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お金持のスクリプトの種明かし(ドーパミン編)
昨日のスクリプトは短縮版で書いています。
本当は、もっと長くて、場所と状況がもうちょっとジャンプします。
例えば学校の教室の場面になったり、誰かと歩いた海辺の町で浮かんでいるクラゲが音符に見えた時、などが展開していきます。
「なんで、あんなわけのわからないストーリーを読んで変わるのよ!」となります。
目的は「お金持になる」で、今回の場合は「興味に関係する脳内ホルモンであるドーパミンの影響で“熱し易く冷め易い”からお金持になれない!」を改善しちゃいましょ!というもの。
要するに「器用貧乏」なんですよね。ドーパミンのレセプターの問題とかがあると「結果が出ない!」とすぐに投げ出したくなってしまう。そして、同じところをぐるぐる回っちゃう~!
このドーパミン系統に異常が起きる一番わかりやすい疾患は「精神病性障害」です。
現実と妄想(夢の世界のようなもの)の区別がつかなくなってきて、現実を見ている一般の人と「話が合わない!」となってきます。
そして、話が合わなければ合わないほど「ストレスが~!」となって、ますますドーパミンの問題が起きちゃって「一般社会で適応できないやろ!」となります。
でも、このドーパミンが過剰に分泌される精神病性障害の方は「夢(妄想)」が想像力の源となりますから「芸術的なセンスがあるやろ~!」となります。言って見れば「突出した才能」があるんですよね。あの「ひまわり」を書いた生前は一枚も売れなかった画家さんがこの疾患を疑われてますよね。ちなみにあの「ひまわり」は53億円で日本企業が購入したかもしれない。
逆に考えれば、このドーパミン異常があるからたぐいまれなる才能を内に秘めていて「お金持になれる!」という可能性がある。
ですから、スクリプトの中では、このドーパミンのバランスを崩さず、芸術的センスを残しつつ「お金持に向かって猪突猛進できるようにしましょう!」という状態を無意識さんの中にインプットしなければなりません。
このスクリプトのポイントは「精神病性障害」になります。
精神科のお医者様の常識では、精神病性障害が発症するポイントは3つあります。
ひとつが10歳前後、二つ目が18歳前後、そして3つ目が46歳以降の「更年期」です。
もちろん発症のきっかけは「ストレス」になります。
こんなにストレートに書いて大丈夫なのかな?とちょっと不安になってきました。
ちょっと明かしすぎ?
まあ、いいか。
ホルモン的に見ていくと、10歳前後で、リンパ系のホルモンが一気に上昇します。18歳では性腺刺激ホルモンが急激に上昇して、そして「更年期」では性腺刺激ホルモンのバランスが一気に変わります。
ですから「ホルモンのバランスが一気に変わる」ということがストレスなんじゃないかな?となります。
でも、精神分析のフロイトが面白いことを言っていて、このリンパ系のホルモンが一気に上がる10歳の頃に「エディプスコンプレックス」なるものが起きる、というお話。
エディプスコンプレックスを簡単に言ってしまえば「急激に成長した子供(この場合は男子)が父親に変わって母親を手に入れるぞ~!と強くなろうとする。すると、父親は、去勢しちゃうぞ~!と子供を脅す」というお話(去勢って男性性を切り取られてしまうこと)。
リンパ系のホルモンが一気に上がった時に「おりゃ~!」と様々な能力が開花するような感じになり「俺はすごいんじゃ~!」という万能感が芽生えます。
ピアノを習っていたある人は、小さい頃から練習をしていて、この時期に大きな転機を迎えます。
特にドーパミン系の特徴の遺伝子を持った子供だと、この時期にカリスマ性を発揮し始め、という時期に、周囲からの「嫉妬の攻撃」を一気に受けちゃって「ヒエ~!」となってしまいます。
子供のピアノを聴きながら、夫には見られない「美しさ」をそのメロディーの中に見出した母親を見た時に「嫉妬の発作じゃ~!」とお父さんがおかしな表情になります。
周囲を魅了するメロディーを奏でているはずなのに、父親と母親の反応が違う!
子供にとって、外で働いている父親は「社会性」の象徴となります。自分が美しく演奏をしても、父親の顔が能面のような顔になっていて「社会から受け入れられない!」というのが、たぶんフロイトおじさんが言っていた「去勢」なんでしょうね。
あの天才作曲家のモーツアルトがなぜあんな風になって、なぜドン・ジョバンニを書いたのか、というのがよくわかるような気がします。
「精神病性障害」の場合も、周囲からの嫉妬のストレスでホルモンのバランスを崩して、そこから戻れなくなります。
ドーパミンの特徴を持った、お金持になる才能を秘めた方も、嫉妬の発作で負荷をかけられて、ドーパミンのレセプター異常を起こしてしまって「才能があるはずなのにお金が稼げない!」ということになります。
そうなんです、ピアノを習っていた人だったらわかるかもしれませんが、父親だけじゃなくて、もちろん母親が嫉妬する場合もありますし、兄弟なんかも最悪。そして、実はピアノの先生から嫉妬の攻撃を受けていたりして「ブルータス!お前もか!」という感じになるんです。
スクリプトの中の上下する旋律は、その人たちの嫉妬の感情の波を表現しています。
そうなんです、あの頃に戻って、あの時自分が聴いた音を確かめてみると、見事な旋律を奏でていて、それが一瞬不協和音に聞こえても、流れていくと一つのメロディーで私を挑戦に向かわせてくれる、不思議な音の並びだということに気がつくんです。
難しい話を抜きにして、シンプルに書いてしまうと、寝ているうちに、記憶の中に引っかかっていた、あの頃のあの人たちの反応って、私のたぐいまれなる才能に嫉妬してただけだったんだ!ということに気がついて、頭の中で絡まっていた糸がほぐれ「お金持になる」に繋がる一本の線となって私を一つの方向に導いてくれるようになるんです。
もっと簡単に書くと、スクリプトを聴きながら、無意識状態では過去に遡ってあの時の再体験をすることで、遺伝子のスイッチを「う!器用貧乏!」から「お金持ち!」に切り替えちゃう!という面白い試み。
すみません、長々と書いてしまって。
仕組みを書くと、こんなのが背景にあるんです。
まだまだ、仕掛けがあるんですけどね。
(つづく)
24/11/08
24/10/18
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昨日のスクリプトは短縮版で書いています。
本当は、もっと長くて、場所と状況がもうちょっとジャンプします。
例えば学校の教室の場面になったり、誰かと歩いた海辺の町で浮かんでいるクラゲが音符に見えた時、などが展開していきます。
「なんで、あんなわけのわからないストーリーを読んで変わるのよ!」となります。
目的は「お金持になる」で、今回の場合は「興味に関係する脳内ホルモンであるドーパミンの影響で“熱し易く冷め易い”からお金持になれない!」を改善しちゃいましょ!というもの。
要するに「器用貧乏」なんですよね。ドーパミンのレセプターの問題とかがあると「結果が出ない!」とすぐに投げ出したくなってしまう。そして、同じところをぐるぐる回っちゃう~!
このドーパミン系統に異常が起きる一番わかりやすい疾患は「精神病性障害」です。
現実と妄想(夢の世界のようなもの)の区別がつかなくなってきて、現実を見ている一般の人と「話が合わない!」となってきます。
そして、話が合わなければ合わないほど「ストレスが~!」となって、ますますドーパミンの問題が起きちゃって「一般社会で適応できないやろ!」となります。
でも、このドーパミンが過剰に分泌される精神病性障害の方は「夢(妄想)」が想像力の源となりますから「芸術的なセンスがあるやろ~!」となります。言って見れば「突出した才能」があるんですよね。あの「ひまわり」を書いた生前は一枚も売れなかった画家さんがこの疾患を疑われてますよね。ちなみにあの「ひまわり」は53億円で日本企業が購入したかもしれない。
逆に考えれば、このドーパミン異常があるからたぐいまれなる才能を内に秘めていて「お金持になれる!」という可能性がある。
ですから、スクリプトの中では、このドーパミンのバランスを崩さず、芸術的センスを残しつつ「お金持に向かって猪突猛進できるようにしましょう!」という状態を無意識さんの中にインプットしなければなりません。
このスクリプトのポイントは「精神病性障害」になります。
精神科のお医者様の常識では、精神病性障害が発症するポイントは3つあります。
ひとつが10歳前後、二つ目が18歳前後、そして3つ目が46歳以降の「更年期」です。
もちろん発症のきっかけは「ストレス」になります。
こんなにストレートに書いて大丈夫なのかな?とちょっと不安になってきました。
ちょっと明かしすぎ?
まあ、いいか。
ホルモン的に見ていくと、10歳前後で、リンパ系のホルモンが一気に上昇します。18歳では性腺刺激ホルモンが急激に上昇して、そして「更年期」では性腺刺激ホルモンのバランスが一気に変わります。
ですから「ホルモンのバランスが一気に変わる」ということがストレスなんじゃないかな?となります。
でも、精神分析のフロイトが面白いことを言っていて、このリンパ系のホルモンが一気に上がる10歳の頃に「エディプスコンプレックス」なるものが起きる、というお話。
エディプスコンプレックスを簡単に言ってしまえば「急激に成長した子供(この場合は男子)が父親に変わって母親を手に入れるぞ~!と強くなろうとする。すると、父親は、去勢しちゃうぞ~!と子供を脅す」というお話(去勢って男性性を切り取られてしまうこと)。
リンパ系のホルモンが一気に上がった時に「おりゃ~!」と様々な能力が開花するような感じになり「俺はすごいんじゃ~!」という万能感が芽生えます。
ピアノを習っていたある人は、小さい頃から練習をしていて、この時期に大きな転機を迎えます。
特にドーパミン系の特徴の遺伝子を持った子供だと、この時期にカリスマ性を発揮し始め、という時期に、周囲からの「嫉妬の攻撃」を一気に受けちゃって「ヒエ~!」となってしまいます。
子供のピアノを聴きながら、夫には見られない「美しさ」をそのメロディーの中に見出した母親を見た時に「嫉妬の発作じゃ~!」とお父さんがおかしな表情になります。
周囲を魅了するメロディーを奏でているはずなのに、父親と母親の反応が違う!
子供にとって、外で働いている父親は「社会性」の象徴となります。自分が美しく演奏をしても、父親の顔が能面のような顔になっていて「社会から受け入れられない!」というのが、たぶんフロイトおじさんが言っていた「去勢」なんでしょうね。
あの天才作曲家のモーツアルトがなぜあんな風になって、なぜドン・ジョバンニを書いたのか、というのがよくわかるような気がします。
「精神病性障害」の場合も、周囲からの嫉妬のストレスでホルモンのバランスを崩して、そこから戻れなくなります。
ドーパミンの特徴を持った、お金持になる才能を秘めた方も、嫉妬の発作で負荷をかけられて、ドーパミンのレセプター異常を起こしてしまって「才能があるはずなのにお金が稼げない!」ということになります。
そうなんです、ピアノを習っていた人だったらわかるかもしれませんが、父親だけじゃなくて、もちろん母親が嫉妬する場合もありますし、兄弟なんかも最悪。そして、実はピアノの先生から嫉妬の攻撃を受けていたりして「ブルータス!お前もか!」という感じになるんです。
スクリプトの中の上下する旋律は、その人たちの嫉妬の感情の波を表現しています。
そうなんです、あの頃に戻って、あの時自分が聴いた音を確かめてみると、見事な旋律を奏でていて、それが一瞬不協和音に聞こえても、流れていくと一つのメロディーで私を挑戦に向かわせてくれる、不思議な音の並びだということに気がつくんです。
難しい話を抜きにして、シンプルに書いてしまうと、寝ているうちに、記憶の中に引っかかっていた、あの頃のあの人たちの反応って、私のたぐいまれなる才能に嫉妬してただけだったんだ!ということに気がついて、頭の中で絡まっていた糸がほぐれ「お金持になる」に繋がる一本の線となって私を一つの方向に導いてくれるようになるんです。
もっと簡単に書くと、スクリプトを聴きながら、無意識状態では過去に遡ってあの時の再体験をすることで、遺伝子のスイッチを「う!器用貧乏!」から「お金持ち!」に切り替えちゃう!という面白い試み。
すみません、長々と書いてしまって。
仕組みを書くと、こんなのが背景にあるんです。
まだまだ、仕掛けがあるんですけどね。
(つづく)