花粉症よりも自分を責める声が無くなった!

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花粉症よりも自分を責める声が無くなった!

大嶋信頼ブログ 緊張しちゃう人たち

2016/09/27 花粉症よりも自分を責める声が無くなった!

多分、幼稚園の頃から”花粉症”の症状でいつも鼻水が止まらなくて「嫌だ~!」となっていました。

 

この’鼻水が止まらない’って、ものすごくコンプレックスだったのですが、その頃は治すことができませんでした。

 

何度か耳鼻科に行って、機械を使って鼻に薬を入れる、という治療をやってみたのですが効果が実感できずすぐにあきらめてしまいました(お金もかかるということで家が貧乏だったので)。

友達の女の子は通い続けていたのですが、やっぱり症状は改善されている様子はありませんでした。

 

漢方も試したのですが、やっぱりお金がかかるし、漢方とか飲んでいると胃の調子が悪くなったりして「続けられない~!」となっていました。

 

花粉症が無い人、アレルギーが無い人がうらやましい~!

 

多分、多くの人も色々試行錯誤しているのだと思いますが、私が最も効果を実感したのがヨーグルトでした(出ました菌!)。

 

私の場合、450mlのヨーグルトを朝、ジャムをかけて食べていたら「花粉症の症状は気にならなくなったかも~!」と喜んでいたのですが、今度は、血糖値が高くなってしまって「ヒエ~!」と焦ってしまいました(ジャムをカットしたら問題が無くなりました。どんだけ入れてたの~!)。

 

問題は、食べ続けていなければいけないってことです。

旅行なんかでヨーグルトを食べないでいると、突然喉がふさがってしまって「ひえ~!」。

慌てて、花粉症の遺伝子を頭の中で検索して、症状を収めたりしました。

 

これって僕が求めていることじゃないんだよな~!と思います。

努力して症状を収めるのではなくて、根本から変えられたら、というのが夢です。

 

ヨーグルトと花粉症のことを考えてみると、ヨーグルトに含まれる菌が腸のフローラに影響して、腸の自己免疫システムが暴走しないようになる、と考えます。

 

でも、ヨーグルトを食べないでいるとすぐに自己免疫システムが暴走して「鼻水が止まらないよ~!」になってしまうから、腸に何らかの問題があると考えます。

 

腸の問題っていろいろ考えられます。

家系から見てみると、父親が一度、仕事が大変なことになってストレスで腸閉塞を起こして入院していましたので、腸閉塞の遺伝子はあると考えられます。

 

でも、父親は花粉症が無いんですよね~!(残念!って違うか!)。

 

ちなみに腸閉塞の遺伝子で検索してみると1925個の遺伝子が引っかかります(多すぎでしょ!)。

 

アレルギーと関連している腸の問題では以前、私の頭の中でずっと繰り返しDJの声で「今日の注目はリーキーガット―!」と何日も繰り返し響いていたことがありました、と書いたと思います(その時は本当にリーキーガットの存在を知りませんでした)。

 

何度も書いていますが、リーキーガット(腸管壁浸漏症候群)は腸に穴が開いて、バクテリア、食物などが漏れ出す症状。

 

腸閉塞とリーキーガットの共通遺伝子を検索してみると6個まで絞れました。

 

その中のCLOCKという遺伝子をアレルギーの問題を根本から治療するために唱えてみると、面白いことに気が付きました。

 

唱えたら、自分を責めることや、不快な思考が消えるんです!

 

まるで海に入ってフローラを大量に摂取した後みたいに「あれ?自分を責めてない!」ということに気が付きました。

 

嫌な思考が浮かんだら「CLOCKの還元」×7を唱えます。英語だと「reduction of CLOCK」×7となります(英語でもちゃんと効くから面白いです!)。

 

動作性知能のバランスをとるキーワードを唱えた時もすごかったけど、このリーキーガットはそれと同じぐらい「すっきりするかも~!」と面白くなりました。

 

それまで”被害者意識”に関連する遺伝子を唱えて「被害的な思考は大分変ったかも!」と喜んでいたのですが、やっぱり時折、フラッシュバック的に襲ってくる、不快感がありました。

 

CLOCKを唱えるとそれが収まるということは、やっぱり免疫システムの暴走が”自責感”とつながっているかも!と空想をしたくなります。

 

もしかして、自分の自信の無さってリーキーガットが影響していたのかもしれない!と推理していくとさらに面白くなってきたんです。

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