お友達の本を書こう!

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お友達の本を書こう!

大嶋信頼ブログ 緊張しちゃう人たち

2018/09/29 お友達の本を書こう!

素敵なバラをいただきました。

美しいバラ。

ありがとうございます。

 

「嫉妬の錬金術」と書くと怪しく見えてしまうのですが「嫉妬を受けてボロボロになる」という循環から「嫉妬を受けてウハウハになる」という循環に変えていく技術、というものを探すのがそれになります(ウハウハとはお金持ちのこと)。

 

「嫉妬をエネルギーに変える!」と唱えてみると「動けなかったのが動けるようになった~!」となるから怖~い。確かに「暗示だよそんなの!」と言われればそうなのですが、私の場合は、これを唱えると明らかに頭のすっきり感が違って来ます。

 

「さっきまで頭がモヤモヤしていたのに、なんだか晴れて来たー!」となってちゃかちゃか仕事ができちゃう。

いろんなアイディアが浮かんで来て、どんどん楽しくなる。

 

これまで書いて来た、人の集団のシステムで帯電した電気を請け負って貧乏くじを常に引く、という立場から抜け出していく。

 

最近、ある方から「あのテレビに出ていたメンタリストのDaigoさんがすごいことになっているんです!」と教えていただいた。

どうやらテレビに出るのをやめてしまったらしい。なぜなら「思ったよりもテレビの人が○カだったから」というのが理由らしい。

 

そして、インターネットの動画サイトで「バリバリ本音で語る!」ということをやっていて、その視聴者数が一気に上がって登録者数が5万人を超えて「月収3000万円超えになった」というお話でした(ヒャ~!)。

 

多分、テレビに出ていた頃は「次に出してもらうために」とプロデューサーなどに気を使ってしまう。

でも、気を使った時に「弱者!」になるから、プロデューサーの脳内で「ビビビッ!」と嫉妬の発作が起きちゃって破壊的な人格に変身してしまう。

 

破壊的な人格に変身した時に、プロデューサーの遺伝子によってですが、戦士の遺伝子がある場合は「Daigoさんに批判的な目を向けるようになり仕事をやりにくくさせちゃうぞ!」ということをしちゃう。

受動攻撃の遺伝子があるとプロデューサーが「おドジをたくさんして足を引っ張っちゃうぞ!やる気を無くさせちゃうぞ!」ということをしちゃいます。

 

Daigoさんのスペックが高いので、ちょっとでも「気を使う」という「弱者」の印を出してしまうと、すぐに反応が起きちゃって、という仕組みになっていると考えてみると面白くなります(スペックというのは、コンピューターの処理能力と一緒で高ければ高いほど情報の処理能力が優れているということです)。

 

ポイントは「気を使わなくなる」とすること。

すると嫉妬の影響を受けなくなり自由に本来の自分自身で表現ができる。

 

「そんなことをして何になるのよ!」と突っ込まれます。

 

いや、本来の自分に戻って自己表現することで「本来の自分に合った人が自分に寄ってくる!」という現象が起きるんですね。

 

自分に合っていない人が寄って来てしまうと「頭の中が嵐じゃ~!」と感情は乱れて、目の前は真っ暗になり「う!貧乏!」となります(貧乏とは、いろんな意味で)。

 

自分に合っている人が寄ってくると「脳の帯電が打ち消されてストレスがな~い!」という状態で頭がクリアになり「どんどん豊かになる!」という現象が。

 

要するに、嫉妬をエネルギーに変えて、現在の人間関係のシステムから抜け出して雷雲の雲を抜け出してみると、そこには「孤独」ではなくて「仲間」が待っていた、というお話でございます。

 

実は、多分1週間前だったらこんなお話は書いていなかったんです。

 

どうやって「嫉妬をエネルギーに変えてお金持になるんだろう?」と考えていたら、ある出版社から「お友達」を題材に一冊書きませんか?と依頼されました。

 

以前の私のスタンスは「お友達はいらない!」と思っていた。

なぜなら、みんな動物だから、必ず発作で足を引っ張られるから。

 

でも、なんとなく「お友達」の題材が引っかかっていて「もしかして書いても面白いかも!」と思い始めていた。

 

そしたら、昨日、受付から「アメリカ大使館から電話がありましたけど。大使館に折り返し電話をしてください」と言われた。

 

「え?なんか悪いことをしたっけ?」とどきどきする(どんだけ~!)。

 

恐る恐る電話をしたら「大学時代のルームメイトのリックだよ!」と電話口で笑っていた(アハハ)。

 

大学を卒業してから一切連絡を取っていなかったので(16年ぶり?)ものすごい久しぶり~!となっていた。

 

でも、まるで学生時代のことが昨日のことのよう。

 

「明日、大使館に遊びに来いよ!」と誘われて、つい学生時代のノリで「OK!」と言ってしまった。

 

後になって「え?大使館って外国だよな!パスポートいるんだっけ?」とアホな不安を抱えている私でした。

 

この出来事で「お友達の本を書こう!」という決心がついちゃいました。

 

なぜなら、本来の自分で生きられるようになったら、自分に合った人が寄って来て、そして豊かな方向に導いてくれる、という流れが見えたから。

 

なるほど!へー!面白いかも!

 

どんどん嫉妬する人たちから抜け出して、それまでの貧乏なシステムを切り離していくことで、本来の自分に合った人が自然と寄ってくる。

 

しがらみとかは一切必要なくて、新たな人間関係が自然と構築されて、どんどん豊かにしてくれる、という流れがそこにある。

 

しかし、リックは日本語が一切できないのによく私の職場の電話番号を調べたなー。

 

びっくりした~!

 

(つづく)

消したくても消せない嫉妬・劣等感を一瞬で消す方法(すばる舎)のアマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。

今日のブログを書いてからこのレビューを読んでびっくりしてしまいました。「本当に脳が繋がっているんだ~!」ってね!どんだけ~!やっぱりあの「自己肯定感」のワークは強力ですよね。そうなんですよね。本来の自分に戻ってしまうから、それまでのシステムに適応できなくなる、という感じで周囲の「ビビビッ!」の発作がひどくなり「無視される!」とか「誘われない!」という現象が起きるんですね。これが「嫉妬である」ということがわかるとその影響を受けなくなり「本来の自分で生きられる!」と仕事でも自己表現ができるようになります。そして、これからの展開が「自分に合った人が近づいてくる」という流れで繋がっているわけですね。わー!やっぱりみなさんの脳に書かされているだけなんだ!アハハ!

 

感謝!

 

大嶋 信頼

 

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