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〒105-0021 東京都港区東新橋2-16-3カーザベルソーレ4F
営業時間/AM10:00~PM18:00 定休日/日・祝
リソースは人を幸せにする物語を作る能力
「ずるい人」の編集者さんが「恋愛本」の打ち合わせに来てくださっていました。
「お!編集者さん綺麗になっている!」と以前から、スタッフが言っていて、実際に目の前にしたら「お~!確かに輝いている!」とびっくり。
社内で「恋愛の本」の企画の話があって、その打ち合わせをした頃から「あれ?以前は全然恋愛に興味がなかったのに、男性にときめいている!」となったらしく、恋に落ちちゃったみたいなんです(ヒャ~!)。
今度、恋愛の本を書かなきゃいけないから「どうして恋に興味が持てるようになったのかな?」と興味津々で聞いていたら「ずるい人が周りからいなくなったから!」ということが見えて来ました。
一見、親切そうに見えて、大切なアドバイスをくれているような人が「実はずるい人だった!」ということが見えてきます。
あの本に書いてある「関係の更新」をしたら、途端にそんな「ずるい人」が周りから去っていきます。
去ったら、自由になって「あれ?ときめいているかも!」とちゃんと自分の感覚がわかるようになるんですね~!すごい!
あの編集者さんも本を身を持って実践してくださっているから嬉しいです。
ちなみに「本TUBE」で「ずるい人」のインタビューが公開されています。
私が「ずるい人」の本の紹介をしているのはこちらになります(めちゃめちゃ恥ずかしかったです!)。
ちょっと話が変わりますが。最近になってお孫さんが生まれた女性がカウンセリングにいらっしゃってくださって、以前は「あ!お孫さんがいらっしゃるんだな」という感じがあったんです。
ところが、昨日見たら、全然お孫さんがいるように見えなくて「もしかして独身女性ですか?」というぐらいに綺麗になっていました!!
「若返っている~!!」
「ずるい人」の編集者さんのこともあったから「恋をしているのかな?」と仮説を立てて見たのですが、どうやらお仕事と勉強が忙しいみたいでそんな時間は一切ないみたい。
もしかして、と思って聞いてみたら「若返りの遺伝子しか唱えていない!」とわかって「遺伝子ってすげ~!」と思ってしまいました(そんなことを今更、お前が言うな~!)。
早速、帰る道すがら、必死に若返りの遺伝子を唱えている単純な私がそこにいました。
あはは~!
「リソース」の続きになります。
「人とうまくやることができないんです!人前で緊張しちゃうんです!」という方のリソースはなんでしょう?というお題でした。
このリソースのポイントは「うまくやること」なんです。
私がインタビューを受けた時に「緊張しちゃってうまくやれなかった!」というときは「決められた台本通りにスムーズにできなかった」というのがあります。
台本がなくて、フリートークであれば、多分自然に話ができて、緊張することはなかったはず。
ある程度、台本が決まっていて「できたらこの通りに話をしてください!」と言われた場合「うまくできなかったらどうしよう?」という意識が働き「あれ~!緊張してまうやろ~!」となってしまったんです。
ということは「人とうまくやることができない」という方は、みんなを幸せにするスクリプトを生み出す才能がある方、になります。
周りの人を幸せにするスクリプト(台本)を生み出すことができて「台本通りにできなかったらまずいだろ!」となるから「緊張する~!」となっている。
自分がどう言葉を発して、どのようなストーリーを紡ぎ出せば自分も相手も幸せになれるのか、というスクリプトがその方の中にいとも簡単に作り出すことができちゃうんです。
これまで、たくさんの本を読んで来た中で、この幸せのスクリプトを生み出す技術を身につけたのかも知れません。
または、家の中でたくさんの大変な葛藤を見て来たからこそ、幸せのスクリプトをたくさん作る、ということが好きになったのかも知れないんです。
その方は、その能力から、人のことを思い浮かべるたびに幾重ものスクリプトを紡ぎ出していきます(幾重とは何層ものストーリーを考えていること)。
そのスクリプトの中には「緊張しいのおどおどした子」のストーリーがあって、その子を周りの人たちが見るだけで感じる”ある感覚”のことが記されているのかも知れません。
その子の緊張感やおどおど感が一つのメタファーとなり、周りの人たちの無意識に語りかける一つのストーリー(メタファーって暗喩のことで「緊張」だったら、その言葉そのものじゃなくて、その裏に隠された「リスペクト」などを無意識に伝えるものです)。
そのスクリプトを紡ぎ出すリソースを使って、いくらでもスクリプトは自分のために書き直せることをその方は知っているのですが、いつでもそれができるので、いつも周りの人を幸せにするスクリプトを紡ぎ出すことをしているのかも知れません。
いつでも、自分を幸せにするスクリプトは紡ぎ出すことができるから。
「人とうまくいかない」という方のリソースは「スクリプトを作りだす」というのがあるのかもしれないんです。
(つづく)
アマゾンの「無意識さんに任せればうまくいく」(PHP文庫)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
「繰り返し読んでます」と書いてくださってありがとうございます。「私もで~す!」って書いているのはおかしな話なのですが、あの本は、まさに私にとって「Time Travelers」なんです。時空を超えて、お師匠さんとつながって書いて、そして無意識の世界へと導いてくれる(ヤバい!泣けてくる)。無意識さんの世界って本当にいいですよね。前のほんとの突っ込みの違いを見つけられるのは凄いですね。私なんて読んでいて、まったく新しい本を読んでいる感じになっているから本当にアホなんです。ブログも楽しみにしてくださってありがとうございます。この応援で励まされて書き続けることができています。本当に感謝です。
いつもありがとうございます。
感謝!!
大嶋 信頼
24/11/08
24/10/18
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「ずるい人」の編集者さんが「恋愛本」の打ち合わせに来てくださっていました。
「お!編集者さん綺麗になっている!」と以前から、スタッフが言っていて、実際に目の前にしたら「お~!確かに輝いている!」とびっくり。
社内で「恋愛の本」の企画の話があって、その打ち合わせをした頃から「あれ?以前は全然恋愛に興味がなかったのに、男性にときめいている!」となったらしく、恋に落ちちゃったみたいなんです(ヒャ~!)。
今度、恋愛の本を書かなきゃいけないから「どうして恋に興味が持てるようになったのかな?」と興味津々で聞いていたら「ずるい人が周りからいなくなったから!」ということが見えて来ました。
一見、親切そうに見えて、大切なアドバイスをくれているような人が「実はずるい人だった!」ということが見えてきます。
あの本に書いてある「関係の更新」をしたら、途端にそんな「ずるい人」が周りから去っていきます。
去ったら、自由になって「あれ?ときめいているかも!」とちゃんと自分の感覚がわかるようになるんですね~!すごい!
あの編集者さんも本を身を持って実践してくださっているから嬉しいです。
ちなみに「本TUBE」で「ずるい人」のインタビューが公開されています。
私が「ずるい人」の本の紹介をしているのはこちらになります(めちゃめちゃ恥ずかしかったです!)。
ちょっと話が変わりますが。最近になってお孫さんが生まれた女性がカウンセリングにいらっしゃってくださって、以前は「あ!お孫さんがいらっしゃるんだな」という感じがあったんです。
ところが、昨日見たら、全然お孫さんがいるように見えなくて「もしかして独身女性ですか?」というぐらいに綺麗になっていました!!
「若返っている~!!」
「ずるい人」の編集者さんのこともあったから「恋をしているのかな?」と仮説を立てて見たのですが、どうやらお仕事と勉強が忙しいみたいでそんな時間は一切ないみたい。
もしかして、と思って聞いてみたら「若返りの遺伝子しか唱えていない!」とわかって「遺伝子ってすげ~!」と思ってしまいました(そんなことを今更、お前が言うな~!)。
早速、帰る道すがら、必死に若返りの遺伝子を唱えている単純な私がそこにいました。
あはは~!
「リソース」の続きになります。
「人とうまくやることができないんです!人前で緊張しちゃうんです!」という方のリソースはなんでしょう?というお題でした。
このリソースのポイントは「うまくやること」なんです。
私がインタビューを受けた時に「緊張しちゃってうまくやれなかった!」というときは「決められた台本通りにスムーズにできなかった」というのがあります。
台本がなくて、フリートークであれば、多分自然に話ができて、緊張することはなかったはず。
ある程度、台本が決まっていて「できたらこの通りに話をしてください!」と言われた場合「うまくできなかったらどうしよう?」という意識が働き「あれ~!緊張してまうやろ~!」となってしまったんです。
ということは「人とうまくやることができない」という方は、みんなを幸せにするスクリプトを生み出す才能がある方、になります。
周りの人を幸せにするスクリプト(台本)を生み出すことができて「台本通りにできなかったらまずいだろ!」となるから「緊張する~!」となっている。
自分がどう言葉を発して、どのようなストーリーを紡ぎ出せば自分も相手も幸せになれるのか、というスクリプトがその方の中にいとも簡単に作り出すことができちゃうんです。
これまで、たくさんの本を読んで来た中で、この幸せのスクリプトを生み出す技術を身につけたのかも知れません。
または、家の中でたくさんの大変な葛藤を見て来たからこそ、幸せのスクリプトをたくさん作る、ということが好きになったのかも知れないんです。
その方は、その能力から、人のことを思い浮かべるたびに幾重ものスクリプトを紡ぎ出していきます(幾重とは何層ものストーリーを考えていること)。
そのスクリプトの中には「緊張しいのおどおどした子」のストーリーがあって、その子を周りの人たちが見るだけで感じる”ある感覚”のことが記されているのかも知れません。
その子の緊張感やおどおど感が一つのメタファーとなり、周りの人たちの無意識に語りかける一つのストーリー(メタファーって暗喩のことで「緊張」だったら、その言葉そのものじゃなくて、その裏に隠された「リスペクト」などを無意識に伝えるものです)。
そのスクリプトを紡ぎ出すリソースを使って、いくらでもスクリプトは自分のために書き直せることをその方は知っているのですが、いつでもそれができるので、いつも周りの人を幸せにするスクリプトを紡ぎ出すことをしているのかも知れません。
いつでも、自分を幸せにするスクリプトは紡ぎ出すことができるから。
「人とうまくいかない」という方のリソースは「スクリプトを作りだす」というのがあるのかもしれないんです。
(つづく)
アマゾンの「無意識さんに任せればうまくいく」(PHP文庫)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
「繰り返し読んでます」と書いてくださってありがとうございます。「私もで~す!」って書いているのはおかしな話なのですが、あの本は、まさに私にとって「Time Travelers」なんです。時空を超えて、お師匠さんとつながって書いて、そして無意識の世界へと導いてくれる(ヤバい!泣けてくる)。無意識さんの世界って本当にいいですよね。前のほんとの突っ込みの違いを見つけられるのは凄いですね。私なんて読んでいて、まったく新しい本を読んでいる感じになっているから本当にアホなんです。ブログも楽しみにしてくださってありがとうございます。この応援で励まされて書き続けることができています。本当に感謝です。
いつもありがとうございます。
感謝!!
大嶋 信頼