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ドナドナは子牛の歌
誰かと話をしていて「あの女優さんって劣化したよね!」というのを聞いて、私は思わず「面倒くさ!」という口癖が出てしまいます(昨日書いた女優さんのことなんですけど、いろんなところでそれを耳にして「面倒くさ!」を連発しています)。
「面倒くさ!」というのは自動的に出てしまうのですが「そんな人のことなんてどうでもいいじゃん!」と以前は思っていました。
「人の振り見て我が振り直せ」と親からしつこく言われ続けていました(「人の振り見て我が振り直せ」は他人の行動を見て、いいところは見習って悪いところは反面教師にして治してね!という意味だと思います)。
だから、人のことを言う暇があったら、自分を直せよ!と叱られていたので「人の悪いところは言っちゃいけないんだ!」と思っていました。
でも、最近「口癖」を見直したら「人のことはどうでもいいじゃん!」という意図で「面倒くさ!」と言っているわけではないことがわかってきました。
この「面倒くさ!」は、嫉妬の発作に対して起きる口癖で「嫉妬の電気に感電して辟易とした気分になる」という感覚になります(「辟易」はうんざりとした気分のこと)。
誰かが「あの人ずるい!」と嫉妬の発作を起こしているときに、脳内では「ビビビッ!」で電気の発作が起きてます。
それが脳のネットワークで伝わってきて「ビビビッ!」って感電するのが「嫌だ~!」と言うことで「面倒くさい!」という口癖が出ちゃうんです。
他人に対しての嫉妬の発作であっても、脳のネットワークで電流として私の脳に「ビビビッ!」って流れてきちゃうから「ヒエ~!」となります。
「口癖」の本を読んでいて改めて気がついちゃったんですが「面倒くさい!」と私はよく人に会うときに言ったりします。「それって、事前に相手からの嫉妬を予測しているから」と言うことだったんです。
要するに、私は友達に会う前に「面倒くさ!」と言ったら、それを聞いた他人は「なんて失礼な!面倒臭いんだったら最初から断れよ!」と思われちゃいます。
でも、これまでの私の「口癖」のパターンを思い出してみたら「面倒くさ!」を連発する時って「その場に行ったら実際に嫉妬の攻撃を受けてめちゃめちゃ疲れた~!」となっている時だったんです。
ある意味で「嫉妬の攻撃を予測している」ということだったんです。
一般的な考えだったら「会って会話をしているところをシミュレーションして嫌なことを想定しちゃうから不快になる」ということになります。
私の場合は、脳のネットワークが存在している、という仮説があります。
そのネットワークは時空を超えますから、未来の自分とつながって、嫉妬の「ビビビッ!」を受けて「うわ~!嫌だ~!」となっている脳の状態を事前に体験しちゃうから「面倒くさ!」となるんです。
まるで「ドナドナ」状態なんです(ドナドナは、牧場から市場に売られていく悲しい子牛の歌です「ドナドナド~ナ、ド~ナ~!子牛をの~せ~て~!」)。
「口癖」ってこのように分析してみると本当に面白いんです。
それでもって「餌食になる子牛モード」で友達に会いにってしまうと「ビビビッ!」って攻撃を受けて「めちゃくちゃ疲れた~!」となってしまいます。本当に疲弊しちゃって嫌な気分になって、帰りの電車の中では最悪なんです。
でも、これって「ずるい人」の本の最後で気がついたのですが「弱者のままでいたら嫉妬の攻撃を受け続ける!」という法則がそこにありました。
私の「面倒くさ!」の口癖で「弱者モード!」になってしまっているから、周囲の人たちは「嫉妬の電気で丸焼きにしてやろうか~!」となってしまいます(ドナドナだ~!)。
もしかして「口癖」を変えることで「ずるい人」の本に書いてあった「関係の更新」ができて「強者だも~ん!」となり相手の嫉妬の発作を未然に防ぐことができるかもしれなんです。
未来の自分と脳がつながって「あんた嫉妬の攻撃で大変だよ!」と教えてくれているから「面倒くさ!」となっています。
未来を変えるために、この口癖を「ムカつく!」とか「楽しみ!」や「緊張する!」などにしてみます。
「口癖を変えても、ちっとも重い気持ちが楽にならないや!」となったら「未来は変わりません!」と言うこと。
「たいしたことない!」や「たやすいこと!」でも重い気分が軽くならないから、みんなに会った時の嫉妬の発作って未然に防ぐことができないんです。
私の場合「面倒くさ!」が湧いてきたら「自動解析しちゃろ!」という言葉に変えたら「オホホホ~!」な気分に変わりました(オホホホ~!は「ずるい人」関係更新モードで嫉妬の発作を受けない状態)。
「自動解析」は相手を自動的に観察し分析して全部暴いちゃうぞ~!というモードで、それをしたら嫌われてしまうのでいつもは封印しているモードです(性格ワル!)。
「自動解析しちゃろ!」という言葉に変えると「ドナドナ」じゃなくなるんです。
「口癖」って本当は未来を予測していたりするんですよね。
その口癖を変えちゃうと「未来が変わる」という面白い展開があるのです。
(つづく)
24/11/08
24/10/18
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誰かと話をしていて「あの女優さんって劣化したよね!」というのを聞いて、私は思わず「面倒くさ!」という口癖が出てしまいます(昨日書いた女優さんのことなんですけど、いろんなところでそれを耳にして「面倒くさ!」を連発しています)。
「面倒くさ!」というのは自動的に出てしまうのですが「そんな人のことなんてどうでもいいじゃん!」と以前は思っていました。
「人の振り見て我が振り直せ」と親からしつこく言われ続けていました(「人の振り見て我が振り直せ」は他人の行動を見て、いいところは見習って悪いところは反面教師にして治してね!という意味だと思います)。
だから、人のことを言う暇があったら、自分を直せよ!と叱られていたので「人の悪いところは言っちゃいけないんだ!」と思っていました。
でも、最近「口癖」を見直したら「人のことはどうでもいいじゃん!」という意図で「面倒くさ!」と言っているわけではないことがわかってきました。
この「面倒くさ!」は、嫉妬の発作に対して起きる口癖で「嫉妬の電気に感電して辟易とした気分になる」という感覚になります(「辟易」はうんざりとした気分のこと)。
誰かが「あの人ずるい!」と嫉妬の発作を起こしているときに、脳内では「ビビビッ!」で電気の発作が起きてます。
それが脳のネットワークで伝わってきて「ビビビッ!」って感電するのが「嫌だ~!」と言うことで「面倒くさい!」という口癖が出ちゃうんです。
他人に対しての嫉妬の発作であっても、脳のネットワークで電流として私の脳に「ビビビッ!」って流れてきちゃうから「ヒエ~!」となります。
「口癖」の本を読んでいて改めて気がついちゃったんですが「面倒くさい!」と私はよく人に会うときに言ったりします。「それって、事前に相手からの嫉妬を予測しているから」と言うことだったんです。
要するに、私は友達に会う前に「面倒くさ!」と言ったら、それを聞いた他人は「なんて失礼な!面倒臭いんだったら最初から断れよ!」と思われちゃいます。
でも、これまでの私の「口癖」のパターンを思い出してみたら「面倒くさ!」を連発する時って「その場に行ったら実際に嫉妬の攻撃を受けてめちゃめちゃ疲れた~!」となっている時だったんです。
ある意味で「嫉妬の攻撃を予測している」ということだったんです。
一般的な考えだったら「会って会話をしているところをシミュレーションして嫌なことを想定しちゃうから不快になる」ということになります。
私の場合は、脳のネットワークが存在している、という仮説があります。
そのネットワークは時空を超えますから、未来の自分とつながって、嫉妬の「ビビビッ!」を受けて「うわ~!嫌だ~!」となっている脳の状態を事前に体験しちゃうから「面倒くさ!」となるんです。
まるで「ドナドナ」状態なんです(ドナドナは、牧場から市場に売られていく悲しい子牛の歌です「ドナドナド~ナ、ド~ナ~!子牛をの~せ~て~!」)。
「口癖」ってこのように分析してみると本当に面白いんです。
それでもって「餌食になる子牛モード」で友達に会いにってしまうと「ビビビッ!」って攻撃を受けて「めちゃくちゃ疲れた~!」となってしまいます。本当に疲弊しちゃって嫌な気分になって、帰りの電車の中では最悪なんです。
でも、これって「ずるい人」の本の最後で気がついたのですが「弱者のままでいたら嫉妬の攻撃を受け続ける!」という法則がそこにありました。
私の「面倒くさ!」の口癖で「弱者モード!」になってしまっているから、周囲の人たちは「嫉妬の電気で丸焼きにしてやろうか~!」となってしまいます(ドナドナだ~!)。
もしかして「口癖」を変えることで「ずるい人」の本に書いてあった「関係の更新」ができて「強者だも~ん!」となり相手の嫉妬の発作を未然に防ぐことができるかもしれなんです。
未来の自分と脳がつながって「あんた嫉妬の攻撃で大変だよ!」と教えてくれているから「面倒くさ!」となっています。
未来を変えるために、この口癖を「ムカつく!」とか「楽しみ!」や「緊張する!」などにしてみます。
「口癖を変えても、ちっとも重い気持ちが楽にならないや!」となったら「未来は変わりません!」と言うこと。
「たいしたことない!」や「たやすいこと!」でも重い気分が軽くならないから、みんなに会った時の嫉妬の発作って未然に防ぐことができないんです。
私の場合「面倒くさ!」が湧いてきたら「自動解析しちゃろ!」という言葉に変えたら「オホホホ~!」な気分に変わりました(オホホホ~!は「ずるい人」関係更新モードで嫉妬の発作を受けない状態)。
「自動解析」は相手を自動的に観察し分析して全部暴いちゃうぞ~!というモードで、それをしたら嫌われてしまうのでいつもは封印しているモードです(性格ワル!)。
「自動解析しちゃろ!」という言葉に変えると「ドナドナ」じゃなくなるんです。
「口癖」って本当は未来を予測していたりするんですよね。
その口癖を変えちゃうと「未来が変わる」という面白い展開があるのです。
(つづく)