私を作っているもの

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私を作っているもの

大嶋信頼ブログ 緊張しちゃう人たち

2017/06/26 私を作っているもの

「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法(すばる舎)のアマゾンの素晴らしいレビューを書いてくださってありがとうございます

めちゃくちゃ嬉しいです

内容を読ませていただき「すごいな~!」と同時に「この方々の脳とつながっているから開けていくんだな!」と改めて感動しました。

 

本当にありがとうございます。

これからも応援よろしくお願いいたします。

 

大嶋 信頼

 

昨日も本当は原稿を書かなければならなかったのですが「嫌だ~!」と朝一でサーフィンに行ってしまいました。

サーフィンは薬物のクライアントさんとの約束で始めたこと。

 

「薬物なしでサーフィンをやってやろうじゃないか!」と2015年9月から始めて、現在まで。

 

やってみて「こんなに大変だと思わなかった~!」というのが正直な気持ち。

 

途中でくじけて「や~めた!」となってしまう人の気持ちがよくわかる気がします。

 

いや~!なかなか波に乗れるようにならないんです!(私のセンスの問題かもしれませんが)

 

昨日は、早朝だというのに結構女性のサーファーが海に入っていて「すげ~!あんなに乗れてる!」とちょっと感動。

 

それに比べてわたしは「ぷか、ぷか」と浮いているだけ。

 

一生懸命になって、波を追いかけるんですけど、乗れないんです!!あれ~!

 

ちょっと悔しくなって「え~い!ずるしちゃえ!」と「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法(すばる舎)で林副編集長と編み出したリミットレスのコードを唱えちゃいます。

 

すると「あはは~!乗れちゃうぞ~!」となります。

 

えへへ~!乗るのが楽しいぞ!!とめちゃくちゃ楽しくなってきたんです。

 

でも、面白いんですよね~!唱えたから乗れるようになった、って絶対に自分でも認めないんです。

 

「いただいたサーフボードの性能が良かったから乗れるようになった!」とか「何度も通ってだいぶ慣れてきたから乗れるようになった!」なんて適当な理由をつけちゃって認めない自分がいるから面白いんです(これがあの本を書いた人ですからね~!)。

 

すると、あれ?また乗れなくなった!と焦り始めます。

 

波が来て「チャンス!」と追いかけても乗り遅れちゃうんです。

「疲れて来たからかな~!」なんて逃げ出したいモードになってきます。

 

でも、女性のサーファー達はまだ元気に波に乗っています(くやし~い!って何を張り合っているんだあんたは!)。

 

明らかに「乗れなくなった!」と焦ってるから体に無駄な動きが出て乗り遅れていることはわかっているんです!!

でも「焦らないように落ち着いて!」と何度トライをしても「あれ~!」とか「悔しい!」の連続。

 

も~!わかりましたよ!唱えますよ!とふてくされて、再びリミットレスのコードを唱えると「も~!乗れるじゃん!」となります。

 

途中で、疑っておかしなことを考えたりするから「も~!」っていう感じでした。

 

帰りに駐車場のおじさんから「めちゃくちゃ嬉しそうな顔をして!」と声をかけられて「わかります!あは!」と笑顔で答えます。

 

本当に言葉ってすげ~な~!と思った瞬間でした。

 

「初めに言葉があった」はあの有名な本の中の一節で、私が一番好きな句です。

 

私はこれによってできています。

 

 

「嫉妬を受けちゃって発作で苦しくなる~!」という状態があります。

 

嫉妬の発作を受けちゃうと「が~ん!」と目の前に灰色の壁が突然立ちはだかっている感覚になって絶望的な気持ちになってしまうことがあるんです。これが嫉妬を受けての発作だったりします。

 

そんな時は~!「MAPTの還元」×7か「SMPD1の還元」×7のどちかが効くような気がします。

私の場合は両方だったのですが、最近はもっぱらMAPTの方を唱えています。

 

昔、過酷な家庭環境で育って、壮絶ないじめの体験をして来た方が作家として認められて世に出て来たときに、ある精神科医の先生が「ああやって飛び抜けちゃえばいいんですよね!」とおっしゃっていたのが、ものすごく頭の中に残っています。

 

いじめられていたのは、ハンディキャップの反対側にある“才能”を嫉妬されて、潰されそうになるから。

でも、この“嫉妬”の発作が起きる条件としては「私よりも低いはずなのに、凄いものを持っている」というときになります。

 

一番わかりやすいのが男性が女性に対してのDV(ドメスティックバイオレンスの略です)です。

「男性の方が力もあって、能力が高くなければならないのに、女性の方が能力が上」という条件で男性は嫉妬の発作を起こして暴力的になります(ここは書いていくとめちゃくちゃ興味深いので、そのうち詳しく書きたいと思っています)。

 

素晴らしいものがありながら「私なんてダメなんです」と嫉妬されていじめられないように「ダメアピール!」をしてしまうと「私よりも低いくせに生意気!」と嫉妬の発作を起こしてしまうんです。ダメアピールが逆効果になって、嫉妬の発作で電気ショックを浴びさられて、学習性無力症状態に陥って「動きたいのに動けない!」や「何もできない!」になってしまうんです。

 

「何をやっても私は変われないんです!」とか「私は苦しいままなんです!」なんて言ってしまったら「あんたは自分よりも下!なのになんで生意気な!」と潜在能力の部分に反応して、嫉妬の総攻撃にあってしまうから「ものすごく苦しくなっていく~!」となります。

 

ちなみに、この嫉妬の発作って、脳のネットワークで起きているから、インターネットの書き込みとかでも当然起きます。

「え?相手が自分のことを知らなくたって起きるの?」というと「はい!知らなくても、脳のネットワークで繋がったら、あなたの潜在能力はちゃんと嗅ぎとられて、嫉妬されちゃいます!」。

 

ダメアピールをしていれば、嫉妬の攻撃を受けない、と私も思っていました。

これが逆なんですね~!

ダメアピールをすれば、人は助けてくれると私は思っていました。

それも逆なんですね~!

だって、本当は、助けを求めているよりも、生まれてからこのかた嫉妬の攻撃をかわすために使って来たダメアピールですから。

それをすればするほど嫉妬の発作を誘発して、周りからいじめられまくっていました。

 

今は、ネット社会だから、人と接触しなくたって、凄いことになっているんでしょうね~!

 

嫉妬の攻撃をかわすために、使って来たダメアピールは、結局、嫉妬を誘発するから「嫉妬の発作の攻撃を受けて動けない!」となっちゃうんです!

私は散々それを体験して来ました。

 

あんな有名な作家になって、抜けちゃえば、嫉妬の攻撃を受けなくなる、という言葉はものすごく興味深いんです。

そんな有名な作家になるなんて、私には無理!なので「どうすればいいの?」と思っていました。

 

でも、もう嫉妬の攻撃は怖くないかも!というのはMAPTのおかげ。

 

「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法(すばる舎)の中では、私は認めたくないけど、自己愛のコードがめちゃくちゃ効きました。嫉妬を受けて、頭の中があんなにぐるぐるしていたのに~!(実は自己愛のコードはSMPD1に対応しているんです)

そうなんですよね、私は、子供の頃に散々泣いて「嫉妬されるような存在じゃありませ~ん!」ってアピールしてましたからね。

それが逆に嫉妬の発作を誘発するもの知らずに。

 

あの頃に、このコードを知っていたらな~!

 

も~!

 

でも、こうしてみなさんと一緒に自由になっているからいいか!

 

ちなみに、自分が相手に嫉妬の発作を起こしている時も、MAPT&SMPD1は有効みたいです。

 

嫉妬の発作は自動的に発生するから、私はいつも唱えていて、そのうち「あれ?もう嫉妬は必要ないかも!」となって行きます。

 

面白いです!!

 

 

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