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溶け込めないのはなぜ?
でも、考えてみたら「遺伝子のコードを唱えていたら若返った!」っておかしな話ですね。
70代の女性が、背中も曲がってきているし、顔のシワも増えてきたかな?と思っていたら「あれ?なんで背筋がピンとして、肌のツヤが良くなっているの?」とちょっとびっくりして、慌ててカルテを見直してみたら「あ!PARP1(若返りの遺伝子)を唱えていただいてたんだ!」と見つけてびっくり。
夜中に途中で起きちゃうから、という理由で「PARP1の還元」って7回ワンセットをたくさん唱えてくださっていたんですが「確かに眠れるようになりました!」とおっしゃっていただきました。
それからも唱え続けていただいていたら「あ!全然違う!」ってなるから面白いんですよね~!
なにこれ!?
しかしなんで私はこれを唱えないかな~!
今日も朝から走っていて「う~!くるしい~!」となっていたんですけど、今考えれば「唱えればいいじゃん!」と思うのですが「お金持になるコード」とかを唱えていてちっとも若返りの遺伝子を唱えようとしないんですよね!(というか、朝走らないで原稿を書けよ!俺!モ~!)
カウンセリングの中で「学校の中で仲間と溶け込めない」という悩みを抱えた学生さんがいらっしゃいました。
普通のカウンセリングだったら「どうして友達の中に溶け込めないのかな?」とか「どうしたら溶け込めるようになるのかな?」と質問をするんだと思うんです。
でも、私自身「溶け込めない!」という悩みをずっと抱えてきて、そして自分でもめちゃくちゃいろんな努力をしたんです。
本をたくさん読んで、そして「話題が面白くないからだろ!」と思って「ジョーク集」なんかも読み漁りました。
会話の仕方、そして、パターンなんかも勉強して変えようとするんですけど、一時は「あ!変わったかも!」と思えるのですが、またすぐに元の「溶け込めない」という状態に戻っちゃうから大変なんです。
だから、その学生さんもこれまでたくさん自分で努力しているはずだから、私の野暮な質問はあまり意味をなさないんだろうな!と思って「遺伝子のコードで確かめてみましょ!」となるんです。
「恥ずかしがり屋だからかな?」と思って、恥ずかしがり屋のコードを唱えていただいても「溶け込めない感覚は変わりません!」と正直におっしゃっていただけます。
「自分で状況をなんとかしなきゃ!」という“万能感”から溶け込めなくなっているのかな?(要するに“神”になることで人間とは交われなくなるという体)
「これも変わりません!」とはっきり言ってくださる(最新の仮説で結構自信があったんだんけどな~!と内心凹みます)。
ことごとく仮説が却下されてしまうので「え?シンプルに信頼関係のホルモンに関連する遺伝子なのかな?」と思って「OXTの還元」×7を唱えていただくと「ちょっとマシかも?」おっしゃっていただいて「お~!」となります。でも、ちょっとまだ不快感が残っているとおっしゃるので「AVPR1Aの還元」×7を唱えていただくと「あ!大丈夫です、溶け込めそう!」とおっしゃっていただいて「へ~!」となります。
OXTはオキシトシンで信頼関係、愛情、そして幸福に関連するホルモン。そしてAVPR1Aはオキシトシンとちょっとしか構造が違わないバソプレシンというホルモンです。女性はオキシトシンで、男性はバソプレシンなのかな?
男性だから、バソプレシンでぴったり!
でも、ここで一つの疑問が湧きます。
オキシトシンは「共感能力」にも関連しているのかも?と思っていて、周りの子達の感情が伝わってこないから「わけがわからなくて怖~い!」となっているから「溶け込めないの?」という仮説が立てられます。
要するにオキシトシンの分泌が足りないから、人の気持ちが読めない~!というやつです。
もう一つの仮説は、分泌されすぎていて「人の気持ちが伝わってきすぎちゃって怖い~!」というやつ。相手の不安や恐怖が自分の中に流れ込んできてしまって、相手が話していることと流れてくる感覚が全く違っていて「怖い~!」というパターン。
「どっちですか?」とお聞きしてみたら「流れ込んできちゃうからこわい~!」です、とおっしゃって「納得!」となります。
「恥ずかしいから!」とか「否定されるのが怖いから人の中に入っていけない!」なんて私たちは勝手に想像しちゃいますけど、こうして遺伝子のコードを使って確かめてみると、ものすごく別世界が見えてくるんです。
ちなみにマウスの実験で幼少期にストレスを与えるとバソプレシンが分泌されすぎるようになってしまい、すると記憶力も低下して適応力も落ちちゃう!っていう結果が出ています。
あ~あ!私のことだ!
唱えよ~っと!
25/04/10
25/04/03
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でも、考えてみたら「遺伝子のコードを唱えていたら若返った!」っておかしな話ですね。
70代の女性が、背中も曲がってきているし、顔のシワも増えてきたかな?と思っていたら「あれ?なんで背筋がピンとして、肌のツヤが良くなっているの?」とちょっとびっくりして、慌ててカルテを見直してみたら「あ!PARP1(若返りの遺伝子)を唱えていただいてたんだ!」と見つけてびっくり。
夜中に途中で起きちゃうから、という理由で「PARP1の還元」って7回ワンセットをたくさん唱えてくださっていたんですが「確かに眠れるようになりました!」とおっしゃっていただきました。
それからも唱え続けていただいていたら「あ!全然違う!」ってなるから面白いんですよね~!
なにこれ!?
しかしなんで私はこれを唱えないかな~!
今日も朝から走っていて「う~!くるしい~!」となっていたんですけど、今考えれば「唱えればいいじゃん!」と思うのですが「お金持になるコード」とかを唱えていてちっとも若返りの遺伝子を唱えようとしないんですよね!(というか、朝走らないで原稿を書けよ!俺!モ~!)
カウンセリングの中で「学校の中で仲間と溶け込めない」という悩みを抱えた学生さんがいらっしゃいました。
普通のカウンセリングだったら「どうして友達の中に溶け込めないのかな?」とか「どうしたら溶け込めるようになるのかな?」と質問をするんだと思うんです。
でも、私自身「溶け込めない!」という悩みをずっと抱えてきて、そして自分でもめちゃくちゃいろんな努力をしたんです。
本をたくさん読んで、そして「話題が面白くないからだろ!」と思って「ジョーク集」なんかも読み漁りました。
会話の仕方、そして、パターンなんかも勉強して変えようとするんですけど、一時は「あ!変わったかも!」と思えるのですが、またすぐに元の「溶け込めない」という状態に戻っちゃうから大変なんです。
だから、その学生さんもこれまでたくさん自分で努力しているはずだから、私の野暮な質問はあまり意味をなさないんだろうな!と思って「遺伝子のコードで確かめてみましょ!」となるんです。
「恥ずかしがり屋だからかな?」と思って、恥ずかしがり屋のコードを唱えていただいても「溶け込めない感覚は変わりません!」と正直におっしゃっていただけます。
「自分で状況をなんとかしなきゃ!」という“万能感”から溶け込めなくなっているのかな?(要するに“神”になることで人間とは交われなくなるという体)
「これも変わりません!」とはっきり言ってくださる(最新の仮説で結構自信があったんだんけどな~!と内心凹みます)。
ことごとく仮説が却下されてしまうので「え?シンプルに信頼関係のホルモンに関連する遺伝子なのかな?」と思って「OXTの還元」×7を唱えていただくと「ちょっとマシかも?」おっしゃっていただいて「お~!」となります。でも、ちょっとまだ不快感が残っているとおっしゃるので「AVPR1Aの還元」×7を唱えていただくと「あ!大丈夫です、溶け込めそう!」とおっしゃっていただいて「へ~!」となります。
OXTはオキシトシンで信頼関係、愛情、そして幸福に関連するホルモン。そしてAVPR1Aはオキシトシンとちょっとしか構造が違わないバソプレシンというホルモンです。女性はオキシトシンで、男性はバソプレシンなのかな?
男性だから、バソプレシンでぴったり!
でも、ここで一つの疑問が湧きます。
オキシトシンは「共感能力」にも関連しているのかも?と思っていて、周りの子達の感情が伝わってこないから「わけがわからなくて怖~い!」となっているから「溶け込めないの?」という仮説が立てられます。
要するにオキシトシンの分泌が足りないから、人の気持ちが読めない~!というやつです。
もう一つの仮説は、分泌されすぎていて「人の気持ちが伝わってきすぎちゃって怖い~!」というやつ。相手の不安や恐怖が自分の中に流れ込んできてしまって、相手が話していることと流れてくる感覚が全く違っていて「怖い~!」というパターン。
「どっちですか?」とお聞きしてみたら「流れ込んできちゃうからこわい~!」です、とおっしゃって「納得!」となります。
「恥ずかしいから!」とか「否定されるのが怖いから人の中に入っていけない!」なんて私たちは勝手に想像しちゃいますけど、こうして遺伝子のコードを使って確かめてみると、ものすごく別世界が見えてくるんです。
ちなみにマウスの実験で幼少期にストレスを与えるとバソプレシンが分泌されすぎるようになってしまい、すると記憶力も低下して適応力も落ちちゃう!っていう結果が出ています。
あ~あ!私のことだ!
唱えよ~っと!