エリザベスは可愛いマスコット

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エリザベスは可愛いマスコット

大嶋信頼ブログ 緊張しちゃう人たち

2018/02/20 エリザベスは可愛いマスコット

素敵なお花を頂きました。

ありがとうございます!!

今朝のジョギングは久しぶりに気持ちが良かったです!!

 

私には8歳のお師匠様がいます。

 

8歳のお師匠様も成長されているから、もう8歳ではないのですが「心に聞く!」を実践していらっしゃって「なんでも心に聞く!』をやっているうちに「心と一体になった!」というすごい方です。

 

いつも8歳の師匠のカウンセリングの時間なのに、師匠は私に向かって「先生!体がボロボロですね~!」と言われて「え?」となります。

 

師匠は、私が気にしていた3つの疾患名をピタリと当てて「これはまずいですね~!」とおっしゃられて、ヒエ~!となってしまった。

 

「師匠!そんな重大な疾患名を私に告げるだけ告げて酷いじゃないですか!」と私は真剣に8歳の師匠に抗議します(大人気ね~!)。

 

「伝えるだけじゃなくてちゃんと治してくださいよ!」とお願いします。

 

「え~?」と8歳の師匠が面倒臭そうな顔をされます。

 

「師匠!そんなこと言ってもダメですからね!治してくださらなきゃ、このオフィスにマスコットのエリザベスの代わりに常駐させますからね!」とお伝えすると、お師匠様は「それもいいですね~!」とニコニコしながらおっしゃった。

 

「師匠はここで常駐していてじっとしていられなかったら、ベランダに出しますからね!」とお伝えすると、渋々「しょうがありませんね~!じゃあ、治しておきましょうか!」とおっしゃってくださったので、ほっと胸をなでおろした(いや~!ピッタリ当たっているから本当に怖いんですよ!これって虐待じゃありませんからね!微妙~!)。

 

そして、先週も師匠がいらっしゃって「どうですか?あの疾患は治っていますか?」と質問してみると「はい!」と教えてくださったのはいいのですが、師匠は「でも、他のところがまずいことになっていますね~!」と言われて「も~!また~!」となる。

 

「先生は、体がボロボロですから!」と余計なことを言う師匠。

 

「今度はどこが悪いんですか!教えてください!師匠!」とお願いすると、師匠は「目がまずいことになっていますね~!」と一番言われたくないことを言われる(ヒエ~!)。

 

ちょうど、その週に他のクライアントさんと目の話をしていて「サーフィンの時に朝日が直接目に入るから、白内障のリスクが高くなる」と言われて「嫌だな~!」と思っていたんです。

 

実際にちょっと目の調子が悪いかな?なんて思っていた時だから、余計に。

 

そんな時に、8歳の師匠が追い打ちをかけます。

 

「緑内障ですか?」と聞いてみたら「違います!」と言った後に「白内障で、水晶体がボロボロですね~!」と言われて「ヒエ~!」となったんです(ストレートすぎやろ!)。

 

8歳のお師匠様は「早くお医者さんに言ったほうがいいですねー」と突き放すような言い方。

 

もしもし、師匠に治していただきたいんですけど、と伝えると「え~?!」と明らかに面倒臭そう。

 

8歳の師匠は「あ!それだけじゃなくて、ロコモで骨粗鬆症が進んでいますから」といわれて「オーマイゴッド!」となります。

 

ちなみに8歳の師匠は本をお読みになりません。

テレビもほとんど見ていないみたいなんです。

 

それなのに、なんでロコモを知っているの?とびっくりします。

 

ロコモとは「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」の略です。

ロコモは運動器の衰えで日常生活に支障をきたしてしまう、と言う怖いものです。

 

実は、現在、原稿に追われていて1月から「全く走れていない!」となっていて「筋肉が衰えてきて関節がやばいかも?」と不安になっていたのです。それをピタリと当てられて「もう!師匠ったら!」となります。

 

それで慌てて走っていたんです(😆~!)。

 

8歳の師匠!ちゃんと私の目を治しておいてくださいよね!!

ちゃんと治してくれないと、オフィスに常駐させますからね!!エリザベスの代わりに!!(お父様とお母様に怒られるやろ!そんなこと言ったら!)

 

心につながっているとリミットレス!!

 

 

もう一人の9歳の師匠も心に聞いてくださっています(このかたもすごいです!)。

 

最近、それまでちっとも怖がりじゃなかったのに「夜になると怖い」と言うようになって、両親の布団のところに来て「一緒に寝てもいい?」と言うようになっていました。

 

普通だったら「学校で嫌なことがあったのかな?」とか「甘えているのかな?」などを考えちゃいますでしょ。

 

このお母様もすごい方で「だったら、なんで怖いのか心に聞いて見たら?」と言います。

 

そして9歳の師匠が心に聞いたら、心は「今はそういう時期だからね!」とおっしゃった(ヒエ~!これってものすごいことなんです!)。

 

実は、8歳から10歳の間ってリンパ系のホルモンが急激に上がって恐怖を感じやすい時期なんです。

この頃に、多くの子供たちが人格変容を起こしたりします。

 

恐怖を感じやすくなる時期の第1波がこの時期で、第二波が18歳から24歳までの性腺刺激ホルモンが急激に分泌される時期なんです。

 

心ってすげ~!と超感動してしまいました。

 

やっぱり脳の発作を止めるのは、心に聞くしかないのかな?

 

でも、発作を止める他の方法を見つめるまで諦めないぞ!ってアホでしょ!私!

 

(つづく)

 

アマゾンの「リミットレス!あなたを縛るリミッターを外す簡単なワーク」(飛鳥新書)のレビューを書いてくださってありがとうございます。

 

自分の子供に教えてあげたい、と書いてくださってありがとうございます。あー!まさに今日のブログに書いていたことだ~!とちょっとびっくり。そうですよねー!もっと早くやっていれば、と私ももしかしたらあのお師匠様のようになっていたかも。私もちょっと悔しくなります。わかるな~!自分の子供がいたら「心に聞く」を教えたい、って。でも、大変ですよ!私だって8歳のお師匠様に嫉妬の発作を起こすんじゃないかとヒヤヒヤしていますから。でも、純粋に心に聞けていたら、嫉妬もされないんだろうな。実は、私も同じことを考えていました。子供が「心に聞く」が実践できる本をかけたら。また、育児本で「心に聞かせる」のテクニックをのせたらどんなことになるんだろう?って。つながっていますね。最後の一文がいいですね!催眠のスクリプトだ~!書いてくださってありがとうございます!!感謝!!

 

やーーーっとわかった!「心よ」と自答自問するのね、と書いてくださってありがとうございます。これまでわかりにくい本を出し続けていてすみませんでした。それを根気よく書い続けて、失望しながらも読み続けてくださってありがとうございます。この本をきっかけに、以前の本も読み直し始めた、と書いてあったのはものすごく嬉しかったです。感謝!!正直に書いてしまうと「呪文」は脳の発作を止めるためのものです。発作を起こしていない方が「心」と繋がりやすくなるからなんです。発作の種類って色々あって、人によって違うから厄介。だから、いろんな呪文が登場してきます。この発作の種類のことは今度詳しく書いてみたいとおもっています。もっと皆さんがわかりやすい本を書いていきたいと思います。素敵なアドバイスをありがとうございます。感謝!!

 

大嶋 信頼

 

 

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