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大変な人生
原稿を書いていて、自分を振り返っていると「本当に惨めな人生を送ってきたんだな~!」としみじみ思うんです。
家が借金まみれで、いつも両親の緊張が高くて、そして、姑は母親のことを定期的にいじめにきていて、なんてことがあったから「常に緊張していてビクビクしている子供」だったと思っていました。
緊張してビクビクしているから、いじめの対象になっていじめられて、という悪循環。
そして、緊張しているから勉強も集中できず、自分では「この勉強に集中できないのは精神的な病気だろ!」とその頃から思っていました。
片付けられない、物が捨てられない、だらしがなくて汚くて人間的な魅力が一切ない!と自分では思っていました。
でも、大学に入って親から遠く離れた時に「あれ?私って結構、綺麗好きじゃん!」とカーペットの目がちゃんと揃うまで掃除機をかけている自分がいて、物も貯めることをしないでぽんぽん捨てて綺麗にスッキリ部屋はいつも片付いていました。
親ものとにいた時は、部屋はいつもぐっちゃぐちゃで、一番ひどかったのがカバンの中。
古いテストの答案用紙が丸まってその中にあって、捨てられなかったんですよね~!なぜか。
親から離れたらぽいぽいそんな終わったものは捨てちゃって、常に新しいものに新しい気持ちで取り組んで、ということができていました。
それが家だと全くできなかったんですよね。
もともと私にはそれができる能力があって、それを発揮しようとすると母からの嫉妬を受けて「ビビビッ!」と電気ショックを受けちゃうので「なぜかやれなくなる、やり続けることができなくなる」になっていました。
勉強でもなんでも、母親にはその能力があったのに、父親と結婚をしてしまって、それを生かすチャンスを逸してしまった。
そして、姑からの嫉妬攻撃の嵐て、体が全く動けなくなり、寝たっきりになってしまった母親の脳内ではストレスが帯電しまくる。
その帯電した電気が、私が何か自由に能力を発揮しそうになると「ビビビッ!」と動物的な嫉妬の発作を起こして、私に電気ショックを与えて「自由に生きることが怖い!」という条件付けを私に与えちゃったんですよね。
多分、母親から嫉妬の発作の電力が一番強烈なんだと思うんです。
でも、母親からの強烈な嫉妬の電気ショックが条件付けで、外で“嫉妬”を受けると、それほど大したことがない電力でも「おわ~!」とビビっちゃうんですよね。
サーフィンをやっていて、人がいないと「ひゃっほ~!」と並に軽く乗ることができるのですが、人が見ていると「体に変な力が入っちゃって全然乗れない!」となっていて「変だな~!」とずっと思っていました。
「人から見られると緊張するのかな?」と思っていたのですが、それだけじゃなくて、やっぱり人からの嫉妬の発作が恐怖なんでしょうね。
ここが見えてくると なんだか楽しくなってきます。
でも、母親の嫉妬って意図的じゃなくて、動物的な発作がだから自動的なんですよね。
だから、本人は自動的に発作を起こしているので、嫉妬をしている自覚がないんです。
でも、嫉妬を起こした時のあの能面のような顔でわかるんです。
私も自分で発作を起こした時は「あ!顔が能面になっている!」とわかるのですが、発作だから自分の意識では止めることができないんですよね。
人間って本当に面白いです。
25/04/10
25/04/03
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原稿を書いていて、自分を振り返っていると「本当に惨めな人生を送ってきたんだな~!」としみじみ思うんです。
家が借金まみれで、いつも両親の緊張が高くて、そして、姑は母親のことを定期的にいじめにきていて、なんてことがあったから「常に緊張していてビクビクしている子供」だったと思っていました。
緊張してビクビクしているから、いじめの対象になっていじめられて、という悪循環。
そして、緊張しているから勉強も集中できず、自分では「この勉強に集中できないのは精神的な病気だろ!」とその頃から思っていました。
片付けられない、物が捨てられない、だらしがなくて汚くて人間的な魅力が一切ない!と自分では思っていました。
でも、大学に入って親から遠く離れた時に「あれ?私って結構、綺麗好きじゃん!」とカーペットの目がちゃんと揃うまで掃除機をかけている自分がいて、物も貯めることをしないでぽんぽん捨てて綺麗にスッキリ部屋はいつも片付いていました。
親ものとにいた時は、部屋はいつもぐっちゃぐちゃで、一番ひどかったのがカバンの中。
古いテストの答案用紙が丸まってその中にあって、捨てられなかったんですよね~!なぜか。
親から離れたらぽいぽいそんな終わったものは捨てちゃって、常に新しいものに新しい気持ちで取り組んで、ということができていました。
それが家だと全くできなかったんですよね。
もともと私にはそれができる能力があって、それを発揮しようとすると母からの嫉妬を受けて「ビビビッ!」と電気ショックを受けちゃうので「なぜかやれなくなる、やり続けることができなくなる」になっていました。
勉強でもなんでも、母親にはその能力があったのに、父親と結婚をしてしまって、それを生かすチャンスを逸してしまった。
そして、姑からの嫉妬攻撃の嵐て、体が全く動けなくなり、寝たっきりになってしまった母親の脳内ではストレスが帯電しまくる。
その帯電した電気が、私が何か自由に能力を発揮しそうになると「ビビビッ!」と動物的な嫉妬の発作を起こして、私に電気ショックを与えて「自由に生きることが怖い!」という条件付けを私に与えちゃったんですよね。
多分、母親から嫉妬の発作の電力が一番強烈なんだと思うんです。
でも、母親からの強烈な嫉妬の電気ショックが条件付けで、外で“嫉妬”を受けると、それほど大したことがない電力でも「おわ~!」とビビっちゃうんですよね。
サーフィンをやっていて、人がいないと「ひゃっほ~!」と並に軽く乗ることができるのですが、人が見ていると「体に変な力が入っちゃって全然乗れない!」となっていて「変だな~!」とずっと思っていました。
「人から見られると緊張するのかな?」と思っていたのですが、それだけじゃなくて、やっぱり人からの嫉妬の発作が恐怖なんでしょうね。
ここが見えてくると なんだか楽しくなってきます。
でも、母親の嫉妬って意図的じゃなくて、動物的な発作がだから自動的なんですよね。
だから、本人は自動的に発作を起こしているので、嫉妬をしている自覚がないんです。
でも、嫉妬を起こした時のあの能面のような顔でわかるんです。
私も自分で発作を起こした時は「あ!顔が能面になっている!」とわかるのですが、発作だから自分の意識では止めることができないんですよね。
人間って本当に面白いです。