無茶振りから無意識さんのスイッチが入る面白さ

心の傷を癒す心理相談室、株式会社インサイト・カウンセリングです

03-3433-2721

〒105-0021 東京都港区東新橋2-16-3カーザベルソーレ4F

営業時間/AM10:00~PM18:00 定休日/日・祝

無茶振りから無意識さんのスイッチが入る面白さ

大嶋信頼ブログ 緊張しちゃう人たち

2018/01/18 無茶振りから無意識さんのスイッチが入る面白さ

素敵な花束をいただきました。

ものすごくいい香り~!

アレンジメントのセンスがめちゃくちゃいい!

 

お花っていいですね。

 

「いちいち悩まなくなる口癖のリセット」の本のサンプルが届きました!!

 

この本を書いているときは、この「口癖」が嫉妬で足を引っ張られるのを無くすのに大切なんだ、ということには気がつきませんでした。

 

送られてきたサンプルを読んでいたら「なるほど!そういうことだったんだ!」とちょっとびっくり。

 

この原稿って去年の夏休みに休み返上で書き上げたものなんですけど「ふ~ん、あの頃の自分もわかっていたんじゃん!」となるから面白いんです(過去の記憶がないから「あの当時の自分よりも今の自分の方がわかっている!」と過去の自分にライバル心みたいなものを持ってしまうんです。でも、読んで「へー!なるほど!」と感心してしまいます。っていうか、どんだけ記憶が抜けているんだ~!)。

 

編集の方から「一章はこんな風に書いてください」とお題があって、その下に項目がバーッと並べてあります。

 

もらったときは「本当にこのお題で書けるんかな?」と編集者の無茶振りに疑問を持っているのですが、いざ書いてみると「なるほど!こんな仕組みになっていたのね!」ということが見えてくるから面白い(この本も面白い項目が並んでいますから。本当にあれでよく書いたよな~!)。

 

前にもちらっと書いたのですが「こんなの無茶だろ!」と意識では「やりたくな~い!」と思っていることをやり続けていると「無意識さん始動!」という感じで途中から無意識さんが勝手に書いてくれます。それを読んでいる私は「お~!こんなことは全然わからなかったぞ!」ということが見えてきます。

 

だから、編集者の無茶振りって好きなんですよね。

無意識さんがちゃんと助けてくれるから。

 

この無意識さんが働いている時って、ちゃんと無意識さんは編集者の脳を使って書いてくれるんです。

だから、これまで書いた本の特徴は出版社によって全く違ってくるんです。

 

このブログを書いている私が、送られてきたサンプルを読んでいたら「本当に誰が書いたんだよ!これは!」と思ってしまうから面白い。

 

去年の夏休みに脱稿して、編集者の方はかなり真面目な方なので、ものすごく時間をかけて編集していだたきました。

すごいです!!

 

単純に「口癖を変えて自由に生きられるようになるかも!」ということで読んでいただいてもいいと思います。

 

でも、このブログを読んでくださっている方は「嫉妬の発作を口癖を変えることで、相手に起こさせないようにできるかも!」ということをちょっと頭の隅に置いて読んでいただくと内容がちょっと違った感じで入ってきます。

 

「嫉妬の攻撃対策入門編」という感じになっているのだと思います。

 

そして、今書いている原稿がどんどん嫉妬の謎を解き明かす、という形になっていけばいいな、と思っています(というか、書いていてどんどんそんな感じになっているので「こわ~い!」と思っています)。

 

みなさんの脳とつながってどんどん面白いことが見えてきます。

 

そしてどんどん私自身が自由になっていくのを実感しているんです。

 

こうして、つながってくださっている皆さんに本当に感謝です。

 

感謝!!

 

これからが楽しみです。

 

「行動できない」自分からの脱出法!ーあなたを縛る「暗示」にサヨナラ(清流出版社)のアマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。

 

一般との仲間意識が効果を強めますね、と書いてくださってありがとうございます。スピノザさんはいつも深い!確かに、嫉妬を恐れなくなれば「行動できない」から脱出できますよね。この本の書き方から、それを受け取ってくださるなんてすごいです!!催眠のお師匠さんはNLPもコーチングも整体もちゃんと認めていらっしゃいました。駆け出しの頃の私は「伝統的な心理療法」というのにこだわっていて「え~?お師匠様、マジですか?」という失礼なことを思っていました。その当時の私から、現在の私まで、という流れが本を重ねるごとに変わっていくのを見てくださって嬉しいです。どんどん執着を捨てて自由になって、自由に行動できるようになっていくって流れはいいですね。これも全てお師匠さんのスクリプトによって流れを作られています。おっしゃる通り、執着から解放されて「一般との仲間意識が効果を強める」のでしょうね。いつも有難うございます。感謝!!

 

アマゾンの「無意識さんに任せればうまくいく」(PHP文庫)のレビューを書いてくださってありがとうございます。

 

無意識が教えてくれた景色、と書いてくださってありがとうございます。「ないはずの真実を友人や母に相談して確かめる」ってよくわかります。たくさんやっていて私もそれで苦しんでいたな~!無意識さんに任せていると、本当に意識では見えなかった世界が見えてきますよね!すごいです。読んでいて感動しちゃいました。

嫉妬のことを質問していただきありがとうございます。「なぜ、嫉妬されるのか?」というのはちゃんと仕組みがありました。これは、近いうちに詳しく書きたいんです。ずっと私の目の前に答えがあったんです。それに気がついていたのですが「モヤモヤしていてうまく説明できない!」という状態になっていました。でも、最近、みなさんとこうして繋がるようになって、見えてきたんです。その仕組みが。あ~書きたい!う~!「嫉妬をブロックできるような簡単な方法を!」というのを考えてくださった段階で、ちゃんと脳がつながっているんでしょうね。明後日のすばる舎の「嫉妬のコラム」に「簡単な方法!」という原稿をちょうど書き終えたところです(脳の繋がりってこわ~い!)。コラムを担当してくださっている編集者から「嫉妬の本とは違う嫉妬から抜け出す簡単な方法を書け!」と言われて「え~?あれ以上の方法があるの?」と「自分には無理!」と思った時に、ちゃんと無意識が働くんですよね。だから無茶振りが好き。原稿を書いていて歌手の渡辺美里さんの「10years」の曲が頭の中に何度も流れてきて「なんでやねん!」と突っ込んでいたのですが「あ!そうか!」となりました。嫉妬に対する一般的な対処方法と、簡単な方法の二つが書いてあります。それから、これから「これでもか!」という方法をじゃんじゃん書いて生きますので楽しみにしてください。ちゃんと脳がつながっていますね~!求めたらちゃんと与えられるんですね。嬉しいです。いつも応援してくださってありがとうございます。感謝!!

 

感謝!!

 

大嶋 信頼

 

 

 

 

TOP