パズルのピース

心の傷を癒す心理相談室、株式会社インサイト・カウンセリングです

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パズルのピース

大嶋信頼ブログ 緊張しちゃう人たち

2016/10/03 パズルのピース

「心よ!喉がおかしいんだけど、これって風邪?」と聞いてみます。

朝起きて顔を洗うときにシャツを脱いだまま、裸でブログとかを書いていて、ちょっとしたら「う!寒い!」となってしまって「もしかして、風邪を引いたかな?」と不安になってきたから心に聞いてみます。

 

すると、心は「風邪じゃないよ!」と教えてくれます。

「心よ!だったらこの喉の痛みは何?」と聞いてみると、”心”は「蚊取り線香を部屋で焚きすぎ!」と教えてくれます。

 

「へ~!」

 

この”心よ”を知らなかった時は、3ヵ月に一度ぐらいは風邪の症状に苦しんでいました。

 

今考えれば、不安になればなるほど、自己免疫システムが暴走して、さらに炎症物質まで、という感じになってのどや鼻が炎症を起こして熱が出て、ということ繰り返していました。

 

今は「心よ!」と聞いてみると「違うよ!」と教えてくれるから、自己免疫を暴走させたり炎症物質を集中させたりすることが無くなります。

 

足だって、ねん挫かな?とか疲労骨折かな?なんて考えて不安になればなるほど、患部が腫れてきたりするけど「違うよ!」と否定されて、走り続けてみると「やっぱり違うんだ!」となるから面白いんです。

 

 

”心よ!”を使っていると、病気の世界から解放されていくって、面白い現象だと思いました。

 

 

またちょっと、腸のお話に戻ると、私は「腸が睡眠パターンを調整してるのでは?」と考えているんです。

 

腸の温度が上がったら「浅い睡眠であるレム睡眠」になって、腸の温度が下がったら「ノンレム睡眠」になるのかな?と考えます。

腸が温度を上げたり下げたりすることで「睡眠パターン」が変わる、ということがあるのかも?なんて考えます。

 

興味深いのが、リーキーガットを修復するための遺伝子コードを唱えていただいたら「逆に眠れなくなりました!」とか「中途覚醒を起こすようになっちゃいました!」というケースが出てきました(あれ~!)。

 

リーキーガットを修復する為に、腸の温度調整がうまくいかなくなるからかな?なんて考えてみます。

 

唱え続けていくことで、だんだん睡眠パターンが整っていっていて面白いです。

 

私がリーキーガットを修復するために唱えている「CLOCKの還元」の”CLOCK”は元々は睡眠障害の遺伝子でもあるから興味深いんです。

 

パズルのピースがどんどんはまっていきます。

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