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〒105-0021 東京都港区東新橋2-16-3カーザベルソーレ4F
営業時間/AM10:00~PM18:00 定休日/日・祝
今まで気がつかなかったことが見えてきた!!
白いバラをいただきました!
黄色いバラもいただいたので、花束の中に入れさせていただきました。
バラって、やっぱりいいですね~!
今現在「自己肯定感を高くする」と「恋愛」と「嫉妬」の原稿を書いていて「うわ~!ものすごいことが見えてきた!」となっています。
これって、原稿を書かなきゃ見えませんでした。
だいたい長年ずっと「自己肯定感なんか高くなる必要がどうしてあるの?」と不思議に思っていたんです。
「自分を低くして謙虚な人の方が得をする」とずっと信じできていました。
あ!私は間違っていた!という現実を原稿を書いていて気付かされます(ヒエ~!)。
子供の頃から、人を観察するのが好きで、人を観察していて「どうして真面目な人の方の脳が壊れていくんだろうな?」ということに疑問を抱いていました。
老人ホームが近くにあって、ご高齢者の方を観察する機会を多くいただいていたので、観察していると「どうやら、真面目な人ほど記憶力などがどんどん落ちていく~!」となっている気が子供の頃からしていたんです。
その頃って「なんでそうなるのかな?」というのがわからなかったので、心にとめておきました。
この仕事につくようになってから、あ!真面目な人ほど怒りを脳に帯電しやすいんだ!ということがわかります。
真面目で正しい人を演じてしまうと、不真面目で間違っている人や世の中に反応して、脳内で「ストレス~!」が発生してしまいます。それを発散しないで脳内に帯電していると「ドカ~ン!」と家族に向けて怒りを爆発させてしまうんです。これが後に「怒りの発作!」であることがわかってきます。
真面目で正しい人を演じている人の家族って、その人の本性を知っているから決して褒めないんですね~!「表と裏は違う!」ということで(あんたたちはこの人の本性を知らないんだ!という感じ)。
この真面目で正しい人は、なんで「真面目で正しい人」を演じなければいけないかというと、今回、原稿を書いていて「自己肯定感が低いからなんだ!」ということが見えてきます。
そういう人を演じていないと、みんなから嫌われて阻害されちゃう!とか世の中に適応できない、というものを隠し持っている、という感覚があるみたいなんですよね。
どうして自己肯定感が低くなるのか?ということを言及していったら、もちろん色々諸説あるのですが、回復したクライアントさんを観察していると「あ!口癖が変わった!」ということから「自分や他人に対するダメ出しの口癖」というものがものすごく自己肯定感に影響しているんだ、ということが見えてきたんです。
え~と!そういえば、自分は口癖の本を一冊書いているではないですか!とすっかり忘れていました(去年の夏休みに脱稿していたので。編集者さんがものすごく丁寧に編集してくださったんですよね)。
あの本ってそんなに大切なことが書いてあったんだ!とちょっとびっくり(どんだけ~!)。
口癖を変えるだけで自己肯定感が変わる。
そのメカニズムって面白いんです。
なぜなら、他人に対しても自分に対してもダメ出しや罵倒をすればするほど、脳にダメージを与えているみたいなんです。
特に、記憶力に関係する海馬や扁桃体に。
ダメージを与えても、ちゃんと眠ればダメージは回復するはずなのですが、ダメ出しが止まらずに脳に怒りが帯電しちゃうと「ちゃんと睡眠パターンが取れない!」となります。睡眠パターンがちゃんと取れないと、睡眠時に脳を修復させるホルモンが分泌されないやんけ!となって「どんどん脳がダメージを受けていく~!」となります。
ここに私の長年の悩みの原因が。
「記憶力や学習能力に問題がある~!」と私は子供の頃からずっと悩んでいました。
それって、私の口癖で自分にダメ出しをしているから海馬や扁桃体にダメージを与えてしまっていた。
そして、ストレスが帯電しているから睡眠パターンがちゃんと取れなくて「修復されない!」となっていたから「いまいち頭がシャープに働かない!」となっていたんですね~!
「口癖」ってやばいのかも!と「自己肯定感」の原稿を書いていて思い知りました。
結局「真面目で正しい人」は真面目で正しくいるために、自分に常にダメ出しをして「脳を傷つけている!」となるから「だから不真面目な人よりも壊れる確率が高いのかもしれない」と子供の頃の疑問が埋まったような気がするんです。
もちろんダメ出しの遺伝子であり痴呆症の遺伝子でもある「MAPT」というのがあって、その遺伝子のスイッチが入ってしまうと、確かに正義感が高くなり、ダメ出しが止まらなくなるのです。でも、もしかしたら、口癖でその遺伝子のスイッチを入れ続けてしまっているから認知機能が低下するのかも?と思ったらなんだか私の中で腑に落ちるんですよね。
ダメ出しで自分の脳も相手の脳も傷つけて、というのはすごいですよね。
口癖が変われば記憶力、思考力、想像力、応用力などがどんどん変わって「楽しくなる~!」というのは面白いです。
(つづく)
アマゾンの「無意識さんに任せればうまくいく」(PHP文庫)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
リスペクトは美しい、と書いてくださってありがとうございます。本当にこの本はスーッと入っていく感じがありますね。私もあっという間に読み終わってしまうので「何も自分の中に入っていないかも?」と不安になっていました。でも、悔しいけど、何度も読んでいて確実に自由になっているんですよね。気がつかないうちに、お師匠さんのスクリプトがあの本を通して私の中に浸透していて、変わってきていて「すごいよな!」と思うんです。でも、黙っているだけでも、パートナーに伝わるってすごいですね。それがよくわかります。「何も無理矢理変えない、美しい空間が生まれてます」というのは美しい言葉ですね。素晴らしいです!!いつも応援してくださってありがとうございます。感謝!!これからが楽しみです!!
大嶋 信頼
24/11/08
24/10/18
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白いバラをいただきました!
黄色いバラもいただいたので、花束の中に入れさせていただきました。
バラって、やっぱりいいですね~!
今現在「自己肯定感を高くする」と「恋愛」と「嫉妬」の原稿を書いていて「うわ~!ものすごいことが見えてきた!」となっています。
これって、原稿を書かなきゃ見えませんでした。
だいたい長年ずっと「自己肯定感なんか高くなる必要がどうしてあるの?」と不思議に思っていたんです。
「自分を低くして謙虚な人の方が得をする」とずっと信じできていました。
あ!私は間違っていた!という現実を原稿を書いていて気付かされます(ヒエ~!)。
子供の頃から、人を観察するのが好きで、人を観察していて「どうして真面目な人の方の脳が壊れていくんだろうな?」ということに疑問を抱いていました。
老人ホームが近くにあって、ご高齢者の方を観察する機会を多くいただいていたので、観察していると「どうやら、真面目な人ほど記憶力などがどんどん落ちていく~!」となっている気が子供の頃からしていたんです。
その頃って「なんでそうなるのかな?」というのがわからなかったので、心にとめておきました。
この仕事につくようになってから、あ!真面目な人ほど怒りを脳に帯電しやすいんだ!ということがわかります。
真面目で正しい人を演じてしまうと、不真面目で間違っている人や世の中に反応して、脳内で「ストレス~!」が発生してしまいます。それを発散しないで脳内に帯電していると「ドカ~ン!」と家族に向けて怒りを爆発させてしまうんです。これが後に「怒りの発作!」であることがわかってきます。
真面目で正しい人を演じている人の家族って、その人の本性を知っているから決して褒めないんですね~!「表と裏は違う!」ということで(あんたたちはこの人の本性を知らないんだ!という感じ)。
この真面目で正しい人は、なんで「真面目で正しい人」を演じなければいけないかというと、今回、原稿を書いていて「自己肯定感が低いからなんだ!」ということが見えてきます。
そういう人を演じていないと、みんなから嫌われて阻害されちゃう!とか世の中に適応できない、というものを隠し持っている、という感覚があるみたいなんですよね。
どうして自己肯定感が低くなるのか?ということを言及していったら、もちろん色々諸説あるのですが、回復したクライアントさんを観察していると「あ!口癖が変わった!」ということから「自分や他人に対するダメ出しの口癖」というものがものすごく自己肯定感に影響しているんだ、ということが見えてきたんです。
え~と!そういえば、自分は口癖の本を一冊書いているではないですか!とすっかり忘れていました(去年の夏休みに脱稿していたので。編集者さんがものすごく丁寧に編集してくださったんですよね)。
あの本ってそんなに大切なことが書いてあったんだ!とちょっとびっくり(どんだけ~!)。
口癖を変えるだけで自己肯定感が変わる。
そのメカニズムって面白いんです。
なぜなら、他人に対しても自分に対してもダメ出しや罵倒をすればするほど、脳にダメージを与えているみたいなんです。
特に、記憶力に関係する海馬や扁桃体に。
ダメージを与えても、ちゃんと眠ればダメージは回復するはずなのですが、ダメ出しが止まらずに脳に怒りが帯電しちゃうと「ちゃんと睡眠パターンが取れない!」となります。睡眠パターンがちゃんと取れないと、睡眠時に脳を修復させるホルモンが分泌されないやんけ!となって「どんどん脳がダメージを受けていく~!」となります。
ここに私の長年の悩みの原因が。
「記憶力や学習能力に問題がある~!」と私は子供の頃からずっと悩んでいました。
それって、私の口癖で自分にダメ出しをしているから海馬や扁桃体にダメージを与えてしまっていた。
そして、ストレスが帯電しているから睡眠パターンがちゃんと取れなくて「修復されない!」となっていたから「いまいち頭がシャープに働かない!」となっていたんですね~!
「口癖」ってやばいのかも!と「自己肯定感」の原稿を書いていて思い知りました。
結局「真面目で正しい人」は真面目で正しくいるために、自分に常にダメ出しをして「脳を傷つけている!」となるから「だから不真面目な人よりも壊れる確率が高いのかもしれない」と子供の頃の疑問が埋まったような気がするんです。
もちろんダメ出しの遺伝子であり痴呆症の遺伝子でもある「MAPT」というのがあって、その遺伝子のスイッチが入ってしまうと、確かに正義感が高くなり、ダメ出しが止まらなくなるのです。でも、もしかしたら、口癖でその遺伝子のスイッチを入れ続けてしまっているから認知機能が低下するのかも?と思ったらなんだか私の中で腑に落ちるんですよね。
ダメ出しで自分の脳も相手の脳も傷つけて、というのはすごいですよね。
口癖が変われば記憶力、思考力、想像力、応用力などがどんどん変わって「楽しくなる~!」というのは面白いです。
(つづく)
アマゾンの「無意識さんに任せればうまくいく」(PHP文庫)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
リスペクトは美しい、と書いてくださってありがとうございます。本当にこの本はスーッと入っていく感じがありますね。私もあっという間に読み終わってしまうので「何も自分の中に入っていないかも?」と不安になっていました。でも、悔しいけど、何度も読んでいて確実に自由になっているんですよね。気がつかないうちに、お師匠さんのスクリプトがあの本を通して私の中に浸透していて、変わってきていて「すごいよな!」と思うんです。でも、黙っているだけでも、パートナーに伝わるってすごいですね。それがよくわかります。「何も無理矢理変えない、美しい空間が生まれてます」というのは美しい言葉ですね。素晴らしいです!!いつも応援してくださってありがとうございます。感謝!!これからが楽しみです!!
大嶋 信頼