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勉強ができない遺伝子
朝起きたら雨が降った形跡がありました。
思っていたよりも涼しくて走りやすそう!
先週の土曜日以来の走りなのでちょっと足ががくがくガクガクしていましたが、走っていたら「気持ちいい~!」。
でも、汗がだらだら。
途中で自動販売機の誘惑がたくさんある中を走り抜けてきました。
ある女性が「仕事が忙しくて自分のしたい勉強ができない」とおっしゃっていました。
職場の人手が足りておらず、女性は12時間勤務で週6日も働いてしまっていました。
「それじゃあ、家に帰ってからヘロヘロになって勉強ができないでしょ!」と思います。
でも、決めつけちゃいけないので「勉強」と頭の中で思っていただきます。
すると女性は「気が重い」とおっしゃいました。
「ほー!これは仕事のせいだけじゃありませんね~!」と仕事が忙しいから、という仮説が却下されます。
そこで”勉強ができない”遺伝子を検索してみます。
ビビビ!系の遺伝子があると「自分が思っていることと逆をやってしまう」という可能性があるので、勉強をしたくてもやろうとするとできなくなっちゃう、となります。
でも、女性にビビビ!系の遺伝子を唱えていただいたら「足が痛くなった!これっててんかんの遺伝子でしょ!」とわかっちゃうからすごい!
勉強ができない遺伝子をいくつか試したけど、なかなかヒットしませんでした。
でも、ハンチントン病関連の遺伝子を唱えていただいたら「普通!これが一番足が落ち着いた!」とおっしゃいました。
このハンチントン病って学生時代に習ったのが「舞踏様運動」というのがあって、まあ、学生の理解としては「落ち着いて座っていられない症状」という覚え方をしていました。
目の前の女性は大人しそうな女性なので「落ち着いて座っていられない」というのがこれまであまり想像できませんでした。
そこで「もしかして、職場で落ち着いて座っていられないの?」と聞いてみると「そうなんです!」と。
女性は、職場でやることがないと自分の席に座っていることができず、あっちこっち仕事を探しまくってしまって、そして、いろんな仕事を落ち着きなくやってしまう、ということでした。
あー!それをやっていたら疲れちゃいますよね。
この遺伝子コードを唱えてくださって、職場でエネルギー消費が抑えられれば、勉強ができるようになるかも!と仮説を立てて唱えていただきます。
それじゃあ、トラウマ取りをやりますか!と用意して女性に注目を向けた瞬間「おなかがイタタ~!」となってしまいました。
強烈にトイレに行きたい感覚に襲われます。
「え~!もしかして、おなかが痛いの?」と尋ねてみます。
「そう!ずっとおなかが痛くて今すぐにでもトイレに行きたいんですけど!」と苦痛に顔をゆがめる女性。
「ちょっとトイレに行ってきてもいいですか?」と焦っている様子。
ちょっと待ってください。
これも症状だから、ちょっと遺伝子のコードでチェックしてみませんか?と。
女性のお父さん系は大腸の問題を抱えていらっしゃったからちょっと気になって腹痛の遺伝子を試してみることにしました。
腹痛の遺伝をチェックしてみると「おー!罪悪感の遺伝子がありますね~!」と興味津々。
でも、一発目でそれを入れてしまったら、完全にこちらが誘導していることになってしまうから、女性の家系で痛風(尿酸値が高くて関節炎で風が吹くように関節などが痛み、痛みが移動する症状)の傾向があったので痛風の遺伝子を試してみます。
唱え終わっても女性は「痛い!」と顔をゆがめていらっしゃったので「すみません!」とちょっと私が罪悪感。
そこで罪悪感の遺伝子で「TP53の還元」を七回唱えていただく。
すると「あれ!あんなにおなかが痛かったのに痛くなくなった!」と女性がびっくりされていた。
おー!と飛び上がるほど心の中ではびっくりしている。
「これって罪悪感の遺伝子なんです!」といっても女性は「???」とあまりピンとこない様子。
すると次の瞬間に「あー!今日から三連休とっている罪悪感だ!」と女性が叫んだ瞬間に「あー!おなかが痛くて漏れちゃいそう!」と慌ててトイレに駆け込みそうになったから「ちょっと待って!唱えてみて!」とお願いしてみます。
そして、おなかを押さえながら唱えていただくと「あれ?全然大丈夫!あれ!本当に遺伝子のコードって聞くんだね!」と言われて私も大きく「うん!」と思わずうなずいてしまいました。
言葉っておもしろいな!とこの瞬間思いました。
「三連休とった罪悪感!」といった瞬間に症状が戻ってきてしまうなんて。
言葉の力ってすごいですね!
言葉がすべてを作り出しているのを実感した瞬間でした。
24/11/08
24/10/18
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朝起きたら雨が降った形跡がありました。
思っていたよりも涼しくて走りやすそう!
先週の土曜日以来の走りなのでちょっと足ががくがくガクガクしていましたが、走っていたら「気持ちいい~!」。
でも、汗がだらだら。
途中で自動販売機の誘惑がたくさんある中を走り抜けてきました。
ある女性が「仕事が忙しくて自分のしたい勉強ができない」とおっしゃっていました。
職場の人手が足りておらず、女性は12時間勤務で週6日も働いてしまっていました。
「それじゃあ、家に帰ってからヘロヘロになって勉強ができないでしょ!」と思います。
でも、決めつけちゃいけないので「勉強」と頭の中で思っていただきます。
すると女性は「気が重い」とおっしゃいました。
「ほー!これは仕事のせいだけじゃありませんね~!」と仕事が忙しいから、という仮説が却下されます。
そこで”勉強ができない”遺伝子を検索してみます。
ビビビ!系の遺伝子があると「自分が思っていることと逆をやってしまう」という可能性があるので、勉強をしたくてもやろうとするとできなくなっちゃう、となります。
でも、女性にビビビ!系の遺伝子を唱えていただいたら「足が痛くなった!これっててんかんの遺伝子でしょ!」とわかっちゃうからすごい!
勉強ができない遺伝子をいくつか試したけど、なかなかヒットしませんでした。
でも、ハンチントン病関連の遺伝子を唱えていただいたら「普通!これが一番足が落ち着いた!」とおっしゃいました。
このハンチントン病って学生時代に習ったのが「舞踏様運動」というのがあって、まあ、学生の理解としては「落ち着いて座っていられない症状」という覚え方をしていました。
目の前の女性は大人しそうな女性なので「落ち着いて座っていられない」というのがこれまであまり想像できませんでした。
そこで「もしかして、職場で落ち着いて座っていられないの?」と聞いてみると「そうなんです!」と。
女性は、職場でやることがないと自分の席に座っていることができず、あっちこっち仕事を探しまくってしまって、そして、いろんな仕事を落ち着きなくやってしまう、ということでした。
あー!それをやっていたら疲れちゃいますよね。
この遺伝子コードを唱えてくださって、職場でエネルギー消費が抑えられれば、勉強ができるようになるかも!と仮説を立てて唱えていただきます。
それじゃあ、トラウマ取りをやりますか!と用意して女性に注目を向けた瞬間「おなかがイタタ~!」となってしまいました。
強烈にトイレに行きたい感覚に襲われます。
「え~!もしかして、おなかが痛いの?」と尋ねてみます。
「そう!ずっとおなかが痛くて今すぐにでもトイレに行きたいんですけど!」と苦痛に顔をゆがめる女性。
「ちょっとトイレに行ってきてもいいですか?」と焦っている様子。
ちょっと待ってください。
これも症状だから、ちょっと遺伝子のコードでチェックしてみませんか?と。
女性のお父さん系は大腸の問題を抱えていらっしゃったからちょっと気になって腹痛の遺伝子を試してみることにしました。
腹痛の遺伝をチェックしてみると「おー!罪悪感の遺伝子がありますね~!」と興味津々。
でも、一発目でそれを入れてしまったら、完全にこちらが誘導していることになってしまうから、女性の家系で痛風(尿酸値が高くて関節炎で風が吹くように関節などが痛み、痛みが移動する症状)の傾向があったので痛風の遺伝子を試してみます。
唱え終わっても女性は「痛い!」と顔をゆがめていらっしゃったので「すみません!」とちょっと私が罪悪感。
そこで罪悪感の遺伝子で「TP53の還元」を七回唱えていただく。
すると「あれ!あんなにおなかが痛かったのに痛くなくなった!」と女性がびっくりされていた。
おー!と飛び上がるほど心の中ではびっくりしている。
「これって罪悪感の遺伝子なんです!」といっても女性は「???」とあまりピンとこない様子。
すると次の瞬間に「あー!今日から三連休とっている罪悪感だ!」と女性が叫んだ瞬間に「あー!おなかが痛くて漏れちゃいそう!」と慌ててトイレに駆け込みそうになったから「ちょっと待って!唱えてみて!」とお願いしてみます。
そして、おなかを押さえながら唱えていただくと「あれ?全然大丈夫!あれ!本当に遺伝子のコードって聞くんだね!」と言われて私も大きく「うん!」と思わずうなずいてしまいました。
言葉っておもしろいな!とこの瞬間思いました。
「三連休とった罪悪感!」といった瞬間に症状が戻ってきてしまうなんて。
言葉の力ってすごいですね!
言葉がすべてを作り出しているのを実感した瞬間でした。