03-3433-2721
〒105-0021 東京都港区東新橋2-16-3カーザベルソーレ4F
営業時間/AM10:00~PM18:00 定休日/日・祝
その中にある安らぎよ!
今朝もさわやかな朝でしたね!
いや~!でも、暑い!
ちょっと曇っていても朝から27度あって汗だらだら。
途中の自動販売機で何度も「お水を買いたい!」という誘惑に駆られてしまいました。
家に帰ってきて、ストレッチをして冷たいシャワーを浴びて、炭酸水で「プッファ~!」あ~!気持ちがいい~!
そんなアホなことを朝からやっています。
カウンセリングをやっていて、人から理解されない辛さって本当に大変、と感じるんです。
カウンセリングの部屋に入っていらっしゃったとき、脳とつながって辛さが伝わってきます。
全身がものすごい倦怠感だったり、腰が痛くてイライラしていたり、などの言葉では表すことができないような辛さが襲ってきます。
でも、表面的には全然辛そうに見えません。
むしろ、ずっと辛いから、表情がマヒしてしまって相手にまったく辛さが伝わりません。
もっとひどいのは、辛いのが”常に”だから感覚が麻痺して「自分がつらい」というのを感じられず、どんどん体や精神がボロボロになってしまっている、というケースもあります。
この辛さをお医者様が的確に診断できたらいいのにな~!って思うんです。
学習やコミュニケーションでも同じことが言えます。
勉強に辛さを感じていたり、コミュニケーションで辛さを感じていたら、専門家が適切に診断することができたら、という夢があります。
「この子は性格的にだらしがなくて勉強ができないんです!」というのを聞くと悲しくなります。
”だらしがない”のと”勉強ができない”はこの子の場合は関係ないのに~!
でも、10年前の私もそんなことは理解できませんでした。
「文字が浮いて本を読むことができないです」と言われても失読症を疑うことができなくて「あなた、ちゃんとワープロで手紙を書いてこれるじゃない!」とまともに話を聞くことができませんでした(深く反省)。
今、失読症の遺伝子のコードをやってみて「あ!私も教科書を読んでいると、行が飛んじゃって、壊れたレコードのように何度も同じ所を繰り返し読んでしまうから”勉強は面白くない”と勉強に集中できなかったんだ!」ということを思い出します。
そんな勉強ができない私は、探偵小説は読めていたから”失読症”は疑われません。
でも、失読症の遺伝子を唱えてみると、興味のない本を読んでいても行が飛ばなくなるから「あ~!あの方がおっしゃっていたのは正しかったんだ!」と理解できるんです。
診断基準的には失読症にはならないけど、失読傾向というものが存在していて、ということを言ってしまうと、専門家から「何を馬鹿なことを言っているんだ!」と怒られちゃいます。
あー!理解されない悲しみよ!
24/11/08
24/10/18
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今朝もさわやかな朝でしたね!
いや~!でも、暑い!
ちょっと曇っていても朝から27度あって汗だらだら。
途中の自動販売機で何度も「お水を買いたい!」という誘惑に駆られてしまいました。
家に帰ってきて、ストレッチをして冷たいシャワーを浴びて、炭酸水で「プッファ~!」あ~!気持ちがいい~!
そんなアホなことを朝からやっています。
カウンセリングをやっていて、人から理解されない辛さって本当に大変、と感じるんです。
カウンセリングの部屋に入っていらっしゃったとき、脳とつながって辛さが伝わってきます。
全身がものすごい倦怠感だったり、腰が痛くてイライラしていたり、などの言葉では表すことができないような辛さが襲ってきます。
でも、表面的には全然辛そうに見えません。
むしろ、ずっと辛いから、表情がマヒしてしまって相手にまったく辛さが伝わりません。
もっとひどいのは、辛いのが”常に”だから感覚が麻痺して「自分がつらい」というのを感じられず、どんどん体や精神がボロボロになってしまっている、というケースもあります。
この辛さをお医者様が的確に診断できたらいいのにな~!って思うんです。
学習やコミュニケーションでも同じことが言えます。
勉強に辛さを感じていたり、コミュニケーションで辛さを感じていたら、専門家が適切に診断することができたら、という夢があります。
「この子は性格的にだらしがなくて勉強ができないんです!」というのを聞くと悲しくなります。
”だらしがない”のと”勉強ができない”はこの子の場合は関係ないのに~!
でも、10年前の私もそんなことは理解できませんでした。
「文字が浮いて本を読むことができないです」と言われても失読症を疑うことができなくて「あなた、ちゃんとワープロで手紙を書いてこれるじゃない!」とまともに話を聞くことができませんでした(深く反省)。
今、失読症の遺伝子のコードをやってみて「あ!私も教科書を読んでいると、行が飛んじゃって、壊れたレコードのように何度も同じ所を繰り返し読んでしまうから”勉強は面白くない”と勉強に集中できなかったんだ!」ということを思い出します。
そんな勉強ができない私は、探偵小説は読めていたから”失読症”は疑われません。
でも、失読症の遺伝子を唱えてみると、興味のない本を読んでいても行が飛ばなくなるから「あ~!あの方がおっしゃっていたのは正しかったんだ!」と理解できるんです。
診断基準的には失読症にはならないけど、失読傾向というものが存在していて、ということを言ってしまうと、専門家から「何を馬鹿なことを言っているんだ!」と怒られちゃいます。
あー!理解されない悲しみよ!
その中にある安らぎよ!