二転三転するのはビビビ!のおかげ

心の傷を癒す心理相談室、株式会社インサイト・カウンセリングです

03-3433-2721

〒105-0021 東京都港区東新橋2-16-3カーザベルソーレ4F

営業時間/AM10:00~PM18:00 定休日/日・祝

二転三転するのはビビビ!のおかげ

大嶋信頼ブログ 緊張しちゃう人たち

2016/07/21 二転三転するのはビビビ!のおかげ

今日は雨で走りませんでした。

 

「雨でも走ってもいいのかな?」

 

以前は、雨でも雪でも走っていた気がするのですが、最近はちょっと迷ってしまうんですよね。

 

「まあ、雨の日ぐらいは、ゆっくりしましょう!」と自分に言い聞かせています。

 

でも、明日は雨でも走っちゃおう!(なんのこっちゃねん!)

 

 

以前働いていた職場での話。上司が突然イライラし始めて「どっか~ン!」と怒りを爆発させる方でした。そして、言っていることが二転三転するから周りは混乱してしまいます。

 

「何であなたが偉そうに指導をしているんだ!」と言ったと思ったら、次に会った時には「何であなたはちゃんと後輩を指導しないんだ!」と怒鳴りつけられて混乱してしまいます。

 

普通の人が見たら「暴君だ!」とか「嫌がらせをしている!」や「この人、壊れているかも!」と思ってしまいます。でも、本人は、自信たっぷりで違ったことを言うので「え?私が間違っているのかも?」と思ってしまうのです。

 

この方の場合、2型糖尿病(血糖値の問題が起きる病気)で、可能性としては血糖値を抑えるインスリンか低血糖が引き金になり脳内に「ビビビ!」と電気発射が起き”発作”が起きてしまいます。

 

てんかん発作の場合は、発作が起きた時の記憶が抜けてしまうことがあります(もちろん、この上司の場合は検査しても医学的にはてんかん発作とは、診断されない可能性の方が高いです)。

 

血糖やインスリンのアップダウンで「ビビビ!」で「何をやっているんだ~!」と爆発的に怒ってしまいます。この怒っているときは“発作状態”だから、本人の中では記憶が曖昧になってしまい「私はそんなことは言っていない!」と断言してしまうんです。

 

「ビビビ!」の発作が起きている時に、記憶を整理している脳の部位を刺激しちゃうと、記憶のシャッフルが起きちゃって、話が勝手に作られてしまいます。

 

「この人嘘付きだ~!」平気で嘘をつく人のように見えますが、実は「ビビビ!」で記憶がシャッフルして物語が出来上がっちゃうだけなんです。

 

でも、このタイプの方は、発作以外のときはものすごく記憶力がいいので「私の記憶の方が間違っているのかも?」と思えちゃいます。

 

「ビビビ!」で暴君に変身して、「ビビビ!」で言っていることがコロコロ変わる暴君に変身してしまうのは2型糖尿病とビビビ!の共通遺伝子を持っているから、と考えて見るとその方々の違った姿が見えてきます。

 

共通遺伝子のトップ3は

No.1  INS

No.2  KCNJ11

No.3  ABCC8 になります。

 

ちなみに睡眠薬を飲んでも血糖値の問題が起きる方がいらっしゃって、その方たちが睡眠薬を飲んで「ビビビ!」が起きてしまうと夜中に「むしゃむしゃムシャ!」と冷蔵庫の中を開けて食べてしまう、という現象が起きたりします(み~た~な~!ヒエ~!)。

 

本人は起きてから「誰がこれをやったんだ?」と記憶がぽっかり抜けてしまうのは「ビビビ!」の発作が起きてその部分だけ記憶が抜けてしまうから。

 

食べる関連での「ビビビ!」は、「自分は太っているから痩せなければ」と思って食べてしまい「また食べちゃった!」と自分を責めた時に「ビビビ!」の発作が起きて「ウォ~!食べるのが止まらないぜ~!」と過食になってしまったりします。

 

自分を責めた時に「ビビビ!」の発作が誘発されます。

さらに「お腹が空いているのに食べちゃいけない!」という思考が低血糖状態を引き起こすので、なおさら「ビビビ!』が起きてしまって餓鬼のような別人格に変身してしまうので「止まらない~!」となります(全て仮説です)。

 

「また、食べちゃた!」という“反省”は「自分を責める」に値します。

だから、反省すればするほど「ビビビ!」が起きるから「また同じことをやってしまった!』ということを繰り返しちゃうんです。

 

それを考えるとファンタジーの世界に入って止まらない!というのも「また時間を無駄にしちゃったよ!」という“反省”が「ビビビ!」の発作を誘発するから、と考えられるんです。

 

反省すれば自分を責めることになり「ビビビ!」で脱力発作が起きて「身体に力が入らない~!」となったり、意識が飛んで別世界に行ってしまったりします。身体に力が入らなくなりグルグル色んなことを考えてしまう、というのも「ファンタジーの世界から抜けられない」ということになりますが、それは発作が起きて動けなくなっているから、ということなんです。

 

これを医学的に検証していくのはものすごい時間がかかってしまうので、遺伝子コードを唱えて検証してみます。

 

遺伝子のコードを唱えるなんて、もちろん医学的には認められませんが「ビビビ!」からの症状に変化が見られるから興味深いんです。

 

 

 

TOP