03-3433-2721
〒105-0021 東京都港区東新橋2-16-3カーザベルソーレ4F
営業時間/AM10:00~PM18:00 定休日/日・祝
唐揚げ弁当は食べない!
ある出版社の方から「先生に書いてもらうんじゃなくて、ライターさんに原稿を書いてもらって一冊仕上げたいんですけど!」と言われて「え~?」となっていました。
これまで「みなさんの脳に繋がって一緒に文章を書く!」というのが楽しくて書き続けてきました。
私が喋ったのをライターさんが書いて「本当に大丈夫なの?」とちょっと心配。
昔ある雑誌の取材を受けた時に、雑誌のライターさんが「え~?私が言ったのとは全然違うことが書いてある!」となってショックを受けてしまったことがあった。
人の理解って人によって全然違うんですよね。
嫉妬なんかが入ってしまうと、内容が全然捻じ曲がってしまって「え~?そんな意図で言っていないんですけど~!」という不思議な現象が起きちゃうんです。
でも、こんな時でも「心に聞く!」をやります。
「心よ!ライターさんに書かせても大丈夫なの?」と聞いてみると「大丈夫だよ!」と言います。
「心よ!まじで?」と確認すると「まじです!」と返ってきたから、私は「お受けいたします!」と渋々、依頼を受けたんです(心が言うんだから仕方がない!)。
タイトルが「心のバグを取り除く」というもの。
私が以前、プログラミングソフトを使ってデータベースを作成していた時に「プログラムの間違い」があると「プログラムにバクがあります!」と表示されます(データベースはいろんな情報をコンピュータで入力して、そして後で欲しい情報が簡単に引き出せちゃう優れものです)。
「バグ」はプログラムがスムーズに動かなくなってしまう「コンピューターのプログラムにひそむ誤り」なんです。「バグ(Bug)は英語で「虫」の意味があり、プログラムをうまく動かなくさせている「虫探し」の感覚があるから「バグ」と呼ばれているのかもしれません。
データベースを作っていた時は、下手すると一晩中「バグはどこじゃ~!」と探し回っていたことがあります。
要するに「物事がうまくいかなくなっているのは、心の中のバグが原因じゃ~!」というお話。
早速、出版社の方が会社で困っていることを話していただき「新しい心のバグの取り除き方!」というテクニックを編み出していきます。
そして、しばらくして「次のインタビューをお願いします!」と言われてお会いした時に「どうですか?」と聞いたら、出版社の方は「ちっとも変わっていません!全然、楽になっていないんですけど!」というような感じで「え?」となります。
「お~い!出版社の人間なんだから、ちょっとはおべんちゃらを使えよ~!」と心の中で私は叫んでいて「マジで?」と出版社の方に聞いています(おべんちゃらは、京都の言葉で、ここでは「お世辞」とか「相手にやる気を出させるためにおだてる」などの意味で使っています)。
そして、出版社の人に聞いてみたら「あのテクニックは全然使ってません!」となっていました。そして「ブラックホールのテクニック~!」を教えてあげたら「あ!あれ!面倒臭いんで、ムカつく人はトイレをイメージするようにしてトイレの渦に流すようにしてました!」とおっしゃっていて「ヒエ~!」となります(トイレに流すということは、相手を汚物扱いしていることになるから、そこに「リスペクト」がなくなって不具合を起こしている遺伝子のスイッチは変わらないんです)。
でも、ここで、一緒に話を聞いていたライターさんと私は顔を見合わせて「あ!出版社さんの心のバグを見つけた!」と嬉しくなります。
私が「心よ!」と質問する時は「今日は唐揚げ弁当を買って食べない!」と答えが返ってきたら「え~?マジですか?」と言いながら「御意!」と従います。
心からの答えが「本当かな?」と疑うようなことがあったら「心よ!私と心の間に邪魔がありますか?」と必ず質問をします(「リミットレス」(飛鳥新書)に細かい手順が書いてあるかも)。
「邪魔がない!」と心からの返答があった場合は、心からの「唐揚げ弁当は食べない!」で従います。
心からの答えに「御意!」と従ってみると「あ~!リミットレスの世界が見えてきた~!」となるから面白い。
いつもだったら、目の前に灰色の壁が立ちはだかっているような感じなのですが「心よ!」と聞いて「御意!」で言われたまま動いていると「壁がない!」となり「自由じゃん!無限じゃん!一体感じゃん!」という世界が目の前に広がっているんです。
それを阻む心のバクが見つかって、お~!この出版社の方に対して「おぬし!只者ではないな!」という感じになるんです。
(つづく)
アマゾンの「リミットレス!あなたを縛るリミッターを外す簡単なワーク」(飛鳥新書)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
「自分の心に聞いてみよう」とそっと背中を押してくれる本です、と書いてくださってありがとうございます。確かに、私もお師匠さんが「心よ!」質問をしていた時に「ホンマかいな!」と猜疑心バリバリでしたからね!他の本にも書いていましたけど「心よ!私は私のために何ができるの?真面目に真剣に教えておくれ!」とお師匠さんの質問をそのまま真似て質問してあの答えが返ってきて、実行してから、私と心との関係が変わりました。懐かしいな~!あの冬空が。
心に「邪魔しているのは誰?」と聞いてみると「自分」は結構あります。クライアントさんの心に一緒に聞いていると「邪魔は大嶋!」と言われて「ヒエ~!」となることもあります。でも、出てきたら自分であっても小島でも「心よ!自分の邪魔を排除して!」とか「心よ!小島からの邪魔を排除して!」とお願いしちゃえばいいです(って小島じゃなくて大嶋だよ!はアンジャッシュの大島さんのギャグです。だから小島だから!)。「心よ!排除できたら教えてね!」と言っておくと排除してくれたら「はいよ!」と教えてくれます。なんでも心に聞いていくとリミットレスになりますよ~!というのは、クライアントさんやここでレビューを書いてくださる方を見ていると実感します。これからが楽しみです!!書いてくださってありがとうございます。感謝!!
アマゾンの「いちいち悩まなくなる口ぐせリセット」(大和書房)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
リセット中です、と書いてくださってありがとうございます。書店に平積みにされていましたか!「夢のようだ~!」です。みなさん!本当にありがとうございます!!みなさんがたくさん応援してくださったおかげです。
確かに、本に書いてある口癖は可愛いものですよね!どぎついのを書いてしまったら、一般読者がドン引きしてしまうので、忖度させていただきました。あの、どぎつい私の口癖がどれだけ私の精神と肉体を蝕んでいたのか、ということを最近は実感しています。リセットしてみると「全然違う!」なってきたから怖いです。「面倒臭い!」は嫉妬されている証拠、だったりするのであるんでしょうね~!「生まれ変わるための財産」というのは本当にありがたい言葉です。いつも応援してくださってありがとうございます。感謝!!
読みやすい!と書いてくださってありがとうございます。ほとんど読んでくださったんですね。嬉しいです。脳画像を研究しているアメリカのエイメン博士によると、脳の側頭葉の部分が過活動を起こしている「火の輪型」だとその症状が出やすいみたいですね。おっしゃる通り好転反応で、それを唱え続けると側頭葉のか活動が治るのかもしれませんね。そしたらすごいことですね!!打倒!「カハールの呪い!」です。孤立感が少し和らいだのは嬉しいです~!いつも応援してくださってありがとうございます。感謝!!
アマゾンの「無意識さんに任せればうまくいく」(PHP文庫)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
意識と論理的思考、と書いてくださってありがとうございます。このプログラマーのお話はすごいですね~!今日のブログを書いた後にこのレビューを読んで「お~!繋がって影響されている~!」と思いました。すごいですね!!びっくりです!!「言葉を使うほど意識が近づいてしまうジレンマ」というのはすごくわかります。「はじめに言があった」という有名な言葉があるように、言はすごい力を持ってて、私たちが想像する不幸を言葉を使うことで現実にしちゃうんですよね。それが現実になればなるほど、人は「神~!」の幻想のパワーに取り憑かれて、不幸な現実を次から次へと作り続けちゃうんですね。だからジレンマなのかも?と勝手に考えてしまっていました。「美しい!」や「面白い!」そして「興味深い!」はいいですね。無意識さんが刺激されます。書いてくださってありがとうございます!!感謝!!
だいもんさん、レビューを書いてくださってありがとうございます。前の本を5、6回読み返しているってすごいです~!感動~!「考えているだけ」というのはよくわかります。無意識さんの前だと本当に無力になりますよね。この無力が無意識に通じる鍵ですごく魅力的に思えてくるから不思議なんです。「美しさを基準に判断する」は本当にいいですよね。インストールじゃなくてOSというのはものすごく嬉しいです。私はそんな体験をしています。無意識だとこれまでのベースが全く違っていて、他のソフトの起動が全く違うから。会話に詰まる、というのを読んでいて「あ!ミルトン・エリクソン博士の喋り方だ!」と思いました。ブリーフセラピーの代表者の一人であるキム・インスーバーグ先生もそんな特徴があります。そっちの方が催眠に入れやすいんですよね~!こわ~い!無意識さんが働いて、もしかしてみんなを催眠に入れて無意識さんの世界を広げているのかも~!スマホの保護フィルムを剥がしたのはわかる~!美しいです!書いてくださってありがとうございます。感謝!!
大嶋 信頼
24/11/08
24/10/18
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ある出版社の方から「先生に書いてもらうんじゃなくて、ライターさんに原稿を書いてもらって一冊仕上げたいんですけど!」と言われて「え~?」となっていました。
これまで「みなさんの脳に繋がって一緒に文章を書く!」というのが楽しくて書き続けてきました。
私が喋ったのをライターさんが書いて「本当に大丈夫なの?」とちょっと心配。
昔ある雑誌の取材を受けた時に、雑誌のライターさんが「え~?私が言ったのとは全然違うことが書いてある!」となってショックを受けてしまったことがあった。
人の理解って人によって全然違うんですよね。
嫉妬なんかが入ってしまうと、内容が全然捻じ曲がってしまって「え~?そんな意図で言っていないんですけど~!」という不思議な現象が起きちゃうんです。
でも、こんな時でも「心に聞く!」をやります。
「心よ!ライターさんに書かせても大丈夫なの?」と聞いてみると「大丈夫だよ!」と言います。
「心よ!まじで?」と確認すると「まじです!」と返ってきたから、私は「お受けいたします!」と渋々、依頼を受けたんです(心が言うんだから仕方がない!)。
タイトルが「心のバグを取り除く」というもの。
私が以前、プログラミングソフトを使ってデータベースを作成していた時に「プログラムの間違い」があると「プログラムにバクがあります!」と表示されます(データベースはいろんな情報をコンピュータで入力して、そして後で欲しい情報が簡単に引き出せちゃう優れものです)。
「バグ」はプログラムがスムーズに動かなくなってしまう「コンピューターのプログラムにひそむ誤り」なんです。「バグ(Bug)は英語で「虫」の意味があり、プログラムをうまく動かなくさせている「虫探し」の感覚があるから「バグ」と呼ばれているのかもしれません。
データベースを作っていた時は、下手すると一晩中「バグはどこじゃ~!」と探し回っていたことがあります。
要するに「物事がうまくいかなくなっているのは、心の中のバグが原因じゃ~!」というお話。
早速、出版社の方が会社で困っていることを話していただき「新しい心のバグの取り除き方!」というテクニックを編み出していきます。
そして、しばらくして「次のインタビューをお願いします!」と言われてお会いした時に「どうですか?」と聞いたら、出版社の方は「ちっとも変わっていません!全然、楽になっていないんですけど!」というような感じで「え?」となります。
「お~い!出版社の人間なんだから、ちょっとはおべんちゃらを使えよ~!」と心の中で私は叫んでいて「マジで?」と出版社の方に聞いています(おべんちゃらは、京都の言葉で、ここでは「お世辞」とか「相手にやる気を出させるためにおだてる」などの意味で使っています)。
そして、出版社の人に聞いてみたら「あのテクニックは全然使ってません!」となっていました。そして「ブラックホールのテクニック~!」を教えてあげたら「あ!あれ!面倒臭いんで、ムカつく人はトイレをイメージするようにしてトイレの渦に流すようにしてました!」とおっしゃっていて「ヒエ~!」となります(トイレに流すということは、相手を汚物扱いしていることになるから、そこに「リスペクト」がなくなって不具合を起こしている遺伝子のスイッチは変わらないんです)。
でも、ここで、一緒に話を聞いていたライターさんと私は顔を見合わせて「あ!出版社さんの心のバグを見つけた!」と嬉しくなります。
私が「心よ!」と質問する時は「今日は唐揚げ弁当を買って食べない!」と答えが返ってきたら「え~?マジですか?」と言いながら「御意!」と従います。
心からの答えが「本当かな?」と疑うようなことがあったら「心よ!私と心の間に邪魔がありますか?」と必ず質問をします(「リミットレス」(飛鳥新書)に細かい手順が書いてあるかも)。
「邪魔がない!」と心からの返答があった場合は、心からの「唐揚げ弁当は食べない!」で従います。
心からの答えに「御意!」と従ってみると「あ~!リミットレスの世界が見えてきた~!」となるから面白い。
いつもだったら、目の前に灰色の壁が立ちはだかっているような感じなのですが「心よ!」と聞いて「御意!」で言われたまま動いていると「壁がない!」となり「自由じゃん!無限じゃん!一体感じゃん!」という世界が目の前に広がっているんです。
それを阻む心のバクが見つかって、お~!この出版社の方に対して「おぬし!只者ではないな!」という感じになるんです。
(つづく)
アマゾンの「リミットレス!あなたを縛るリミッターを外す簡単なワーク」(飛鳥新書)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
「自分の心に聞いてみよう」とそっと背中を押してくれる本です、と書いてくださってありがとうございます。確かに、私もお師匠さんが「心よ!」質問をしていた時に「ホンマかいな!」と猜疑心バリバリでしたからね!他の本にも書いていましたけど「心よ!私は私のために何ができるの?真面目に真剣に教えておくれ!」とお師匠さんの質問をそのまま真似て質問してあの答えが返ってきて、実行してから、私と心との関係が変わりました。懐かしいな~!あの冬空が。
心に「邪魔しているのは誰?」と聞いてみると「自分」は結構あります。クライアントさんの心に一緒に聞いていると「邪魔は大嶋!」と言われて「ヒエ~!」となることもあります。でも、出てきたら自分であっても小島でも「心よ!自分の邪魔を排除して!」とか「心よ!小島からの邪魔を排除して!」とお願いしちゃえばいいです(って小島じゃなくて大嶋だよ!はアンジャッシュの大島さんのギャグです。だから小島だから!)。「心よ!排除できたら教えてね!」と言っておくと排除してくれたら「はいよ!」と教えてくれます。なんでも心に聞いていくとリミットレスになりますよ~!というのは、クライアントさんやここでレビューを書いてくださる方を見ていると実感します。これからが楽しみです!!書いてくださってありがとうございます。感謝!!
アマゾンの「いちいち悩まなくなる口ぐせリセット」(大和書房)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
リセット中です、と書いてくださってありがとうございます。書店に平積みにされていましたか!「夢のようだ~!」です。みなさん!本当にありがとうございます!!みなさんがたくさん応援してくださったおかげです。
確かに、本に書いてある口癖は可愛いものですよね!どぎついのを書いてしまったら、一般読者がドン引きしてしまうので、忖度させていただきました。あの、どぎつい私の口癖がどれだけ私の精神と肉体を蝕んでいたのか、ということを最近は実感しています。リセットしてみると「全然違う!」なってきたから怖いです。「面倒臭い!」は嫉妬されている証拠、だったりするのであるんでしょうね~!「生まれ変わるための財産」というのは本当にありがたい言葉です。いつも応援してくださってありがとうございます。感謝!!
読みやすい!と書いてくださってありがとうございます。ほとんど読んでくださったんですね。嬉しいです。脳画像を研究しているアメリカのエイメン博士によると、脳の側頭葉の部分が過活動を起こしている「火の輪型」だとその症状が出やすいみたいですね。おっしゃる通り好転反応で、それを唱え続けると側頭葉のか活動が治るのかもしれませんね。そしたらすごいことですね!!打倒!「カハールの呪い!」です。孤立感が少し和らいだのは嬉しいです~!いつも応援してくださってありがとうございます。感謝!!
アマゾンの「無意識さんに任せればうまくいく」(PHP文庫)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
意識と論理的思考、と書いてくださってありがとうございます。このプログラマーのお話はすごいですね~!今日のブログを書いた後にこのレビューを読んで「お~!繋がって影響されている~!」と思いました。すごいですね!!びっくりです!!「言葉を使うほど意識が近づいてしまうジレンマ」というのはすごくわかります。「はじめに言があった」という有名な言葉があるように、言はすごい力を持ってて、私たちが想像する不幸を言葉を使うことで現実にしちゃうんですよね。それが現実になればなるほど、人は「神~!」の幻想のパワーに取り憑かれて、不幸な現実を次から次へと作り続けちゃうんですね。だからジレンマなのかも?と勝手に考えてしまっていました。「美しい!」や「面白い!」そして「興味深い!」はいいですね。無意識さんが刺激されます。書いてくださってありがとうございます!!感謝!!
だいもんさん、レビューを書いてくださってありがとうございます。前の本を5、6回読み返しているってすごいです~!感動~!「考えているだけ」というのはよくわかります。無意識さんの前だと本当に無力になりますよね。この無力が無意識に通じる鍵ですごく魅力的に思えてくるから不思議なんです。「美しさを基準に判断する」は本当にいいですよね。インストールじゃなくてOSというのはものすごく嬉しいです。私はそんな体験をしています。無意識だとこれまでのベースが全く違っていて、他のソフトの起動が全く違うから。会話に詰まる、というのを読んでいて「あ!ミルトン・エリクソン博士の喋り方だ!」と思いました。ブリーフセラピーの代表者の一人であるキム・インスーバーグ先生もそんな特徴があります。そっちの方が催眠に入れやすいんですよね~!こわ~い!無意識さんが働いて、もしかしてみんなを催眠に入れて無意識さんの世界を広げているのかも~!スマホの保護フィルムを剥がしたのはわかる~!美しいです!書いてくださってありがとうございます。感謝!!
大嶋 信頼