03-3433-2721
〒105-0021 東京都港区東新橋2-16-3カーザベルソーレ4F
営業時間/AM10:00~PM18:00 定休日/日・祝
無意識はAIよりも優れたお掃除ロボット
年末の大掃除の時期がやって来ました。
私は育った家庭がキリスト教だったので「なんのためにわざわざ年末の忙しい時に大掃除をするの?」と疑問に思っていました。
最近、ラジオかなんかで「新しい年度になって新たに神様を気持ちよく迎えるために大掃除をする」というのを聞いて「なるほど!そういうことだったんだ!」と納得。
人を家に呼ぶ時って、家を綺麗にしますものね。
神様を家に呼ぶと思ったら、確かに「去年の汚れやゴミを置いておいたら失礼かも!」と思って一生懸命に掃除をするんでしょうね。
その神様は「福の神~!」だったりしたら「来てもらわなきゃ!」と一生懸命になるのかもしれませんね。
アメリカにいた時は、ルームメイトの家に泊まりにいったらクリスマス前に大掃除をやらされました。
窓掃除とか車庫の掃除とか色々やらされたな~!
ルームメイトはバイトでいなかったから、ミシガンの寒空の下で水を使った窓掃除はきつかったな~!なんて思い出があります。
懐かしいな~!でも、寒かった。
こんな時期なので「無意識さんを使った簡単な片付けの方法!」を年末大放出で書いちゃいます。
いやね、「無意識」の無茶振りの本を書かされていて、お題に沿って書いているのですが「めちゃくちゃなお題だな~!」と思いながら「なんでやねん!」と突っ込みながら書いていると「なるほど!」となって「これはすごいかも!」というのがたくさん出て来て「やっぱり無意識ってすごいぞ!」となります。
フライングして書いたら、あの本の編集者に怒られちゃうかもしれないから、こっそり書きますね。
この方法は、お題が出て来た時に「そんなバカな!」と思っていたのですが、書いていて「あ!この無意識の助けを借りる方法って私は絶好調の時に使っていた!」と思い出したんです(「絶好調~!」は昔のジャイアンツの選手の口癖、って古いか!)。
方法は簡単です。
寝ていて「むにゃむにゃ!う~ん!」と起きかけの時に、今日1日の片付けたい事を片っ端から眠いままの脳で思い浮かべます。
寝起きって、私も時々、自分で確かめてみることがあるんですが、ものすごいスピードで無意識が情報を処理しているみたいなんですよね。コンマ一秒ぐらいで場面がぱっぱと移り変わり、いろんな人が出ては消え、いろんな場面がフラッシュのように浮かんでは次の場面、ということを繰り返してなんらかの情報を処理しているんですね。
この無意識が情報を処理している時に「掃除のしたいこと!」のスケジュールを割り込ませてしまいます。
「眠いよ~!」と呟きたいところを「机周りの書類の整理」、「洋服ダンスの一年来ていない服の処分」、「窓拭き」、「溜まっている本や書類をまとめて捨てる」などを頭のなかで眠いままで思い浮かべてみちゃいます。
すると、頭のなかで「バーッ!」とデータが処理されている中にそれが吸い込まれていき、何も考えられなくて「あれ?起きちゃおっかな~!」と結構スッキリ起きることができます。
この作業をすると、普段「嫌だな~!面倒臭いな~!」とダラダラしちゃってコンピュータとかいじって、犬の世話なんかしちゃって「ちっともやることやらないじゃない!」となっていたのが「考えないで行動している~!」という感じで、コンピュータを消して、机の周りの書類をシュレッターにかけていき、どんどん綺麗になって、埃も全部綺麗に拭き取って「あ~スッキリした!」となっているんです。
そしたら、頭のなかで思い浮かべたスケジュール通りに、次は「洋服ダンス!」とゴミ袋に服をバンバン入れて、満杯になったのを縛って、積み上げて、ということを繰り返していき「あ!もう終わっちゃった!」と「これは着るのかな?」なんて考えないで、もうすでに決まっていたかのように自動的に選別ができちゃうんです。
多分、あの起きがけの大量データの処理をしている時に、全て捨てるもの、捨てないもを決めちゃっているみたいなんですよね。この無意識モードになると悩むことなく、まるでロボットのように処理をしていくから面白い。
朝のあの瞬間に思い浮かべた仕事は、まるで全て無意識にインプットして委ねたが如く、自動的に進んでいって「おー!計算したかのように時間通りに終わっていく!」と面白い展開になるんです。
これが結構やみつきになります。
眠りからの起きがけに「お~!今日やりたいことは!」としちゃうと「バーッ!」ってデータの処理を勝手に無意識がやってくれて、そして、考えないで自動的に動くことができる、って面白いんです。
他にもいくつかのコツはあります。
掃除が楽しみ~!
24/11/08
24/10/18
TOP
年末の大掃除の時期がやって来ました。
私は育った家庭がキリスト教だったので「なんのためにわざわざ年末の忙しい時に大掃除をするの?」と疑問に思っていました。
最近、ラジオかなんかで「新しい年度になって新たに神様を気持ちよく迎えるために大掃除をする」というのを聞いて「なるほど!そういうことだったんだ!」と納得。
人を家に呼ぶ時って、家を綺麗にしますものね。
神様を家に呼ぶと思ったら、確かに「去年の汚れやゴミを置いておいたら失礼かも!」と思って一生懸命に掃除をするんでしょうね。
その神様は「福の神~!」だったりしたら「来てもらわなきゃ!」と一生懸命になるのかもしれませんね。
アメリカにいた時は、ルームメイトの家に泊まりにいったらクリスマス前に大掃除をやらされました。
窓掃除とか車庫の掃除とか色々やらされたな~!
ルームメイトはバイトでいなかったから、ミシガンの寒空の下で水を使った窓掃除はきつかったな~!なんて思い出があります。
懐かしいな~!でも、寒かった。
こんな時期なので「無意識さんを使った簡単な片付けの方法!」を年末大放出で書いちゃいます。
いやね、「無意識」の無茶振りの本を書かされていて、お題に沿って書いているのですが「めちゃくちゃなお題だな~!」と思いながら「なんでやねん!」と突っ込みながら書いていると「なるほど!」となって「これはすごいかも!」というのがたくさん出て来て「やっぱり無意識ってすごいぞ!」となります。
フライングして書いたら、あの本の編集者に怒られちゃうかもしれないから、こっそり書きますね。
この方法は、お題が出て来た時に「そんなバカな!」と思っていたのですが、書いていて「あ!この無意識の助けを借りる方法って私は絶好調の時に使っていた!」と思い出したんです(「絶好調~!」は昔のジャイアンツの選手の口癖、って古いか!)。
方法は簡単です。
寝ていて「むにゃむにゃ!う~ん!」と起きかけの時に、今日1日の片付けたい事を片っ端から眠いままの脳で思い浮かべます。
寝起きって、私も時々、自分で確かめてみることがあるんですが、ものすごいスピードで無意識が情報を処理しているみたいなんですよね。コンマ一秒ぐらいで場面がぱっぱと移り変わり、いろんな人が出ては消え、いろんな場面がフラッシュのように浮かんでは次の場面、ということを繰り返してなんらかの情報を処理しているんですね。
この無意識が情報を処理している時に「掃除のしたいこと!」のスケジュールを割り込ませてしまいます。
「眠いよ~!」と呟きたいところを「机周りの書類の整理」、「洋服ダンスの一年来ていない服の処分」、「窓拭き」、「溜まっている本や書類をまとめて捨てる」などを頭のなかで眠いままで思い浮かべてみちゃいます。
すると、頭のなかで「バーッ!」とデータが処理されている中にそれが吸い込まれていき、何も考えられなくて「あれ?起きちゃおっかな~!」と結構スッキリ起きることができます。
この作業をすると、普段「嫌だな~!面倒臭いな~!」とダラダラしちゃってコンピュータとかいじって、犬の世話なんかしちゃって「ちっともやることやらないじゃない!」となっていたのが「考えないで行動している~!」という感じで、コンピュータを消して、机の周りの書類をシュレッターにかけていき、どんどん綺麗になって、埃も全部綺麗に拭き取って「あ~スッキリした!」となっているんです。
そしたら、頭のなかで思い浮かべたスケジュール通りに、次は「洋服ダンス!」とゴミ袋に服をバンバン入れて、満杯になったのを縛って、積み上げて、ということを繰り返していき「あ!もう終わっちゃった!」と「これは着るのかな?」なんて考えないで、もうすでに決まっていたかのように自動的に選別ができちゃうんです。
多分、あの起きがけの大量データの処理をしている時に、全て捨てるもの、捨てないもを決めちゃっているみたいなんですよね。この無意識モードになると悩むことなく、まるでロボットのように処理をしていくから面白い。
朝のあの瞬間に思い浮かべた仕事は、まるで全て無意識にインプットして委ねたが如く、自動的に進んでいって「おー!計算したかのように時間通りに終わっていく!」と面白い展開になるんです。
これが結構やみつきになります。
眠りからの起きがけに「お~!今日やりたいことは!」としちゃうと「バーッ!」ってデータの処理を勝手に無意識がやってくれて、そして、考えないで自動的に動くことができる、って面白いんです。
他にもいくつかのコツはあります。
掃除が楽しみ~!