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〒105-0021 東京都港区東新橋2-16-3カーザベルソーレ4F
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真面目すぎる人のためがお金持になるスクリプトの解説
お師匠さんの催眠スクリプトは、物語の中にタネも仕掛けもあって、それを聞いたり読んだりした後に、無意識の中に種がまかれて芽が出てきます。
そして芽が出て花が開いて「いつのまにかこれまでとちょっと違うことをしている~!」と誰から言われたわけでもないのに,文章が無性に書きたくなったり「あれ?効率よく仕事ができるようになっている!」となるんです。
催眠のお師匠さんのスクリプトは効きが抜群でした。
でも、誰も「お師匠さんのスクリプトのおかげで変われた~!」とは思わないのかもしれません。
なぜなら、そのスクリプト自体が催眠的な効果があって「意識」できないレベルまで落として、そして無意識の中にアプローチしていくから。
みんなお師匠さんのスクリプトを聞いた後に「あれ?変な話!」で終わっていたと思うんです。
でも、いつのまにか無意識に自分の環境を変化させて飛び立っていきます。
美しく、綺麗に。
私の場合、疑い深いので「あれ?あの自分がこんなことをするのはおかしい!」と探ってしまうんです。
探らなくていいのかもしれないけど、探らないといられないんですよね(多分これもお師匠さんから入れられているかもしれない)。
すると、私の中で「あ!あの治療法を見つけたのってお師匠さんのあのスクリプトからだったんだ!」とわかります。
さらに「あ!文章を書き始めたのは、お師匠さんがあのスクリプトを私のために読んでくださったからだ!」って。
もちろん、お師匠さんが読んでくださったスクリプトは巧妙でどんな内容だったのか、なかなか思い出せないんです。
お師匠さんが楽しそうに書いていたスクリプトって、こんな効果を狙っていたからなのね!と嬉しそうに、まるでジオラマを作るようにスクリプトを練り上げているお師匠さんの姿が浮かんできます(ジオラマって風景を立体的に表現する方法でお師匠さんは鉄道風景のジオラマを作っていらっしゃいました)。
お師匠さんは、私がこの先、どんな道を歩んでいくんだろう、と予測して、スクリプトに仕掛けを練りこんで、ちゃんとある時期に花が咲くようにセットされていたんです。
多分、他の人から見たら「効果が出るまで長すぎる!」と言われるのかもしれませんが、私にとっては「なるほど!この時期じゃなければいけなかったのね!」ということが理解できるんです。
そうなんです「すべては、時にかなって美しい!」となっていました。
スクリプトは、本当に面白いんです。
でも、多分、皆さんは「そんなに悠長に効果を待っていられない!」と思われると思うので、お金持のスクリプトをいろんな方向から書いています。
そして、スクリプトの解説を書いてみています。
スクリプトの中に「歩く」というのがよく出てきますが、これは「人生の歩み」という暗喩が含まれています(暗喩って無意識が「歩く」ということで「人生の歩みなんだな」と受け取るようにセットしている言葉なんです)。
そして「靴」というのは実は「職業」を暗喩していて、車のタイヤから湿ったような音、ということから「あなたの靴のグリップは大丈夫?」ということを問いかけています。
タイヤはすり減ってしまうと「思うようにスピードが出ない!」とか「燃費が悪くなる!」と同様に、靴の場合はグリップ(地面を掴む力)が弱いと「膝が悪くなる~!」と体に支障がきたり「一生懸命に歩いているつもりなのにスピードが出ない!」となっていたりします。
でも、合っている靴を履いたら「あ!靴のグリップを意識してみたら、この靴って結構いいかも!」となって「グリップを感じながら歩いたら、結構早く力強く歩けるかも!」となります。
接客業の達人は、相手の「靴」と「時計」を見て「あ!お金持ちだな!」とか「やり手だな!」と判断をします。
靴が違っているだけで扱いが違ったりして、ということがあることはお金持ちは知っていたりするんです。
皆さんはもうわかっていらっしゃるかもしれませんが、天候は「景気」や「個人的な資金」を表しています。
そして「公園」と「遊具」は“無意識”を象徴しています。
なぜ? 意識的な大人は公園の遊具で遊ばないから。
無意識に一番近い幼子が公園ではしゃいで走り回り、想像力を使ってその遊具で様々な遊びを展開していきます。
公園の遊具は「どうやってうんていを攻略したらいいかな?」とそれをやっている姿を想像させます。
無意識に入るためには「そこにないものを想像すること」ということを以前ちらっとこのブログで書いていました。
自分がそれをやっている楽しんでいる姿を想像する、ということだけでも「無意識」に近くなり、無意識さんの世界に誘われていくんです。
そうなんです、不景気だとお財布の紐が閉まるでしょ(財布の紐が閉まるというのは、ケチになるということ)。
「お金を使える意識的な遊びができない~!」となったら、お金を使わないで遊べる公園に吸い込まれていく~!という面白いお話。
そして、意識的に生きてきた私が公園の「うんてい」に掴まった時に「体が重い!」となる、その重さは「大人になって人に気を使いすぎやろ!」という話。
「体重」というのは「人に対しての気遣い」や「世間のしがらみ」を象徴しています(世間のしがらみとは、自由に行動するのを邪魔するもの、という意味です)。
そしてうんていの鉄の棒を掴む「握力」は「行動力」を意味しています。
子供の体重は軽いし、確かにその軽い体を動かす、行動力も十分にあるのかもしれません。
なんせ、無意識さんに一番近いのですから。
さあ!この大人になった大きな手は、何ができるのでしょう?
あの鉄棒を握って冷たく、重い体重を支えて痛みを感じていた手が、子供の頃の自分の背中を優しく押す、暖かい手へと変わっていきました。
いつのまにか。
さらに、そこの解説を続けていきます。
(つづく)
「行動できない」自分からの脱出法!(清流出版)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
男性でも表紙のイラストにひるまず読んで正解、と書いてくださってありがとうございます。これを読んで「やったー!」と飛び上がって喜んでいます。めちゃくちゃ嬉しいです!本当にありがとうございます。「内面がいつになく”静か”」というのがものすごい嬉しいです。1日で45kmってすごいですね。考えずに動ける、って本当に素敵ですね。
「人からの謂れなき叱咤」のお話は深いですね。なぜか、読んでいて文章からお師匠さんの催眠の匂いがするんですけど、なぜだろう?すごいです。読んでいて、感動してしまいました。なんだか不思議と暖かい気持ちになって励まされて、これからも頑張って書くぞ!という気持ちにならせていただきました。本当に感謝です!!書いてくださってありがとうございます。感謝!!
少しずつ自由になっています、と書いてくださってございます。「たぶん、自由に近づいているのかな」というのがすごく嬉しいです。確かに締め付けでわかりますよね!「あ!こっちの方向でいいんだ!」って。家族をほめる、ってキツかったですよね。すみませんでした。怒りで執着させられちゃっていて、でも、その怒りを手放してしまったら「家族と離れちゃう!」というものすごい不安が襲ってくるから「怒りを手放せない!」と私はなっていました。ブッダの説いていたかもしれない「執着」ってすごく不思議なんです。友達のことが浮かんできたら「お返ししてください」とお願いするのはいいですね。あ!そうか!と私が気がつかされました。毎日楽しく過ごせるように頑張って書いていきます!!いつも応援してくださってありがとうございます。
感謝!!
大嶋 信頼
24/11/08
24/10/18
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お師匠さんの催眠スクリプトは、物語の中にタネも仕掛けもあって、それを聞いたり読んだりした後に、無意識の中に種がまかれて芽が出てきます。
そして芽が出て花が開いて「いつのまにかこれまでとちょっと違うことをしている~!」と誰から言われたわけでもないのに,文章が無性に書きたくなったり「あれ?効率よく仕事ができるようになっている!」となるんです。
催眠のお師匠さんのスクリプトは効きが抜群でした。
でも、誰も「お師匠さんのスクリプトのおかげで変われた~!」とは思わないのかもしれません。
なぜなら、そのスクリプト自体が催眠的な効果があって「意識」できないレベルまで落として、そして無意識の中にアプローチしていくから。
みんなお師匠さんのスクリプトを聞いた後に「あれ?変な話!」で終わっていたと思うんです。
でも、いつのまにか無意識に自分の環境を変化させて飛び立っていきます。
美しく、綺麗に。
私の場合、疑い深いので「あれ?あの自分がこんなことをするのはおかしい!」と探ってしまうんです。
探らなくていいのかもしれないけど、探らないといられないんですよね(多分これもお師匠さんから入れられているかもしれない)。
すると、私の中で「あ!あの治療法を見つけたのってお師匠さんのあのスクリプトからだったんだ!」とわかります。
さらに「あ!文章を書き始めたのは、お師匠さんがあのスクリプトを私のために読んでくださったからだ!」って。
もちろん、お師匠さんが読んでくださったスクリプトは巧妙でどんな内容だったのか、なかなか思い出せないんです。
お師匠さんが楽しそうに書いていたスクリプトって、こんな効果を狙っていたからなのね!と嬉しそうに、まるでジオラマを作るようにスクリプトを練り上げているお師匠さんの姿が浮かんできます(ジオラマって風景を立体的に表現する方法でお師匠さんは鉄道風景のジオラマを作っていらっしゃいました)。
お師匠さんは、私がこの先、どんな道を歩んでいくんだろう、と予測して、スクリプトに仕掛けを練りこんで、ちゃんとある時期に花が咲くようにセットされていたんです。
多分、他の人から見たら「効果が出るまで長すぎる!」と言われるのかもしれませんが、私にとっては「なるほど!この時期じゃなければいけなかったのね!」ということが理解できるんです。
そうなんです「すべては、時にかなって美しい!」となっていました。
スクリプトは、本当に面白いんです。
でも、多分、皆さんは「そんなに悠長に効果を待っていられない!」と思われると思うので、お金持のスクリプトをいろんな方向から書いています。
そして、スクリプトの解説を書いてみています。
スクリプトの中に「歩く」というのがよく出てきますが、これは「人生の歩み」という暗喩が含まれています(暗喩って無意識が「歩く」ということで「人生の歩みなんだな」と受け取るようにセットしている言葉なんです)。
そして「靴」というのは実は「職業」を暗喩していて、車のタイヤから湿ったような音、ということから「あなたの靴のグリップは大丈夫?」ということを問いかけています。
タイヤはすり減ってしまうと「思うようにスピードが出ない!」とか「燃費が悪くなる!」と同様に、靴の場合はグリップ(地面を掴む力)が弱いと「膝が悪くなる~!」と体に支障がきたり「一生懸命に歩いているつもりなのにスピードが出ない!」となっていたりします。
でも、合っている靴を履いたら「あ!靴のグリップを意識してみたら、この靴って結構いいかも!」となって「グリップを感じながら歩いたら、結構早く力強く歩けるかも!」となります。
接客業の達人は、相手の「靴」と「時計」を見て「あ!お金持ちだな!」とか「やり手だな!」と判断をします。
靴が違っているだけで扱いが違ったりして、ということがあることはお金持ちは知っていたりするんです。
皆さんはもうわかっていらっしゃるかもしれませんが、天候は「景気」や「個人的な資金」を表しています。
そして「公園」と「遊具」は“無意識”を象徴しています。
なぜ? 意識的な大人は公園の遊具で遊ばないから。
無意識に一番近い幼子が公園ではしゃいで走り回り、想像力を使ってその遊具で様々な遊びを展開していきます。
公園の遊具は「どうやってうんていを攻略したらいいかな?」とそれをやっている姿を想像させます。
無意識に入るためには「そこにないものを想像すること」ということを以前ちらっとこのブログで書いていました。
自分がそれをやっている楽しんでいる姿を想像する、ということだけでも「無意識」に近くなり、無意識さんの世界に誘われていくんです。
そうなんです、不景気だとお財布の紐が閉まるでしょ(財布の紐が閉まるというのは、ケチになるということ)。
「お金を使える意識的な遊びができない~!」となったら、お金を使わないで遊べる公園に吸い込まれていく~!という面白いお話。
そして、意識的に生きてきた私が公園の「うんてい」に掴まった時に「体が重い!」となる、その重さは「大人になって人に気を使いすぎやろ!」という話。
「体重」というのは「人に対しての気遣い」や「世間のしがらみ」を象徴しています(世間のしがらみとは、自由に行動するのを邪魔するもの、という意味です)。
そしてうんていの鉄の棒を掴む「握力」は「行動力」を意味しています。
子供の体重は軽いし、確かにその軽い体を動かす、行動力も十分にあるのかもしれません。
なんせ、無意識さんに一番近いのですから。
さあ!この大人になった大きな手は、何ができるのでしょう?
あの鉄棒を握って冷たく、重い体重を支えて痛みを感じていた手が、子供の頃の自分の背中を優しく押す、暖かい手へと変わっていきました。
いつのまにか。
さらに、そこの解説を続けていきます。
(つづく)
「行動できない」自分からの脱出法!(清流出版)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
男性でも表紙のイラストにひるまず読んで正解、と書いてくださってありがとうございます。これを読んで「やったー!」と飛び上がって喜んでいます。めちゃくちゃ嬉しいです!本当にありがとうございます。「内面がいつになく”静か”」というのがものすごい嬉しいです。1日で45kmってすごいですね。考えずに動ける、って本当に素敵ですね。
「人からの謂れなき叱咤」のお話は深いですね。なぜか、読んでいて文章からお師匠さんの催眠の匂いがするんですけど、なぜだろう?すごいです。読んでいて、感動してしまいました。なんだか不思議と暖かい気持ちになって励まされて、これからも頑張って書くぞ!という気持ちにならせていただきました。本当に感謝です!!書いてくださってありがとうございます。感謝!!
少しずつ自由になっています、と書いてくださってございます。「たぶん、自由に近づいているのかな」というのがすごく嬉しいです。確かに締め付けでわかりますよね!「あ!こっちの方向でいいんだ!」って。家族をほめる、ってキツかったですよね。すみませんでした。怒りで執着させられちゃっていて、でも、その怒りを手放してしまったら「家族と離れちゃう!」というものすごい不安が襲ってくるから「怒りを手放せない!」と私はなっていました。ブッダの説いていたかもしれない「執着」ってすごく不思議なんです。友達のことが浮かんできたら「お返ししてください」とお願いするのはいいですね。あ!そうか!と私が気がつかされました。毎日楽しく過ごせるように頑張って書いていきます!!いつも応援してくださってありがとうございます。
感謝!!
大嶋 信頼