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口癖は奥が深いです
「いちいち悩まなくなる口癖リセット」(大和書房)が発売になりました!!
この本を読んで見て「確かにこの口癖言っていたよな!」とちょっと恥ずかしくなりました。でも、この本のおかげで「あ!この口癖があるから自分はこうなんだ!」というのが見えて「変えちゃお!」と口癖を変えて見たら「へ~!楽になっている!」とちょっとびっくり。
去年の夏休み前の自分とは全然違う自分を感じています。
何が違うのか?
「行動できない」の本のレビューでもご指摘をいただいたんですが「嫉妬を気にしない!」となって「もう、出し惜しみしない!」と変わっていました。
確かにこの口癖の原稿を書いてからなんですよね。
「そんなに口癖に影響されていたんだ!」というのはちょっとびっくりです。
私の口癖を自分で分析していて「結構口癖って面白いな!』と思っていました。
その中で一つだけ「この口癖は変える必要がないのかも?」と思っていたものもありました。
それは「さあ!頑張ろう!」とか「頑張ります!」の口癖です。
普通に考えたら、この口癖は「自分が頑張っていることを周りにアピールして“頑張っているんだから褒めて~!”という気持ちの表れ」という風に取られてしまったりします。
または「さあ!がんばろう!」と気合を入れて「頑張ろう!」という言葉でアドレナリン(やる気のホルモン)を分泌させて「動こうとしている!」という感じにも思えます。
私の意識では「さあ、頑張ろう!」という口癖が出ている時って「周りから認めて欲しいのかな?」と疑っていました。
まわりに「よく頑張っているね~!」と言ってもらって「ヨ~シ!やるぞ~!」というモードになるため。
「心よ!」とタグをつけて、自分の心に「そうなの?」と聞いてみます(心に聞く、は「無意識さん」参照)。
すると“心”は「違うよ!もっと“頑張ろう!”の口癖は複雑だから」と教えてくれます。
心が教えてくれたのは
「頑張ろう!」と掛け声をかけている時って「もうあなたは既に限界を感じている時なんです!」と。
「もう、これ以上、自分では頑張れない!」という時に「頑張ろう!」と言っています。
「へ~!でも、確かに!」となっとく。
「もう頑張れない!」という限界を感じた時に「これ以上自分ではできないから無意識に自分の代わりにやってちょうだい!」というために「頑張ろう!」と言っている、と”心”が教えてくれたんです。
「へ~!」
仕組みとしては「もう限界!」と思っているのに「頑張ろう!!」と声をかけると、無意識さんが「もうあんたの意識では無理でしょ!」と勝手に助けてくれてあとは自動的にやってくれる。
「ホ~!」
「自分の限界を超えた時に、無意識が働くから“もう限界”ということでこの口癖を使って無意識さんに全てを委ねている!」と“心”は教えてくれたんです。
すみません!心よ!ちょっと質問があるんですけど~!
「心よ!え~と!私って、毎日のように原稿を書く時に“頑張ろう!”って口癖がてちゃっているんですけど!」
それって、これらの原稿のほとんどが無意識さんの力で書いているのであって、私が書いていうのではないということですか?
心は「正解!」と返してくれます。
ヒエ~!やっぱり私が書いているんじゃないんだ!
心は「あなたのちっちゃい器はすぐに限界になっちゃうでしょ!だから、無意識さんが働いてあなたの代わりにやってくれている!」と教えてくれます。
「心よ!ちっちゃい器ってはっきり言わないで~!」
も~!
確かに、今回の口癖の本も読んでいて「誰が書いたんだ?これ?」という感じで全然書いた記憶が抜けちゃっている。
心は「そう!記憶が抜けているんではなくて、確かにあなたが書いたものではないから」と教えてくれます。
書いた覚えがないのって「自分の記憶力の問題かな?」とか「編集者の技がすごいのかな?」とずっと疑問に思っていたんですけど「そうか!無意識さんが私に代わって書いてくれているからなんだ!」と思ったらちょっと納得。
私は無意識さんの書いた「口癖」の本を読みながら「だから、私が読んでいても“面白い”って何度も読んでいても“面白い”となるんだな~!」と感心するんです。
誰が書いたのか、なんてどうでもよくて、読みながら「この本のおかげでだいぶ私は変わることができたな~!」と振り返っていたんです。
無意識さんとともに。
24/11/08
24/10/18
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「いちいち悩まなくなる口癖リセット」(大和書房)が発売になりました!!
この本を読んで見て「確かにこの口癖言っていたよな!」とちょっと恥ずかしくなりました。でも、この本のおかげで「あ!この口癖があるから自分はこうなんだ!」というのが見えて「変えちゃお!」と口癖を変えて見たら「へ~!楽になっている!」とちょっとびっくり。
去年の夏休み前の自分とは全然違う自分を感じています。
何が違うのか?
「行動できない」の本のレビューでもご指摘をいただいたんですが「嫉妬を気にしない!」となって「もう、出し惜しみしない!」と変わっていました。
確かにこの口癖の原稿を書いてからなんですよね。
「そんなに口癖に影響されていたんだ!」というのはちょっとびっくりです。
私の口癖を自分で分析していて「結構口癖って面白いな!』と思っていました。
その中で一つだけ「この口癖は変える必要がないのかも?」と思っていたものもありました。
それは「さあ!頑張ろう!」とか「頑張ります!」の口癖です。
普通に考えたら、この口癖は「自分が頑張っていることを周りにアピールして“頑張っているんだから褒めて~!”という気持ちの表れ」という風に取られてしまったりします。
または「さあ!がんばろう!」と気合を入れて「頑張ろう!」という言葉でアドレナリン(やる気のホルモン)を分泌させて「動こうとしている!」という感じにも思えます。
私の意識では「さあ、頑張ろう!」という口癖が出ている時って「周りから認めて欲しいのかな?」と疑っていました。
まわりに「よく頑張っているね~!」と言ってもらって「ヨ~シ!やるぞ~!」というモードになるため。
「心よ!」とタグをつけて、自分の心に「そうなの?」と聞いてみます(心に聞く、は「無意識さん」参照)。
すると“心”は「違うよ!もっと“頑張ろう!”の口癖は複雑だから」と教えてくれます。
心が教えてくれたのは
「頑張ろう!」と掛け声をかけている時って「もうあなたは既に限界を感じている時なんです!」と。
「もう、これ以上、自分では頑張れない!」という時に「頑張ろう!」と言っています。
「へ~!でも、確かに!」となっとく。
「もう頑張れない!」という限界を感じた時に「これ以上自分ではできないから無意識に自分の代わりにやってちょうだい!」というために「頑張ろう!」と言っている、と”心”が教えてくれたんです。
「へ~!」
仕組みとしては「もう限界!」と思っているのに「頑張ろう!!」と声をかけると、無意識さんが「もうあんたの意識では無理でしょ!」と勝手に助けてくれてあとは自動的にやってくれる。
「ホ~!」
「自分の限界を超えた時に、無意識が働くから“もう限界”ということでこの口癖を使って無意識さんに全てを委ねている!」と“心”は教えてくれたんです。
すみません!心よ!ちょっと質問があるんですけど~!
「心よ!え~と!私って、毎日のように原稿を書く時に“頑張ろう!”って口癖がてちゃっているんですけど!」
それって、これらの原稿のほとんどが無意識さんの力で書いているのであって、私が書いていうのではないということですか?
心は「正解!」と返してくれます。
ヒエ~!やっぱり私が書いているんじゃないんだ!
心は「あなたのちっちゃい器はすぐに限界になっちゃうでしょ!だから、無意識さんが働いてあなたの代わりにやってくれている!」と教えてくれます。
「心よ!ちっちゃい器ってはっきり言わないで~!」
も~!
確かに、今回の口癖の本も読んでいて「誰が書いたんだ?これ?」という感じで全然書いた記憶が抜けちゃっている。
心は「そう!記憶が抜けているんではなくて、確かにあなたが書いたものではないから」と教えてくれます。
書いた覚えがないのって「自分の記憶力の問題かな?」とか「編集者の技がすごいのかな?」とずっと疑問に思っていたんですけど「そうか!無意識さんが私に代わって書いてくれているからなんだ!」と思ったらちょっと納得。
私は無意識さんの書いた「口癖」の本を読みながら「だから、私が読んでいても“面白い”って何度も読んでいても“面白い”となるんだな~!」と感心するんです。
誰が書いたのか、なんてどうでもよくて、読みながら「この本のおかげでだいぶ私は変わることができたな~!」と振り返っていたんです。
無意識さんとともに。