目を離さないでいなさい

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目を離さないでいなさい

大嶋信頼ブログ 緊張しちゃう人たち

2017/09/01 目を離さないでいなさい

「きゃ~!この先どうしよう!」と不安になったら「不安に対処しなければ!」と普通だったらやってしまいます。

 

ブッダは「マーラがやってきた!」とするわけですよね。

 

マーラにすることによって“不安”に対して対処をする必要がなくなります。

 

対処をしなければ、脳の過覚醒が起きなくなり、脳に電気が帯電して不幸を引き寄せることもなくなり「チーン!」と静けさが戻ってくる、という仕組みになります。

 

“先の不安”にちゃんと対処しなければ!と思って考えたり、行動したりすればするほど、脳内に電気が帯電します。

 

すると、脳のネットワーク内で溜められた電気がその帯電した脳に流れ込んできて「ビビビッ!」ってなって「不幸が現実になった~!」と見事に不幸が作り出されちゃうわけです。

 

そして「不幸だ~!」と思ってしまったら、ますます脳に帯電してしまうから、その帯電した電気に誘われて、ネットワーク内で帯電した電気が「ど~ん!」と流されてきて「どうして私ばかり不幸な目にあうんだ!」となるんです。

 

単純に考えてしまうと、ポイントは「脳に帯電させないこと!」になります。

 

だから、不幸なことを考えてしまって、となったら「それは認知の歪みですから、その歪みを修正しちゃいましょう!」というのが認知行動療法になります(すみません!ざっくりとした説明で)。

 

最近では、脳に負の感情を帯電させないように、って「マインドフルネス認知療法」なんていうのもちょっと前から流行ってますよね。

 

こっち「認知行動療法」はやっぱりキリスト教文化で作られたものだから、イエスに近くなります。

 

イエスと弟子たちがハンディーキャップの人を見たら弟子は「あの人やあの人の家族が罪を犯したからあんな状態になったのか?」と歪んだ認知バリバリで症状を見ます(脳に帯電してまうやろ~!)。イエスは「本人が罪を犯したのでもなく、また、その両親が犯したものでもない。ただ神のみわざが、彼の上に現れるためである」と見事に認知の歪みを修正します(帯電が消えてまうやろ~!)。

 

全ての現象を見るときに、脳に帯電するような解釈は歪んでいて、帯電しない解釈こそ真実に近いのかも?なんてことを考えるんです。

 

こんな真面目なことを書いていると「そんなことはどうでもいいから現世で幸せになる方法を教えろ~!」という声が頭に響いてきます(幻聴か!)。

 

「簡単にお金持になる方法を教えろ~!」ってね!

 

要するに2・6・2のシステムから抜け出す、なんて面倒臭いことをしないで「常にトップの2割でいて美味しい生活がしたいんですけど~!」ということですよね。そして「条件として他人を不幸にしないで」ですよ!。

 

多分、その一番簡単な方法が「すげ~!」なんだと思うんです。

 

一人の人を「すげ~!」とリスペクトして真似をする、ということで遺伝子のスイッチがその人と同じようになって「お~!これまでと見え方が違う!」となって行って「どんどん自分の周りが変化していく!」という現象が起きます。

 

最近、原稿に追われていて「ジョギングができない!」という状態に陥っていて「時速11kmでしか走れなくなっている!」とショックを受けます。以前は時速13~14kmで平気で走れていたのに「息が苦しくなるから、もう無理かも!」となっていました。

 

そんなときにカモシカのように走る男性が後ろから迫ってきて「すげ~!」となります。「あの人の走り!すげ~!」とリスペクトした瞬間に「ついていこう!」と不思議と思えて、その人の背中を追っているうちに、私の走り方のフォームがガラッと変わっていきます。車が変形してロボットになるっていうSF映画のトランスフォーマーっていうのがあるのですが、まるであの感覚。背骨の歪みが「シャキーン!」と修正されていき、そして、骨盤の動かし方も次第に整えられていきます。そして、腕の振り方まで「あ!肩甲骨を軸に振るようになった!」と全てが自動修正されて「あ!時速14kmで平気で走れている!」となるんです。

 

「すげ~!」と感動していたのですが、あるとき、その人から注目を自分にシフトしてしまうと「苦しくなって急にスピードが落ちた~!」と焦るんです。

 

慌てて、その人の背中に注目を戻して「すげ~!」を繰り返していると、元のスピードに戻ります。

 

「目を離さないでいた方がいいんだ!」ということがわかるんです。

 

でも「もっと簡単な方法がいい!」という声が頭に響いてきます(ひえ~!無茶振りじゃ~!)。

 

さて、どんな方法があるんでしょう!

 

(つづく)

 

 

 

 

 

 

 

 

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