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〒105-0021 東京都港区東新橋2-16-3カーザベルソーレ4F
営業時間/AM10:00~PM18:00 定休日/日・祝
お金持になるヒントは防壁
今日は、公園でバラがきれいに咲いていました。
すごいバラ。
このバラの名前は「プリンセスモナコ」ですって。
私の好きなバラです。
お金持になるスクリプトにはたくさんの種類があります。
今回のお金持のスクリプトは「ドーパミン」がポイントになっています。
スクリプトの解説を読んでいただいて、鋭い方は「あ!ここでも”嫉妬”がポイントなのね!」ということに気がついていただけると思います。
ドーパミンがバリバリ出ていると「想像力がものすごい!」となります。
たぐいまれなる潜在能力を父親や母親、そして兄弟が感じた時に「ビビビッ!」と発作を起こします。
よく「私は母親から愛されたから、母親が嫉妬なんかするわけがない!」と怒る方がいらっしゃいます。
私もずっとそう思っていました。
でも、動物的な発作だから、嫉妬の発作を起こして「大丈夫?あなた、そんなことを言って!」と心配している体で攻撃していたりします。
「心配」というのは「相手のことを思ってするものだから“愛”なんじゃないか?」と私は信じてきました。
ずっと臨床をやってきて「あ~!この心配が子供を“暗示”にかけて自由に動くことを見事に封印してきたんだな!」ということに気がつきました。
でも、母親は「生意気だから自由に動くことを心配している体で暗示を入れて封印してやろうか!」と意図的にやっているわけではありません。
「この子を安全な方向に導いてあげなければ!」と思って言っているのですが、その直前に「嫉妬の発作」が起きているので「余計なことを言って子供の動きを封印してまうやろ!」ということをやってしまうんです。
才能を開花しようとすれば「嫉妬の発作」の総攻撃を受けちゃいますから「才能があればあるほど攻撃がひどくなる~!」となり。俗的な言い方をすれば「潰されちゃう」となるんです。
フィギュアスケートの素晴らしい演技をする方がいらっしゃって「え?今回故障しちゃったの?」とがっかりします。
以前、最高得点を取った「安倍晴明」を今年も踊っていて「え?前回と何かが違う!」と思っていた時に、そんなアクシデントが起きます。
あの素晴らしいスケーターが今回踊った安倍晴明と、前回とは何が違ったのか?
これはあくまでも、私のストーリーです。
前回の安倍晴明を踊った時は、野村萬斎さんの映画を見て「お~!」となって、スケーターの中の踊るときのイメージは野村萬斎演じる安倍晴明、というものがあったのでは?と考えます。
この場合は「あの人すごい!」と嫉妬されても、嫉妬を受けるのは「野村萬斎演じる安倍晴明」になります。
誰かになりきることで、直接的に嫉妬の攻撃を受けるのを防ぐことができるから「嫉妬フリーでものすごい演技ができる!」となるんです。
ここでちょっとユダヤ人の選民意識の話に戻ります(かなり前の話やん!)。
ユダヤ人は「お金を稼げてすごい!」と嫉妬されるのですが、嫉妬されればされるほど豊かになる~!という面白い民族。
なぜなら、ユダヤ人は「自分がお金を稼いでいる」というよりは「神が与えてくれている」ということですから、嫉妬を受けるのは「神」になって、ユダヤ人の方は「無傷」で嫉妬フリーで自由に能力が発揮できてまうやろ~!とお金を稼ぎまくれるわけです。
確かに「神」に嫉妬したら、嫉妬した人はロクな目に遭わないような気がします。
そして「神」という嫉妬に対しての防壁を立てているユダヤ人は「無敵!」となるわけなんです。
あのスケーターの場合は「安倍晴明」が嫉妬の発作の防壁になっていたから「自由に踊れてまうやろ!」となっていたけど、それが取れてしまうと「自分」がむき出しになり、嫉妬の攻撃で「ヒエ~!」ということになったのかな?となるんです。
動物的な発作だから「味方!」と思っている人でも、自動的に発作を起こしちゃって「電気ショック!」が「脳内でのダメ出し」として送られてくるから「体が思うように動かない!」となるのかもしれない、なんてことを考えるんです。
そこで「お金持のスクリプト(ドーパミン編)」にちょっと戻ります。
美しいピアノの音に引き寄せられて、魅力的で美しい人たちが寄ってきて「すごい!」とか「素敵!」と褒めてくださります。
あの天才作曲家に取り憑かれてピアノを弾いていた時は、その魅力的な人たちが褒める言葉の裏にある「嫉妬の攻撃」のダメージは一切受けることはありません。
でも、褒められた時に「弾いている自分がすごいのかもしれない」と「作曲家」という防壁が取れて「自分」がもろにむき出しになってしまうことで「嫉妬の総攻撃を受けてまうやろ~!」となります。すると、思うように弾けなくなる、ということは「お金持になれないやんけ~!」ということの繰り返しを意味しています。
だから、その曲を作った、作曲家を防壁に立てるか、それともタクトを振っている指揮者を防壁にするか「楽団全体が素晴らしい曲を奏でている」と楽団を防壁にすることだってできちゃいますよ~!というメッセージがスクリプトの中には含まれているんです。
もちろんスクリプトは「無意識」にアプローチしていますから、こんなことを意識が読み取れるようには書いていません。
ここまで解説をしちゃったら、スクリプトをぶち壊してしまっているんじゃないの?と心配されます。
でも、大丈夫!
最後の部分に肝心な一番大切な暗喩が含まれているのだから。
そこは、触らないでおきます。
無意識さんが既にメッセージを受け取ってくださっているから。
(つづく)
「行動できない」自分からの脱出法!(清流出版)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
末っ子さん、レビューを書いてくださってありがとうございます。「心理学の本の中で一番理解できる」って書いてくださって本当に感謝!!泣けてくる~!ビエ~ン!要約が秀逸ですね~!わかりやすいし、私自身が「へ~!そんな風になっているんだ!」と感心してしまいました。そうなんですよね。相手の表面的な言葉を返すんじゃなくて、そこにある本質を受け取って返してあげる、というのが、この「褒める」というテクニックなんですよね。素晴らしいです!!こんな風に応援してくださってうれしいです。これからもがんばって書いていきます。感謝!!
「ずるい人」が周りからいなくなる本(青春出版社)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
新しい環境で大変でしたね。何だか書いてくださったレビューを読んでいてジーンときて感動しちゃいました。私もこの感覚がありました。泣き虫の私のまま、という感覚。そうなんですよね。私って既に弱者じゃなかったんですよね。弱者と勘違いしている私が頭の中で怒った時に、相手にものすごい怯えを与えていたんですよね。ここで「反省」するんじゃなくて「弱者じゃないんだ」という気付きだけでいい、というのはものすごく深いです。素晴らしいです。「海底の心理学」のような感じで場面でチョイスしながら読みなおそう、と書いてくださったのはものすごくありがたいです。いつも応援してくださってありがとうございます。これからも一緒に楽しんで書いていきたいです!!感謝!!
本当にありがとうございます。
大嶋 信頼
24/11/08
24/10/18
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今日は、公園でバラがきれいに咲いていました。
すごいバラ。
このバラの名前は「プリンセスモナコ」ですって。
私の好きなバラです。
お金持になるスクリプトにはたくさんの種類があります。
今回のお金持のスクリプトは「ドーパミン」がポイントになっています。
スクリプトの解説を読んでいただいて、鋭い方は「あ!ここでも”嫉妬”がポイントなのね!」ということに気がついていただけると思います。
ドーパミンがバリバリ出ていると「想像力がものすごい!」となります。
たぐいまれなる潜在能力を父親や母親、そして兄弟が感じた時に「ビビビッ!」と発作を起こします。
よく「私は母親から愛されたから、母親が嫉妬なんかするわけがない!」と怒る方がいらっしゃいます。
私もずっとそう思っていました。
でも、動物的な発作だから、嫉妬の発作を起こして「大丈夫?あなた、そんなことを言って!」と心配している体で攻撃していたりします。
「心配」というのは「相手のことを思ってするものだから“愛”なんじゃないか?」と私は信じてきました。
ずっと臨床をやってきて「あ~!この心配が子供を“暗示”にかけて自由に動くことを見事に封印してきたんだな!」ということに気がつきました。
でも、母親は「生意気だから自由に動くことを心配している体で暗示を入れて封印してやろうか!」と意図的にやっているわけではありません。
「この子を安全な方向に導いてあげなければ!」と思って言っているのですが、その直前に「嫉妬の発作」が起きているので「余計なことを言って子供の動きを封印してまうやろ!」ということをやってしまうんです。
才能を開花しようとすれば「嫉妬の発作」の総攻撃を受けちゃいますから「才能があればあるほど攻撃がひどくなる~!」となり。俗的な言い方をすれば「潰されちゃう」となるんです。
フィギュアスケートの素晴らしい演技をする方がいらっしゃって「え?今回故障しちゃったの?」とがっかりします。
以前、最高得点を取った「安倍晴明」を今年も踊っていて「え?前回と何かが違う!」と思っていた時に、そんなアクシデントが起きます。
あの素晴らしいスケーターが今回踊った安倍晴明と、前回とは何が違ったのか?
これはあくまでも、私のストーリーです。
前回の安倍晴明を踊った時は、野村萬斎さんの映画を見て「お~!」となって、スケーターの中の踊るときのイメージは野村萬斎演じる安倍晴明、というものがあったのでは?と考えます。
この場合は「あの人すごい!」と嫉妬されても、嫉妬を受けるのは「野村萬斎演じる安倍晴明」になります。
誰かになりきることで、直接的に嫉妬の攻撃を受けるのを防ぐことができるから「嫉妬フリーでものすごい演技ができる!」となるんです。
ここでちょっとユダヤ人の選民意識の話に戻ります(かなり前の話やん!)。
ユダヤ人は「お金を稼げてすごい!」と嫉妬されるのですが、嫉妬されればされるほど豊かになる~!という面白い民族。
なぜなら、ユダヤ人は「自分がお金を稼いでいる」というよりは「神が与えてくれている」ということですから、嫉妬を受けるのは「神」になって、ユダヤ人の方は「無傷」で嫉妬フリーで自由に能力が発揮できてまうやろ~!とお金を稼ぎまくれるわけです。
確かに「神」に嫉妬したら、嫉妬した人はロクな目に遭わないような気がします。
そして「神」という嫉妬に対しての防壁を立てているユダヤ人は「無敵!」となるわけなんです。
あのスケーターの場合は「安倍晴明」が嫉妬の発作の防壁になっていたから「自由に踊れてまうやろ!」となっていたけど、それが取れてしまうと「自分」がむき出しになり、嫉妬の攻撃で「ヒエ~!」ということになったのかな?となるんです。
動物的な発作だから「味方!」と思っている人でも、自動的に発作を起こしちゃって「電気ショック!」が「脳内でのダメ出し」として送られてくるから「体が思うように動かない!」となるのかもしれない、なんてことを考えるんです。
そこで「お金持のスクリプト(ドーパミン編)」にちょっと戻ります。
美しいピアノの音に引き寄せられて、魅力的で美しい人たちが寄ってきて「すごい!」とか「素敵!」と褒めてくださります。
あの天才作曲家に取り憑かれてピアノを弾いていた時は、その魅力的な人たちが褒める言葉の裏にある「嫉妬の攻撃」のダメージは一切受けることはありません。
でも、褒められた時に「弾いている自分がすごいのかもしれない」と「作曲家」という防壁が取れて「自分」がもろにむき出しになってしまうことで「嫉妬の総攻撃を受けてまうやろ~!」となります。すると、思うように弾けなくなる、ということは「お金持になれないやんけ~!」ということの繰り返しを意味しています。
だから、その曲を作った、作曲家を防壁に立てるか、それともタクトを振っている指揮者を防壁にするか「楽団全体が素晴らしい曲を奏でている」と楽団を防壁にすることだってできちゃいますよ~!というメッセージがスクリプトの中には含まれているんです。
もちろんスクリプトは「無意識」にアプローチしていますから、こんなことを意識が読み取れるようには書いていません。
ここまで解説をしちゃったら、スクリプトをぶち壊してしまっているんじゃないの?と心配されます。
でも、大丈夫!
最後の部分に肝心な一番大切な暗喩が含まれているのだから。
そこは、触らないでおきます。
無意識さんが既にメッセージを受け取ってくださっているから。
(つづく)
「行動できない」自分からの脱出法!(清流出版)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
末っ子さん、レビューを書いてくださってありがとうございます。「心理学の本の中で一番理解できる」って書いてくださって本当に感謝!!泣けてくる~!ビエ~ン!要約が秀逸ですね~!わかりやすいし、私自身が「へ~!そんな風になっているんだ!」と感心してしまいました。そうなんですよね。相手の表面的な言葉を返すんじゃなくて、そこにある本質を受け取って返してあげる、というのが、この「褒める」というテクニックなんですよね。素晴らしいです!!こんな風に応援してくださってうれしいです。これからもがんばって書いていきます。感謝!!
「ずるい人」が周りからいなくなる本(青春出版社)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
新しい環境で大変でしたね。何だか書いてくださったレビューを読んでいてジーンときて感動しちゃいました。私もこの感覚がありました。泣き虫の私のまま、という感覚。そうなんですよね。私って既に弱者じゃなかったんですよね。弱者と勘違いしている私が頭の中で怒った時に、相手にものすごい怯えを与えていたんですよね。ここで「反省」するんじゃなくて「弱者じゃないんだ」という気付きだけでいい、というのはものすごく深いです。素晴らしいです。「海底の心理学」のような感じで場面でチョイスしながら読みなおそう、と書いてくださったのはものすごくありがたいです。いつも応援してくださってありがとうございます。これからも一緒に楽しんで書いていきたいです!!感謝!!
本当にありがとうございます。
大嶋 信頼