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弱者だと止まらなくなる
「わ~い!原稿が終わった!」と思って今朝メールをチェックしたら「編集の作業をよろしくお願いします!」と入っていて「ひえ~!そうだ!編集作業があったんだ!」とショックを受けてしまいました。
すっかり忘れてた!
書いたら終わりじゃないんだ!
これからちゃんと編集しなきゃいけないんだった。
「行動できない人生からの脱却法」というタイトルで、この編集者の方がまた頭が良いらしいんです。
いや、編集者さんの背景はよくわからないのですが、書いていてスラスラかけちゃって「あれ?もう終わっちゃった!」という感じでびっくり。
出てくる脱却方法も、ものすごく斬新なものになっていました(斬新すぎ~!)。
7万5千字書いて、そして今回の最初の編集で6万8千字までシェイプアップされて上がってきました。
これも出版されるのが楽しみです。
「ずるい人」という別の原稿では「あの人ずるい!」と怒ってしまう私のことが書いてあります。
「あの人ずるい!」というのを書いていたら「怒りが止まらなくなった~!」となってしまいます。だって「あの人ずるい!」を本の題材にしているから、しょっちゅうずるい人のことを思い出すし、街を歩いていても「あの人ずるい!」と反応するようにしていたから。
「怒りが止まらなくなった!」というのは、過去にも体験した状態でした。
破壊衝動がすごくて「ずるい人を破壊したい!」という危ない感覚。
この破壊衝動が内側に向いてしまうと、うつ状態になって、外側に向くと「危ない人!」になります。
うつ状態も“怒り”が関係しちゃうんですね。
私は両方とも体験しています。
両方とも苦しい体験でした。
「この本の結末はどうやって終わるのだろう?」と怒りに満ち満ちてしまって、時折それが自分に向かってうつ状態になってしまって自分の中で考えていました。
自分で文章の中に書いてある遺伝子コードを唱えれば楽になるのに、それをしないから~!も~!頑固だな~!
「ずるい!」で書いているから、遺伝子のコードを唱えて楽になっちゃったら「途中で筆が止まっちゃうかもしれない!」という恐れから、唱えることができなかったんです(本当に苦しかったです!)。
怒りに満ち満ちてしまって、苦しくなって、ある時怒りが「ど~ん!」と出ちゃった時に「あ!僕はいじめをしちゃっている!」ということに気がついちゃいました。
怒りが出たのは、近所の警備員さんに対してでした。
自分は“弱者”で自分が「ずるい人」の被害者である、とずっと思っていました。私の中では、私はずっといじめられっ子の子供のままだったんです。でも、相手の目の中に“怯え”を見たときに「あ!自分はもう弱者じゃないんだ!」と気がついて「ずるい!」という怒りが「しゅ~ん」と無くなってしまったんです。
跡形もなく。
私の中に「自分は弱者だから何を言っても、やってもいい!」と思っていました。
でも、周りの人は、誰も私のことを弱者なんかと思っていなかったんです。
こんな仕事をやっていても「私は弱者で、いつも“ずるい人”に理不尽な目に遭っている」という認識だったんです。
「弱者なんだから、主張して当然でしょ!」って。
気がついた時はショックでした。
でも「ずるい!」という怒りが一瞬で消えたから「編集者さんの脳はすごい!」と思ったんです。
「これなんだ!私の次のステージは!」とちょっと感動。
よくカウンセリングをしていて、クライアントさんが、ものすごく辛辣な言葉を私に浴びせてきて、私の心がズタズタになり、涙目になりながら「結構傷つくんですけど!」とお伝えすると「あ!先生だから何を言ってもいいと思った!」と言われて「いや!私もあなたと同じ人間ですから!」と伝えると「え~?そうなんだ~!」となります。
この現象を「神聖化」と言います。
相手を自分よりも優れた存在とみなして「何を言っても相手は傷つかない!」という錯覚に陥っちゃいます。
ある意味で私は、外部の人たちに「自分よりも優れいている」という“神聖化”をしていたんですね。だから「ずるい!」と怒りが止まらなかった。完璧に社会的ルールを守り、そして、神のように人の気持ちがわかり、私を納得させる行動をとるべき、という勘違いをしていたんです。
もうちょっとわかりやすく書くと、子供が大人に対して「大人なんだから、ちゃんとしなよ!」と辛辣なツッコミを入れている感覚。
相手に「ずるい!」行動を取らせてしまう私は、相手と対等な立場じゃなくて、私の方が知らず知らずのうちに”強者”になっていたんです。相手は、私の脳内の怒りを浴びて、怯えてどんどんおかしな行動をとるようになっていたんです。
「あ!いじめをしている!」
この気づきはすごかったです。
この気づきとともに私は次のステージへと上がっていきます。
みなさんと一緒に。
アマゾンで「小さなことで感情をゆさぶられるあなたへ」(PHP研究所)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
本当に効きます、と書いてくださってありがとうございます。いつも、催眠を意識して書いているのは、やっぱり無意識さんに働きかけた方が後々に効いてくるんですよね。その時は「眠いな~!」となって寝てしまって、後になって「あれ?」というやつをお師匠さんから沢山かけられて、私は変化してきて、そのお師匠さんのスクリプトがこの本にもたくさん生かされているような気がしています。また、編集長がその文章を生かすのがうまいんです!!「子供に掛けた呪いの回収」という表現は凄いです。前にイエスのもとに来た百人隊長の話を書きました。「回収したい」と願ったら、すでに回収されています。後は、楽しむだけ。そんなことを読ませていただき感じました。
母が穏やかに、と書いてくださってありがとうございます。私の心がすっきりしてくると、母が変わってきた、ってこの変化は凄いですね。びっくりしました。この本とブログにたどり着いた経緯ってすごい。何だかドラマがありますね。凍り付いた感情を溶かす恐怖ってすごくわかります。そこでノアの方舟って、非常に興味深いです。色んなものがつながっていますね。書いてくださって本当にありがとうございます。
ぜひ子育て本も、と書いてくださってありがとうございます。私も是非、書いてみたいです。お母さんが自由になっていくと、お子さんが「え?これ本当に私の子?」という具合に変わっていく姿が本当に美しいんです。子供っての心って本当に奥が深いです。書いてくださってありがとうございます。
スピノザさんいつも深いです!本の仕掛けである外在化って最初からバラしちゃってますから。本の中の催眠の仕組みまでちゃんと説明してくださってありがとうございます。みなさんと繋がって、どんどん思考も体も柔軟になり緊張が取れて、私の目の前に自由な世界が広がっていきます。一緒につながれて本当にうれしいです。
不快な感情が襲ってきても大丈夫!と書いてくださってありがとうございます。職場の体験凄いですね!!あの呪文は結構優しくていいですよね。私も今朝、シャワーを浴びていたら突然不快な感情に襲われて「何じゃ~!こりゃ~!」と思っていたのですが、あれを唱えたら「あれ?無い!」となったので「本当に脳のネットワークってあるんだ!」と感動していました(今更かい!)。うれしいです。遺伝子コードの本も書きたいです。最強の遺伝子を載せたやつを書いてみたいです。いつも応援してくださってありがとうございます。
子供に掛けられた呪い、と書いてくださってありがとうございます。「我が子が大嶋の幼少期のように苦しむ姿は見たくありません」というのを読んで「お~!」と思いました。それでも子供に呪いの暗示をかけ続けてしまう、ということは「お子さんはものすごく大物かもしれない!」という脅威を感じます。う~ん!それを考えると、確かに子育てに役立つ本は書いてみたいですよね。私が脅威に感じるお子さんに対する対応方法は一つの挑戦かも知れません。呪いは「解きたい」と思ったときには、すでに解けています。書いてくださってありがとうございます。
アマゾンの「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法(すばる舎)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
あたたかい信頼のつながりを取り戻しています、と書いてくださってありがとうございます。”無意識に働く言葉たち”という言葉がものすごくうれしかったです。友達に本やブログを紹介してくださって、ありがとうございます。回復されていく過程がものすごいですね。読んでいて感動してしまいました。低血糖の話はどの本に書いたっけ?とすぐには思い出せないのですが、ストレス刺激検査、というのをやって「お~!こんな仕組みになっているんだ!」というのがわかりました。常識的には、ストレス刺激でストレスホルモンが分泌されて、血糖値が上がって「脳が働くぞ~!」というのが、逆になってしまいます。私の仮説では0~3歳の間の母親とのアタッチメントに何らかの問題があったから脳内の緊張のスイッチが壊れちゃって「安静時の方がストレスホルモンが出ている!」という状態になってしまったから。だから、一人になると「一人反省会や、脳内復讐タイムが止まらない!」となるのですが、いざ嫌な人を目の前にすると「動けない!」というのは、ストレスで一気にストレスホルモンが逆に下がってしまうから。インスリンの値をストレス刺激直後に測ってみたら、このタイプの方は「インスリンの量がすごい!」となっていました。普段、ストレスホルモンで血糖値を下げる役割のインスリンがストレス時でこんなに分泌されっちゃうんだ!とびっくり。これじゃあ、糖質を食べた時にもすごいことになるよな、という印象がありました。ここら辺のメカニズムは非常に興味深いです。もちろん糖尿病の遺伝子なども複雑に関係してきますから、色んなことが考えられるんですが。書いてくださってありがとうございます。
みんなおんなじ、と書いてくださってありがとうございます。みんな同じですね。不安になったら本を一行でも読むようにしている、ってとっても嬉しいです。繋がっていますね。いつも応援してくださってありがとうございます。
感覚、と書いてくださってありがとうございます。ブッダの「目覚めたもの」とかイエスの「心の目を開けていなさい」という流れの「感覚を開く方法」でしたらすごいことですよね。逆にそれができたら究極かもしれません(もちろん挑戦したいです)。仰っているのが“感情鈍麻”とか“失感情症”のことでしたら、もしかしたら書いていけるかもしれません。いつか、ブログのなかで紹介できたら、と思っています。応援してくださってありがとうございます。
不安に関する本としては一歩前進しています、と書いてくださってありがとうございます。確かに、こんな不安を解決する方法を書いてある本はありませんよね。私も自分で読んでいて「ホントかよ!」と突っ込んでいるのですが、実際に唱えると「あれ?片付けができちゃう!」となるから不思議です。不安がどんどん解消されて自由になっている自分を感じます。書いてくださってありがとうございます。
いつも応援してくださってありがとうございます。
続きは明日書かせていただきます!!!
感謝!!
大嶋 信頼
24/11/08
24/10/18
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「わ~い!原稿が終わった!」と思って今朝メールをチェックしたら「編集の作業をよろしくお願いします!」と入っていて「ひえ~!そうだ!編集作業があったんだ!」とショックを受けてしまいました。
すっかり忘れてた!
書いたら終わりじゃないんだ!
これからちゃんと編集しなきゃいけないんだった。
「行動できない人生からの脱却法」というタイトルで、この編集者の方がまた頭が良いらしいんです。
いや、編集者さんの背景はよくわからないのですが、書いていてスラスラかけちゃって「あれ?もう終わっちゃった!」という感じでびっくり。
出てくる脱却方法も、ものすごく斬新なものになっていました(斬新すぎ~!)。
7万5千字書いて、そして今回の最初の編集で6万8千字までシェイプアップされて上がってきました。
これも出版されるのが楽しみです。
「ずるい人」という別の原稿では「あの人ずるい!」と怒ってしまう私のことが書いてあります。
「あの人ずるい!」というのを書いていたら「怒りが止まらなくなった~!」となってしまいます。だって「あの人ずるい!」を本の題材にしているから、しょっちゅうずるい人のことを思い出すし、街を歩いていても「あの人ずるい!」と反応するようにしていたから。
「怒りが止まらなくなった!」というのは、過去にも体験した状態でした。
破壊衝動がすごくて「ずるい人を破壊したい!」という危ない感覚。
この破壊衝動が内側に向いてしまうと、うつ状態になって、外側に向くと「危ない人!」になります。
うつ状態も“怒り”が関係しちゃうんですね。
私は両方とも体験しています。
両方とも苦しい体験でした。
「この本の結末はどうやって終わるのだろう?」と怒りに満ち満ちてしまって、時折それが自分に向かってうつ状態になってしまって自分の中で考えていました。
自分で文章の中に書いてある遺伝子コードを唱えれば楽になるのに、それをしないから~!も~!頑固だな~!
「ずるい!」で書いているから、遺伝子のコードを唱えて楽になっちゃったら「途中で筆が止まっちゃうかもしれない!」という恐れから、唱えることができなかったんです(本当に苦しかったです!)。
怒りに満ち満ちてしまって、苦しくなって、ある時怒りが「ど~ん!」と出ちゃった時に「あ!僕はいじめをしちゃっている!」ということに気がついちゃいました。
怒りが出たのは、近所の警備員さんに対してでした。
自分は“弱者”で自分が「ずるい人」の被害者である、とずっと思っていました。私の中では、私はずっといじめられっ子の子供のままだったんです。でも、相手の目の中に“怯え”を見たときに「あ!自分はもう弱者じゃないんだ!」と気がついて「ずるい!」という怒りが「しゅ~ん」と無くなってしまったんです。
跡形もなく。
私の中に「自分は弱者だから何を言っても、やってもいい!」と思っていました。
でも、周りの人は、誰も私のことを弱者なんかと思っていなかったんです。
こんな仕事をやっていても「私は弱者で、いつも“ずるい人”に理不尽な目に遭っている」という認識だったんです。
「弱者なんだから、主張して当然でしょ!」って。
気がついた時はショックでした。
でも「ずるい!」という怒りが一瞬で消えたから「編集者さんの脳はすごい!」と思ったんです。
「これなんだ!私の次のステージは!」とちょっと感動。
よくカウンセリングをしていて、クライアントさんが、ものすごく辛辣な言葉を私に浴びせてきて、私の心がズタズタになり、涙目になりながら「結構傷つくんですけど!」とお伝えすると「あ!先生だから何を言ってもいいと思った!」と言われて「いや!私もあなたと同じ人間ですから!」と伝えると「え~?そうなんだ~!」となります。
この現象を「神聖化」と言います。
相手を自分よりも優れた存在とみなして「何を言っても相手は傷つかない!」という錯覚に陥っちゃいます。
ある意味で私は、外部の人たちに「自分よりも優れいている」という“神聖化”をしていたんですね。だから「ずるい!」と怒りが止まらなかった。完璧に社会的ルールを守り、そして、神のように人の気持ちがわかり、私を納得させる行動をとるべき、という勘違いをしていたんです。
もうちょっとわかりやすく書くと、子供が大人に対して「大人なんだから、ちゃんとしなよ!」と辛辣なツッコミを入れている感覚。
相手に「ずるい!」行動を取らせてしまう私は、相手と対等な立場じゃなくて、私の方が知らず知らずのうちに”強者”になっていたんです。相手は、私の脳内の怒りを浴びて、怯えてどんどんおかしな行動をとるようになっていたんです。
「あ!いじめをしている!」
この気づきはすごかったです。
この気づきとともに私は次のステージへと上がっていきます。
みなさんと一緒に。
アマゾンで「小さなことで感情をゆさぶられるあなたへ」(PHP研究所)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
本当に効きます、と書いてくださってありがとうございます。いつも、催眠を意識して書いているのは、やっぱり無意識さんに働きかけた方が後々に効いてくるんですよね。その時は「眠いな~!」となって寝てしまって、後になって「あれ?」というやつをお師匠さんから沢山かけられて、私は変化してきて、そのお師匠さんのスクリプトがこの本にもたくさん生かされているような気がしています。また、編集長がその文章を生かすのがうまいんです!!「子供に掛けた呪いの回収」という表現は凄いです。前にイエスのもとに来た百人隊長の話を書きました。「回収したい」と願ったら、すでに回収されています。後は、楽しむだけ。そんなことを読ませていただき感じました。
母が穏やかに、と書いてくださってありがとうございます。私の心がすっきりしてくると、母が変わってきた、ってこの変化は凄いですね。びっくりしました。この本とブログにたどり着いた経緯ってすごい。何だかドラマがありますね。凍り付いた感情を溶かす恐怖ってすごくわかります。そこでノアの方舟って、非常に興味深いです。色んなものがつながっていますね。書いてくださって本当にありがとうございます。
ぜひ子育て本も、と書いてくださってありがとうございます。私も是非、書いてみたいです。お母さんが自由になっていくと、お子さんが「え?これ本当に私の子?」という具合に変わっていく姿が本当に美しいんです。子供っての心って本当に奥が深いです。書いてくださってありがとうございます。
スピノザさんいつも深いです!本の仕掛けである外在化って最初からバラしちゃってますから。本の中の催眠の仕組みまでちゃんと説明してくださってありがとうございます。みなさんと繋がって、どんどん思考も体も柔軟になり緊張が取れて、私の目の前に自由な世界が広がっていきます。一緒につながれて本当にうれしいです。
不快な感情が襲ってきても大丈夫!と書いてくださってありがとうございます。職場の体験凄いですね!!あの呪文は結構優しくていいですよね。私も今朝、シャワーを浴びていたら突然不快な感情に襲われて「何じゃ~!こりゃ~!」と思っていたのですが、あれを唱えたら「あれ?無い!」となったので「本当に脳のネットワークってあるんだ!」と感動していました(今更かい!)。うれしいです。遺伝子コードの本も書きたいです。最強の遺伝子を載せたやつを書いてみたいです。いつも応援してくださってありがとうございます。
子供に掛けられた呪い、と書いてくださってありがとうございます。「我が子が大嶋の幼少期のように苦しむ姿は見たくありません」というのを読んで「お~!」と思いました。それでも子供に呪いの暗示をかけ続けてしまう、ということは「お子さんはものすごく大物かもしれない!」という脅威を感じます。う~ん!それを考えると、確かに子育てに役立つ本は書いてみたいですよね。私が脅威に感じるお子さんに対する対応方法は一つの挑戦かも知れません。呪いは「解きたい」と思ったときには、すでに解けています。書いてくださってありがとうございます。
アマゾンの「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法(すばる舎)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
あたたかい信頼のつながりを取り戻しています、と書いてくださってありがとうございます。”無意識に働く言葉たち”という言葉がものすごくうれしかったです。友達に本やブログを紹介してくださって、ありがとうございます。回復されていく過程がものすごいですね。読んでいて感動してしまいました。低血糖の話はどの本に書いたっけ?とすぐには思い出せないのですが、ストレス刺激検査、というのをやって「お~!こんな仕組みになっているんだ!」というのがわかりました。常識的には、ストレス刺激でストレスホルモンが分泌されて、血糖値が上がって「脳が働くぞ~!」というのが、逆になってしまいます。私の仮説では0~3歳の間の母親とのアタッチメントに何らかの問題があったから脳内の緊張のスイッチが壊れちゃって「安静時の方がストレスホルモンが出ている!」という状態になってしまったから。だから、一人になると「一人反省会や、脳内復讐タイムが止まらない!」となるのですが、いざ嫌な人を目の前にすると「動けない!」というのは、ストレスで一気にストレスホルモンが逆に下がってしまうから。インスリンの値をストレス刺激直後に測ってみたら、このタイプの方は「インスリンの量がすごい!」となっていました。普段、ストレスホルモンで血糖値を下げる役割のインスリンがストレス時でこんなに分泌されっちゃうんだ!とびっくり。これじゃあ、糖質を食べた時にもすごいことになるよな、という印象がありました。ここら辺のメカニズムは非常に興味深いです。もちろん糖尿病の遺伝子なども複雑に関係してきますから、色んなことが考えられるんですが。書いてくださってありがとうございます。
みんなおんなじ、と書いてくださってありがとうございます。みんな同じですね。不安になったら本を一行でも読むようにしている、ってとっても嬉しいです。繋がっていますね。いつも応援してくださってありがとうございます。
感覚、と書いてくださってありがとうございます。ブッダの「目覚めたもの」とかイエスの「心の目を開けていなさい」という流れの「感覚を開く方法」でしたらすごいことですよね。逆にそれができたら究極かもしれません(もちろん挑戦したいです)。仰っているのが“感情鈍麻”とか“失感情症”のことでしたら、もしかしたら書いていけるかもしれません。いつか、ブログのなかで紹介できたら、と思っています。応援してくださってありがとうございます。
不安に関する本としては一歩前進しています、と書いてくださってありがとうございます。確かに、こんな不安を解決する方法を書いてある本はありませんよね。私も自分で読んでいて「ホントかよ!」と突っ込んでいるのですが、実際に唱えると「あれ?片付けができちゃう!」となるから不思議です。不安がどんどん解消されて自由になっている自分を感じます。書いてくださってありがとうございます。
いつも応援してくださってありがとうございます。
続きは明日書かせていただきます!!!
感謝!!
大嶋 信頼