書きすぎでしょ!

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書きすぎでしょ!

大嶋信頼ブログ 緊張しちゃう人たち

2017/06/27 書きすぎでしょ!

出版のお祝いにと可愛いお花をいただきました。

 

お花が美しいです!

めちゃめちゃ感動してしまいました。

 

ありがとうございます!!

 

「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法(すばる舎)のレビューを書いて応援してくださってありがとうございます。

 

本当にありがたいです。

繋がっている喜びを感じるとともに、不思議な安心感も私の中で広がっていきます。

「一人じゃない喜び!」っていいですね。

皆さんと繋がっている楽しさを、噛み締めています。

 

こうして書いているのも皆さんの脳のネットワークを使って。

昨日は、後でブログを読み返していて「あれ?あんなに文章量を書いちゃっている!」とびっくりします。

あの長文を読むのはキツイだろ~!ってちょっと反省。

あまりにも嬉しすぎて、書くのが止まらなくなってしまいました。

 

本当にありがとうございます。

 

これからも応援よろしくお願いいたします。

 

感謝!!

 

大嶋 信頼

 

「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法(すばる舎)は、林副編集長から「私が楽になるように不安について書いてください!」と言うような調子で依頼されます。もちろん、林副編集長と同じよう悩みを持っている人たちのために、ということなんですけど、書いていて不思議なことが起きます。

林副編集長から依頼された本なので、浮かんでくる文章が「いつもと違う!」という感じ。

皆さんも読んでいてわかると思いますが「他の本と違う!ちょっと軽いかも!」という感じなんです。

 

もちろん素晴らしい編集をしてくださったおかげで、私の癖がある文章が直されて読みやすくなった、というのもありますが、それだけじゃなくて内容も、私のようにドロドロ、グチャグチャの感じ(心の傷だらけじゃ~!)というのとちょっと違っていたんです。あ!ある程度健康な人って、こんな感じなのかな?と思える世界が書いていて見えてきて「へ~!林副編集長の見ている世界って、こんなかんじなんだ~!」とちょっと羨ましくなったりしていました。

 

林副編集長の脳のネットワークを使っているので、呪文の検索も、私に合っている呪文を催眠の中で検索している、というよりは、林副編集長の脳のネットワークに繋がっている人たちが不安から解放される呪文をものすごい数検証して行くんです。ですから、私自身に効く呪文を検証しているわけではありません(でも、結果的に私に合っているものを”獲ったど~!ちょっとギャグが古いか!)。

 

他の出版社から依頼された本にも苦しみから解放される呪文を検証していますが、正直な話、どの本でも、その症状に対応した遺伝子がベースになっています(例えば完璧主義だったらAVPER1Aという遺伝子)。そんな遺伝子のコードなんて一般の読者は唱えないから日本語での呪文を!と注文されます。私は“一般読者”なんて知りませんから依頼してくださった編集者さんの脳のネットワークを使って検証して行くと「あれ?林副編集長の時と全然違う!」とちょっとびっくり。繋がる脳のネットワークが違ってくると、呪文も違ってくるんだ!とちょっと嬉しくなります。

 

いや~!愚痴のような話になりますが、書いている時にある編集者さんの脳のネットワークに繋がった時に「うわ~!闇が深い!」とあまりにもドロドロした闇が深くなり「気分が暗くなりすぎてちっとも原稿が進まないやろ~!」となってしまったことがありました(編集者の方はものすごく真面目そうな方だったんですけどね!)。

「こんなダークな内容の本を世に出せるのかな?」と思っていたのですが、一章、書いては、編集者さんにお渡ししているうちに、どんどん内容が軽くなって行くんです。「お!編集者さんと一緒に回復しているんだ~!」という喜びを感じる瞬間。あんなに重かったのが、原稿を書進めるうちにどんどん軽くなって「お~!世の中にはこんなに素敵な世界が広がっていたんだ!」と本の全貌が見えた時に感動します(本当にノープランで書いていることがここでばれちゃいますね!)。

そして、全文をお渡しして、編集していただいて返ってきた時の文章を読んでびっくり。

あの最初の頃の重さダークさが全くなくなっていて「え?すごい!これってまるで回復して行ったら自分の過去が変わる、と同じこと!」と感動するんです。あんなに辛かったのに。それが、回復するとともに素敵なストーリーに変換されて行くあの喜び。

とっても不思議な体験でした。

 

何が言いたいかというと、私が書いているんじゃなくて、脳のネットワークに繋がって書いています。そして、呪文を検証するときも、その編集者の人が注目している人たちの脳を使って検証しているので、編集者によって全然ワードが違ってきます。

 

多分、私がここで正直に答えないと、皆さんのモヤモヤが解消されないのだと思いますから、正直に書くと、その脳のネットワークに繋がって、キーワードを検証する方法はもちろん催眠なのですが、FAP療法というものを使っています。

手を振って脳のミラーニューロンを活性化して、さらに脳のネットワークの指向性を高めます(指向性って注目を向ける方向を定めること。例えば林副編集長の読者たちなど)。そして、ミラーニューロンを使って繋がった人たちの脳をお借りして、言葉を探しています。

 

FAP療法の方法を書いてしまったら、本が一冊書けてしまいます。

 

このFAP療法はものすごく簡単ですが、あまりにも簡単すぎるから「私はなんでもわかるんじゃ~!」という万能感に取り憑かれてしまう可能性があります。だって、いろんな脳のネットワークに簡単につながれちゃって、そこに広がっている知恵を拝借できちゃうわけですから。

 

でも、使ってみると楽しいので7月に発売される本に、簡単に安全に使えるFAPの使い方が書いてあります。

面白いですよ~!

 

皆さんの脳につながると楽しくて書くのが止まらなくなっちゃいますね!

 

すみません、いつも長々と。

 

これからが楽しみです!!

 

 

 

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