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〒105-0021 東京都港区東新橋2-16-3カーザベルソーレ4F
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新しく生まれた?生まれちゃったの?
9歳のお師匠様の「先生に対してのリスペクトがない!」と思わせる事件から「え?あれってリスペクトがないんじゃなくて優先順位がうまくつけられないからあんなことになっちゃったかも?」となった(8歳のお師匠様とは別の方です)。
もしかしたら「注意欠陥障害」的な特徴があるから優先順位がつけられなくて「先生から怒られちゃう!」となってしまうのではと考えた。
職場でも注意欠陥多動性障害の特徴を持った方は「なんでそれを今やるの?」という感じで「他の人と優先順位が違ってイライラする!」と周りの人や上司から煙たがられてしまうことがある。
人間関係の序列の優先順位がつけられず、自分よりも下の立場の人に気を使って舐められて、上司に楯突いて「出世を逃しちゃう!」となってしまって「人生大変だろ!」となるのだが、本人はそのことをあまり感じられなくて、家族がそれに振り回されて大変な目にあうことが多い。
この9歳のお師匠様が「自分が呼吸をしているかどうかがわからなくなって苦しくなって怖くなる!」と仰っていた。
以前から、私は「注意欠陥多動性障害の原因は睡眠時無呼吸症候群だ!」と思っていたから「お~!やっぱり師匠ってすごいや!」となった。
この現象は私も子供の頃に体験していて「無意識」の本にも書いていた(「無意識の本」って以前のなのか新しいのかちょっと定かではありません。記憶が飛んでるぞ~!)。
いつのまにか呼吸が止まっていて「う~!苦しい~!死ぬかも~!」と私は、父親が運転する車の中で悶え苦しんでいた。
睡眠時無呼吸症候群は「空気の通り道である気道が舌の付け根や、口蓋垂(のどちんこ)などが仰向けに寝ることで落っこちてきてしまって「う~!呼吸ができない!」となる閉塞タイプと、脳から「呼吸をしてください!」という指令が出なくなる中枢タイプがあります。
太っていたり、顎が小さかったりするとなりやすいと言うのは閉塞タイプになります。
脳から指令が行かない中枢タイプは、まれなんですって。心臓が悪かった場合なんかは起こりやすいらしいです。
でも、9歳の師匠と私が体験したのはちょっと違っている気がします。
自分でうまく呼吸ができなくなるあの感覚。
「無意識さん」の本では「呼吸に意識を向けて自分でコントロールしようとすればするほどうまく行かなくなる」という例で書いています。
なぜ9歳でこれが起こったのか?
この手前で9歳の師匠は「夜になると一人でいることの怖さを感じる」となっていました。
私がこれを体験した時も、夜の車の中で、前の席で両親が険悪なムードで座っていて「孤立感」を感じながら頭の中でぐるぐると一人で考えを巡らせていた時でした。
共通するのは「孤独」かもしれない。
ちょっと専門的な話になってしまいますが、アルコール依存症の方が「見捨てられ不安」を感じて孤独になった時に「母親をお腹の中に取り入れたような温かさを感じるために酒を飲む」という仕組みがあります。
要するに「人から見捨てられるかもしれない」という不安から「赤ちゃんになっちゃうぞ!」という発作(専門的には退行といいます)が起きて「ママ~!」となりながら酒を飲み続けてしまう(飲んでいる姿は決して赤ちゃんのようには可愛くは見えないのですが)。
退行(子供になっちゃうぞ!)という症状が起きている時って「人格が違う~!」となっています。この時って、脳の中でストレスが帯電して「電気の嵐じゃ~!」と「ビビビッ!」が起こって「赤ちゃんの記憶が勝手に引き出されちまったぜ!」となって「バブ~!」と変身しちゃう、という仮説を立てています。
精神状態が赤ちゃんになってしまっていますから「酒が飲みたい!」という欲求がコントロールできずに「依存症!」が完成しちゃいます(赤ちゃんは3時間ごとに飲まないといられません)。
今回の仮説は、ストレスが脳に帯電した状態で寝ている時に「ビビビッ!」の発作が起きた時に、究極の安心感を求めて「母の胎内」という禁断の引き出しを発作が勝手に開けちゃうから「呼吸ができない!」となっているのでは?と考えるわけです。
要するに、自立呼吸をしていない時は「お母さんとへその緒がつながっている~!だから自分の口で呼吸をしなくていい~!」という状態で「究極の一体感や~!」となるわけです。
夜中に寝ている時に脳に帯電したストレスが「安心感がなくて怖いよ~!」で「ビビビッ!」と発作を起こして、禁断の扉を開けて~!呼吸が止まる、で母親との一体感を求めてしまう。
でも、それが注意欠陥多動性障害の症状を引き起こして、さらに昼間のストレスや孤立感を感じることが増えちゃって「夜の禁断の扉を開けるのがやめられない!」となっているのかも?ということを考えてみます。
だから「あなたはもう生まれていますよ~!」という意味で「子守唄」を夜中にかけちゃいます。
日本国営のテレビ局の番組のレポートでは、泣いている赤ちゃんに「ブラームスの子守唄」を聞かせたら85%が泣き止みました。
イギリスの病院の研究では、病気の3歳以下の子供たちに子守唄を聞かせたところ、聴かせた子供の方が明らかに苦痛度が少なかった、ということでした。
この効果は別に寝ている時に聴いて学習する睡眠学習的なことじゃなくて「夜中にそれが流れるんだ!」とわかっているだけで「退行(胎児返り)の発作」を抑制できてしまうのでは?と考えています。
DennyさんがiPhoneやiPadでの設定の仕方を書いてくださいました。
https://goo.gl/Dq4pLj
ありがとうございます。
なんだか、こんな風に考えてみると楽しくなっていきますね。
やっぱり9歳の師匠ってすげ~!
(つづく)
アマゾンの「リミットレス!あなたを縛るリミッターを外す簡単なワーク」(飛鳥新書)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
リミットレス!なサミットからの景色、と書いてくださってありがとうございます。本を全部読んでくださってありがとうございます!!確かにマニアックでアブノーマルですよね。この「心にきく」を一般的に受け入れやすい構成や例をうまく使ったライターの方はすごいと思います。「日の当たる場所へと堂々とそびえ立つ」っていいですね~!エベレストに登頂する印象ってなんだかちょっと分かる気がします。風景が全然違う~!ときおり「お師匠さんがみていた風景ってこれなのかな?」とこの本を読んでいて思うことがあるんですよね。全然アプローチは違うのですが。「怒り発見器」よりも「心にきく」をお勧めします。以前もちょっと書きましたが「怒り発見器」は「甘いも酸いも」なんですが「心にきく」は「純粋に甘~い!」だけの濃縮タイプですから。混じりっけなし!!を目指すのが「邪魔の排除」なんです。いつも応援してくださってありがとうございます。感謝!!
つばさちゃん、助けてくれてありがとう!いつもつながってくださって感謝!!
どんどんつながってくださって自由になっていきます!書いてくださってありがとうございます。感謝!!
気分が低調な時のサプリ、と書いてくださってありがとうございます。「自分の幸せは皆んなの幸せ」は確かに過激ですよね。「謙虚が美徳」が足かせとなって長年苦しんできましたから「もう嫌!」という感じになりますよね。心にきくが、が低調な時のサプリ、という表現はとっても秀逸ですね。書いてくださってありがとうございます。感謝!!
本当は限界なんてない、と書いてくださってありがとうございます。常識や世間体に本当に囚われていて、確かにその苦しみにも気がつきませんでしたよね。「心」って本当にすごいですね!縛っていたものは根深いのですが、ゆっくりと段々とそれが解きほぐれていきます。気が付いたら「リミットレス~!」になっているから笑えます。心にきくことは「てきとう~!」が一番いいみたい。そして、適当に聞きながら、心が返してくれた答えを実行してみると「リミットレス~!」にいつのまにかなっているから本当に面白いです。楽しみです!!書いてくださってありがとうございます!感謝!!
大嶋 信頼
24/11/08
24/10/18
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9歳のお師匠様の「先生に対してのリスペクトがない!」と思わせる事件から「え?あれってリスペクトがないんじゃなくて優先順位がうまくつけられないからあんなことになっちゃったかも?」となった(8歳のお師匠様とは別の方です)。
もしかしたら「注意欠陥障害」的な特徴があるから優先順位がつけられなくて「先生から怒られちゃう!」となってしまうのではと考えた。
職場でも注意欠陥多動性障害の特徴を持った方は「なんでそれを今やるの?」という感じで「他の人と優先順位が違ってイライラする!」と周りの人や上司から煙たがられてしまうことがある。
人間関係の序列の優先順位がつけられず、自分よりも下の立場の人に気を使って舐められて、上司に楯突いて「出世を逃しちゃう!」となってしまって「人生大変だろ!」となるのだが、本人はそのことをあまり感じられなくて、家族がそれに振り回されて大変な目にあうことが多い。
この9歳のお師匠様が「自分が呼吸をしているかどうかがわからなくなって苦しくなって怖くなる!」と仰っていた。
以前から、私は「注意欠陥多動性障害の原因は睡眠時無呼吸症候群だ!」と思っていたから「お~!やっぱり師匠ってすごいや!」となった。
この現象は私も子供の頃に体験していて「無意識」の本にも書いていた(「無意識の本」って以前のなのか新しいのかちょっと定かではありません。記憶が飛んでるぞ~!)。
いつのまにか呼吸が止まっていて「う~!苦しい~!死ぬかも~!」と私は、父親が運転する車の中で悶え苦しんでいた。
睡眠時無呼吸症候群は「空気の通り道である気道が舌の付け根や、口蓋垂(のどちんこ)などが仰向けに寝ることで落っこちてきてしまって「う~!呼吸ができない!」となる閉塞タイプと、脳から「呼吸をしてください!」という指令が出なくなる中枢タイプがあります。
太っていたり、顎が小さかったりするとなりやすいと言うのは閉塞タイプになります。
脳から指令が行かない中枢タイプは、まれなんですって。心臓が悪かった場合なんかは起こりやすいらしいです。
でも、9歳の師匠と私が体験したのはちょっと違っている気がします。
自分でうまく呼吸ができなくなるあの感覚。
「無意識さん」の本では「呼吸に意識を向けて自分でコントロールしようとすればするほどうまく行かなくなる」という例で書いています。
なぜ9歳でこれが起こったのか?
この手前で9歳の師匠は「夜になると一人でいることの怖さを感じる」となっていました。
私がこれを体験した時も、夜の車の中で、前の席で両親が険悪なムードで座っていて「孤立感」を感じながら頭の中でぐるぐると一人で考えを巡らせていた時でした。
共通するのは「孤独」かもしれない。
ちょっと専門的な話になってしまいますが、アルコール依存症の方が「見捨てられ不安」を感じて孤独になった時に「母親をお腹の中に取り入れたような温かさを感じるために酒を飲む」という仕組みがあります。
要するに「人から見捨てられるかもしれない」という不安から「赤ちゃんになっちゃうぞ!」という発作(専門的には退行といいます)が起きて「ママ~!」となりながら酒を飲み続けてしまう(飲んでいる姿は決して赤ちゃんのようには可愛くは見えないのですが)。
退行(子供になっちゃうぞ!)という症状が起きている時って「人格が違う~!」となっています。この時って、脳の中でストレスが帯電して「電気の嵐じゃ~!」と「ビビビッ!」が起こって「赤ちゃんの記憶が勝手に引き出されちまったぜ!」となって「バブ~!」と変身しちゃう、という仮説を立てています。
精神状態が赤ちゃんになってしまっていますから「酒が飲みたい!」という欲求がコントロールできずに「依存症!」が完成しちゃいます(赤ちゃんは3時間ごとに飲まないといられません)。
今回の仮説は、ストレスが脳に帯電した状態で寝ている時に「ビビビッ!」の発作が起きた時に、究極の安心感を求めて「母の胎内」という禁断の引き出しを発作が勝手に開けちゃうから「呼吸ができない!」となっているのでは?と考えるわけです。
要するに、自立呼吸をしていない時は「お母さんとへその緒がつながっている~!だから自分の口で呼吸をしなくていい~!」という状態で「究極の一体感や~!」となるわけです。
夜中に寝ている時に脳に帯電したストレスが「安心感がなくて怖いよ~!」で「ビビビッ!」と発作を起こして、禁断の扉を開けて~!呼吸が止まる、で母親との一体感を求めてしまう。
でも、それが注意欠陥多動性障害の症状を引き起こして、さらに昼間のストレスや孤立感を感じることが増えちゃって「夜の禁断の扉を開けるのがやめられない!」となっているのかも?ということを考えてみます。
だから「あなたはもう生まれていますよ~!」という意味で「子守唄」を夜中にかけちゃいます。
日本国営のテレビ局の番組のレポートでは、泣いている赤ちゃんに「ブラームスの子守唄」を聞かせたら85%が泣き止みました。
イギリスの病院の研究では、病気の3歳以下の子供たちに子守唄を聞かせたところ、聴かせた子供の方が明らかに苦痛度が少なかった、ということでした。
この効果は別に寝ている時に聴いて学習する睡眠学習的なことじゃなくて「夜中にそれが流れるんだ!」とわかっているだけで「退行(胎児返り)の発作」を抑制できてしまうのでは?と考えています。
DennyさんがiPhoneやiPadでの設定の仕方を書いてくださいました。
https://goo.gl/Dq4pLj
ありがとうございます。
なんだか、こんな風に考えてみると楽しくなっていきますね。
やっぱり9歳の師匠ってすげ~!
(つづく)
アマゾンの「リミットレス!あなたを縛るリミッターを外す簡単なワーク」(飛鳥新書)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
リミットレス!なサミットからの景色、と書いてくださってありがとうございます。本を全部読んでくださってありがとうございます!!確かにマニアックでアブノーマルですよね。この「心にきく」を一般的に受け入れやすい構成や例をうまく使ったライターの方はすごいと思います。「日の当たる場所へと堂々とそびえ立つ」っていいですね~!エベレストに登頂する印象ってなんだかちょっと分かる気がします。風景が全然違う~!ときおり「お師匠さんがみていた風景ってこれなのかな?」とこの本を読んでいて思うことがあるんですよね。全然アプローチは違うのですが。「怒り発見器」よりも「心にきく」をお勧めします。以前もちょっと書きましたが「怒り発見器」は「甘いも酸いも」なんですが「心にきく」は「純粋に甘~い!」だけの濃縮タイプですから。混じりっけなし!!を目指すのが「邪魔の排除」なんです。いつも応援してくださってありがとうございます。感謝!!
つばさちゃん、助けてくれてありがとう!いつもつながってくださって感謝!!
どんどんつながってくださって自由になっていきます!書いてくださってありがとうございます。感謝!!
気分が低調な時のサプリ、と書いてくださってありがとうございます。「自分の幸せは皆んなの幸せ」は確かに過激ですよね。「謙虚が美徳」が足かせとなって長年苦しんできましたから「もう嫌!」という感じになりますよね。心にきくが、が低調な時のサプリ、という表現はとっても秀逸ですね。書いてくださってありがとうございます。感謝!!
本当は限界なんてない、と書いてくださってありがとうございます。常識や世間体に本当に囚われていて、確かにその苦しみにも気がつきませんでしたよね。「心」って本当にすごいですね!縛っていたものは根深いのですが、ゆっくりと段々とそれが解きほぐれていきます。気が付いたら「リミットレス~!」になっているから笑えます。心にきくことは「てきとう~!」が一番いいみたい。そして、適当に聞きながら、心が返してくれた答えを実行してみると「リミットレス~!」にいつのまにかなっているから本当に面白いです。楽しみです!!書いてくださってありがとうございます!感謝!!
大嶋 信頼