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〒105-0021 東京都港区東新橋2-16-3カーザベルソーレ4F
営業時間/AM10:00~PM18:00 定休日/日・祝
努力しなきゃいけないの?
このようにしてスクリプトを意識的に解説してしまうと「やっぱり努力しなきゃお金持ちになれないんじゃない!キッー!」となってしまいます。
人に気を使ったり、しがらみ、という贅肉があるから「重くて、実行力が発揮できなくて、お金のある方向に動けない!」となっている、と意識は解釈してしまいます。
だから、時間をかけて「人のことが気にならないようにしなければ!」とか「人間関係の断捨離をしなければ!」となり「それをしなければお金持ちに近づけないんだ~!」となってしまう。
「姿勢を正して美しくなって、そして礼儀やマナーに気をつけて、服装なんかにも気をつけなければお金持ちになる弾みとなる運気が巡ってこないんだ~!」なんて面白いことを意識は考えてしまうんです。
たとえ、チャンスが巡ってきたとしても「自分にそれを継続する力があるのだろうか?」と意識は考えてしまいます。
一発屋芸人さんみたいに「こんな面白くないことをやっていて大丈夫なのかな?」と自分の中でテンションが下がってしまって「いつのまにかクオリティーが落ちてしまっているやろ~!」とせっかく掴んだチャンスを逃しちゃう!的なことになってしまうのでは?と意識は面倒臭いことを考えさせる。
だから、お師匠さんのスクリプトは「あれ?何を読んだっけ?」と覚えていられない。
催眠を使って意識が働かない無意識状態に落としてから、スクリプトを奥深くに入れているから「何をやってもらったのかわからない!」となります。
でも、知らず知らずのうちに「あれ?背筋が伸びてるぞ!」となっていて、ご本人は「整体に行ったから背筋が伸びるようになった!」と帰属します(帰属って、原因をそこに結びつけること)。
いつのまにかLINEの人間関係を断捨離していて、そして「気楽な人しか付き合わない!」となっているのですが「あ~!年を取ってきたから人間関係が面倒臭くなってきたからだ!」と「年齢」に帰属します。
自然と運動をしたくなって、痩せてきたら「あ!飲んでいるサプリが効いてきたから!」と思うんです。
お師匠さんのスクリプトは、まさにバラの詩人。
「いくつものまぶたを持ちながら、誰の眠りでもない喜びよ!」とバラの詩の中にありますが、まさに「いくつもの仕掛けで無意識さんに働きかけているだけで、無意識さんがいつのまにか素晴らしい力を徐々に発揮してくれますよ~!知らず知らずのうちに」とお師匠さんは無意識さんに全ての功績を譲ります。
そうなんです。
ちょうど背中の真ん中あたり、そう、肩甲骨のちょっと下あたりに、暖かい手のような感覚を感じるのは「あ!ブランコを押してもらうときの暖かい手だ!」なんて誰も気がつきません。
その暖かさを感じていると、不思議と積極的になる自分がいて、そうかと思ったら、ふっと嫌な空気が周囲に流れたときに、すっと引くことができるんです。
積極的になる必要があるときは、暖かい手が後ろから絶妙なタイミングで優しく押し出してくれて、そして、いつのまにかチャンスを掴んで元の位置へと戻りながら、ということを繰り返して楽しくなってきます。
無意識さんが絶妙なタイミングで作り出してくれるチャンスを見るのが楽しくて、不思議と表情は幼子のような笑顔になります。
そして、逃げる必要あるときは、自然と引くことができていて「運を逃さなくなっている!」ということを無意識で感じていくのかもしれません。
背中の優しい手の温もりを感じていると、人の中で会話に入るタイミングがわからなかった私が「あ!自然に会話に入ることができている!」となり、引くとき、入るときの振幅を楽しみながら、いつのまにか「私がその会話をコントロールしている」という感覚さえ得られるようになったりするんです。
お師匠さんのスクリプトを覚えていない私は「あ!グループに慣れたから!」と思うのですが、不思議と背中にはあの優しい手の感覚を感じていたりするんです。
多分、お師匠さんの催眠療法の講座にただ参加していたときは、私にはこの仕組みがわかりませんでした。
本当に「え?何を今日は学んだの?」という感じになるのは全てお師匠さんの催眠のせい(私は誰?ここはどこ?それは大袈裟やろ!)。
でも、講座の後の懇親会でお師匠さんは、その種明かしを知らず知らずのうちにしていて、私は「お~!こういうことだったんだ!いただき!」とお師匠さんの手法をパクリまくっていました(パクリまくる、という言い方はかなり下品ですが、盗みまくっていた、ということです。ほとんどネタは食事の時に語られることが多かったですね)。
あの本に書いた「菌を採取する」でお師匠さんの催眠菌を食事をしている時に受け取ったから「催眠って面白い~!」となったのか、それとも、講座という意識の世界よりも、食事をしている無防備な無意識さんの世界にお師匠さんと一緒に浸ることができたから学ぶことができたのか。
いろんな可能性が考えられますが、一つ一つが私に取っての宝物なんです。
そうなんです。ここで書いているスクリプトのネタバレが、実はお師匠さんが講座の後の懇親会でやっていた、二段構えの催眠的な感じなんです。
意識的にネタをばらしいているようで、さらなる深い眠りへと誘われていきます。
お金持ちに向かって。
「行動できない」自分からの脱出法!(清流出版)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
地球にやさしい本、と書いてくださってありがとうございます。ものすごい深い内容のレビューですね。読んでいてものすごくよくわかります。私も年下の優秀な子らへの嫉妬が起きているのかもしれない、という怖さが時折襲ってきます。その理由を探っていくと、まさに書いていただいてることそのままじゃない!とびっくりしました。包み隠さず内面をぶっちゃけていくと、本当は「みんな同じ!」だったりするんですよね。表面的にいくらきれいごとを言っても、みんな中身は同じ、ということを改めて実感できて本当にうれしかったです。ここまで自己分析が素晴らしい、というか、正直に書いていただいているというか、すごいです!!本当はここに本質がありますよね。フロイトおじさんも「タナトス(破壊欲求)とエロス(性的欲求)」のことを言及していました。でも、面白いのが「心よ!この葛藤って私のもの?」と聞いてみると「え?!」となるんです。仰るように、私も以前は、そこら辺のことを言及して究極はそこをクリアすることなんだろうな、と思っていました。でも「心よ!」と邪魔を排除してから(ここが重要!)聞いたら「え?人って複雑じゃないんだ!」ということがわかります。まさにアッカムの剣だったりするんです。
「支配されちゃう人たち」に書いていましたが「支配する方法」がまさに“性”だったりするのです。多分、そこを理解してくださっていて、火の鳥が一度そこに「ドボン!」とマグマ(性的葛藤のるつぼ)の中に突っ込んで、そこから美しく輝いて出てきて自由になる的な本を確かに書いてみたいですね。面白そうですね!!書いてくださってありがとうございます。感謝!!
「ずるい人」が周りからいなくなる本(青春出版社)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
Kindle版待ってました!と書いてくださってありがとうございます。一日で読み終わっちゃいましたか!あは!タイプ別はもちろん私も全部当てはまってしまったので「仲間だ!」と思っていました。以前の私は、電車の中の「ずるい!」も長期で引きずっていました。ヤバいかも!見事にポイントを押さえてくださいましたね。こちらの反応でずるい人の行動が増幅するって。私の文章を読んで笑ってくださるのはめちゃめちゃうれしいです。警察官の話、ウケる~!でしょ!でしょ!書いてくださってありがとうございます。感謝!!
いつも応援してくださってありがとうございます。
感謝!!
大嶋 信頼
24/11/08
24/10/18
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このようにしてスクリプトを意識的に解説してしまうと「やっぱり努力しなきゃお金持ちになれないんじゃない!キッー!」となってしまいます。
人に気を使ったり、しがらみ、という贅肉があるから「重くて、実行力が発揮できなくて、お金のある方向に動けない!」となっている、と意識は解釈してしまいます。
だから、時間をかけて「人のことが気にならないようにしなければ!」とか「人間関係の断捨離をしなければ!」となり「それをしなければお金持ちに近づけないんだ~!」となってしまう。
「姿勢を正して美しくなって、そして礼儀やマナーに気をつけて、服装なんかにも気をつけなければお金持ちになる弾みとなる運気が巡ってこないんだ~!」なんて面白いことを意識は考えてしまうんです。
たとえ、チャンスが巡ってきたとしても「自分にそれを継続する力があるのだろうか?」と意識は考えてしまいます。
一発屋芸人さんみたいに「こんな面白くないことをやっていて大丈夫なのかな?」と自分の中でテンションが下がってしまって「いつのまにかクオリティーが落ちてしまっているやろ~!」とせっかく掴んだチャンスを逃しちゃう!的なことになってしまうのでは?と意識は面倒臭いことを考えさせる。
だから、お師匠さんのスクリプトは「あれ?何を読んだっけ?」と覚えていられない。
催眠を使って意識が働かない無意識状態に落としてから、スクリプトを奥深くに入れているから「何をやってもらったのかわからない!」となります。
でも、知らず知らずのうちに「あれ?背筋が伸びてるぞ!」となっていて、ご本人は「整体に行ったから背筋が伸びるようになった!」と帰属します(帰属って、原因をそこに結びつけること)。
いつのまにかLINEの人間関係を断捨離していて、そして「気楽な人しか付き合わない!」となっているのですが「あ~!年を取ってきたから人間関係が面倒臭くなってきたからだ!」と「年齢」に帰属します。
自然と運動をしたくなって、痩せてきたら「あ!飲んでいるサプリが効いてきたから!」と思うんです。
お師匠さんのスクリプトは、まさにバラの詩人。
「いくつものまぶたを持ちながら、誰の眠りでもない喜びよ!」とバラの詩の中にありますが、まさに「いくつもの仕掛けで無意識さんに働きかけているだけで、無意識さんがいつのまにか素晴らしい力を徐々に発揮してくれますよ~!知らず知らずのうちに」とお師匠さんは無意識さんに全ての功績を譲ります。
そうなんです。
ちょうど背中の真ん中あたり、そう、肩甲骨のちょっと下あたりに、暖かい手のような感覚を感じるのは「あ!ブランコを押してもらうときの暖かい手だ!」なんて誰も気がつきません。
その暖かさを感じていると、不思議と積極的になる自分がいて、そうかと思ったら、ふっと嫌な空気が周囲に流れたときに、すっと引くことができるんです。
積極的になる必要があるときは、暖かい手が後ろから絶妙なタイミングで優しく押し出してくれて、そして、いつのまにかチャンスを掴んで元の位置へと戻りながら、ということを繰り返して楽しくなってきます。
無意識さんが絶妙なタイミングで作り出してくれるチャンスを見るのが楽しくて、不思議と表情は幼子のような笑顔になります。
そして、逃げる必要あるときは、自然と引くことができていて「運を逃さなくなっている!」ということを無意識で感じていくのかもしれません。
背中の優しい手の温もりを感じていると、人の中で会話に入るタイミングがわからなかった私が「あ!自然に会話に入ることができている!」となり、引くとき、入るときの振幅を楽しみながら、いつのまにか「私がその会話をコントロールしている」という感覚さえ得られるようになったりするんです。
お師匠さんのスクリプトを覚えていない私は「あ!グループに慣れたから!」と思うのですが、不思議と背中にはあの優しい手の感覚を感じていたりするんです。
多分、お師匠さんの催眠療法の講座にただ参加していたときは、私にはこの仕組みがわかりませんでした。
本当に「え?何を今日は学んだの?」という感じになるのは全てお師匠さんの催眠のせい(私は誰?ここはどこ?それは大袈裟やろ!)。
でも、講座の後の懇親会でお師匠さんは、その種明かしを知らず知らずのうちにしていて、私は「お~!こういうことだったんだ!いただき!」とお師匠さんの手法をパクリまくっていました(パクリまくる、という言い方はかなり下品ですが、盗みまくっていた、ということです。ほとんどネタは食事の時に語られることが多かったですね)。
あの本に書いた「菌を採取する」でお師匠さんの催眠菌を食事をしている時に受け取ったから「催眠って面白い~!」となったのか、それとも、講座という意識の世界よりも、食事をしている無防備な無意識さんの世界にお師匠さんと一緒に浸ることができたから学ぶことができたのか。
いろんな可能性が考えられますが、一つ一つが私に取っての宝物なんです。
そうなんです。ここで書いているスクリプトのネタバレが、実はお師匠さんが講座の後の懇親会でやっていた、二段構えの催眠的な感じなんです。
意識的にネタをばらしいているようで、さらなる深い眠りへと誘われていきます。
お金持ちに向かって。
「行動できない」自分からの脱出法!(清流出版)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
地球にやさしい本、と書いてくださってありがとうございます。ものすごい深い内容のレビューですね。読んでいてものすごくよくわかります。私も年下の優秀な子らへの嫉妬が起きているのかもしれない、という怖さが時折襲ってきます。その理由を探っていくと、まさに書いていただいてることそのままじゃない!とびっくりしました。包み隠さず内面をぶっちゃけていくと、本当は「みんな同じ!」だったりするんですよね。表面的にいくらきれいごとを言っても、みんな中身は同じ、ということを改めて実感できて本当にうれしかったです。ここまで自己分析が素晴らしい、というか、正直に書いていただいているというか、すごいです!!本当はここに本質がありますよね。フロイトおじさんも「タナトス(破壊欲求)とエロス(性的欲求)」のことを言及していました。でも、面白いのが「心よ!この葛藤って私のもの?」と聞いてみると「え?!」となるんです。仰るように、私も以前は、そこら辺のことを言及して究極はそこをクリアすることなんだろうな、と思っていました。でも「心よ!」と邪魔を排除してから(ここが重要!)聞いたら「え?人って複雑じゃないんだ!」ということがわかります。まさにアッカムの剣だったりするんです。
「支配されちゃう人たち」に書いていましたが「支配する方法」がまさに“性”だったりするのです。多分、そこを理解してくださっていて、火の鳥が一度そこに「ドボン!」とマグマ(性的葛藤のるつぼ)の中に突っ込んで、そこから美しく輝いて出てきて自由になる的な本を確かに書いてみたいですね。面白そうですね!!書いてくださってありがとうございます。感謝!!
「ずるい人」が周りからいなくなる本(青春出版社)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
Kindle版待ってました!と書いてくださってありがとうございます。一日で読み終わっちゃいましたか!あは!タイプ別はもちろん私も全部当てはまってしまったので「仲間だ!」と思っていました。以前の私は、電車の中の「ずるい!」も長期で引きずっていました。ヤバいかも!見事にポイントを押さえてくださいましたね。こちらの反応でずるい人の行動が増幅するって。私の文章を読んで笑ってくださるのはめちゃめちゃうれしいです。警察官の話、ウケる~!でしょ!でしょ!書いてくださってありがとうございます。感謝!!
いつも応援してくださってありがとうございます。
感謝!!
大嶋 信頼